おおコウスケよ、えらべないとはなさけない!
判定なし
基本情報
- 著者
- 竹岡葉月
- イラスト
- 奥村ひのき
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 2011-2012
- 巻数
- 2巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- Kindle Unlimited: 1巻まで / BOOK☆WALKER: 2巻まで
高校に入学した昴介を中心に、消えた初恋の相手・螢に顔がそっくりな少女、彗との再会から動き出す学園恋愛シリーズ。おしとやかだった螢とは性格の異なる彗が昴介へ好意を示し、クララも加わって、誰が誰をどう思っているのかが揺れていく。舞台は現代の高校で、体育祭などの学園行事を挟みながら、人物同士の距離と過去に関わる事情が少しずつ表に出る。見た目の一致と性格の差が関係の混線を生み、告白や勝負が重なるたびに立場が変わる。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- タイトルの印象よりシリアス寄りで、過去の喪失感や切なさを軸にした青春ラブコメとして読める。
- 本好きの主人公の描写や、読書を通じて気持ちをつなごうとする流れが刺さる。
- ヒロイン同士の関係や正体まわりの謎が気になって、先を追いたくなる。
- ドタバタ感としんみりした空気が同居していて、軽さだけに寄らない。
- まとめ方がきれいで、短めでも読後感はすっきりしやすい。
こんな人におすすめ
- ふつうのラブコメより、切なさや余韻のある恋愛ものが好きな人。
- 本や文学ネタ、読書好きの主人公に惹かれる人。
- ヒロインの正体や関係性を考えながら読むタイプの人。
- 2巻前後でまとまる、テンポのよい作品を好む人。
- ハーレム的な引き延ばしより、区切りのある展開を好む人。
人を選ぶポイント
- タイトルから想像するギャグ色は強くなく、期待とのズレが出やすい。
- 謎の答えがかなり直球で、ひねり不足に感じる人がいる。
- 2巻完結のため、人物の掘り下げや関係の進展をもっと見たかったという不満が残りやすい。
- 展開が早く、もう少し経過を味わいたいところで終わった印象がある。
- 作品によっては打ち切り感や物足りなさを受けやすい。
テンポ・読後感
- 序盤は軽いドタバタ感があるが、全体は切なさの強い流れ。
- 物語の進みは早めで、短い巻数の中に要点を詰め込んでいる。
- シリアスとラブコメの切り替えがあり、空気は意外と落ち着いている。
- ラストは大きく荒れず、きれいに着地する印象。
- 読後は爽やかさと少しの寂しさが残る。
キャラクターへの評価
- 昴介は受け身で揺れやすく、選べない苦しさがそのまま物語の軸になっている。
- 螢は恋愛への警戒心や過去への執着が強く、印象に残りやすい。
- 彗は螢と対照的で、見た目と性格のギャップが強い。
- 周辺人物の殿村やクララが、謎や恋模様を広げる役として気になる。
- ヒロイン同士は比べにくく、どちらも魅力があるため決めづらい。
巻一覧
おおコウスケよ、えらべないとはなさけない!
この巻のあらすじ
高校に入学した昴介は、消えた初恋の彼女・螢に顔がそっくりな彗という女の子に“再会”する。けれど彗の性格は、おしとやかだった螢とはまるでベツモノ。挙げ句に彗は「コウスケのこと、好きです」とか言い出して!?
おおコウスケよ、えらべないとはなさけない! 2
この巻のあらすじ
6月。体育祭。クララは、消えた螢とそっくりな彗に「昴介を賭けた」勝負を申し込む。この戦いが思わぬ方向で、昴介と彗と“螢”を巻き込んだ修羅場に発展!? そして昴介は、たったひとつの真実にたどり着く……。
星評価・感想
構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。 構造レビューを書く
感想を投稿するにはログインしてください。
-
ブクログ 4 -
ブクログ 5 -
ブクログ 4 -
ブクログ 5 -
ブクログ 4 -
ブクログ 3 -
ブクログ 4 -
ブクログ 4
