『K』は、王と呼ばれる能力者とその配下のクラン、対能力者治安組織セプター4が存在する現代都市を舞台にしたスピンオフ小説群。周防尊と吠舞羅、宗像礼司とセプター4、伊佐那社・夜刀神狗朗・ネコ、八田美咲と伏見猿比古、比水流とその周辺人物など、複数の陣営に焦点を分けながら、出会い、過去、組織の成り立ちを描く。本編の事件そのものを追うのではなく、各人物がどのように結びつき、どの立場で動いているかを横断して示していく。学校、道場、バー、資料室、地下空間など、場面も各巻で変わり、赤・青・白銀・緑の勢力関係が人物ごとの視点から少しずつ見えてくる。周防尊の高校時代、宗像礼司の部隊運営、シロ・クロ・ネコの過去、八田美咲と伏見猿比古の中学時代、周防と宗像の出会い、比水流の過去などを、それぞれの巻が分担する。
構造レビュー
編集部判定 判定なし
短評・キャッチコピー
この項目をレビュー編集部
無敵のJKコンビが地元の心霊スポットを荒らし回る!
編集部
元柔道部の桜井梨沙と才色兼備の優等生・茅野循のコンビが地元の心霊スポットに突撃し、そこで起きた怪事件を解決していくホラーミステリー。
こんな人におすすめ
この項目をレビュー編集部
ソフト百合なJKコンビの活躍が見たい人 ロジカルなミステリーホラーが読みたい人 胸糞描写や鬱展開に耐性がある人
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AI分析(あらすじ)
『K』本編の陣営関係や各人物の過去を追いたい読者、王・クラン・異能力者組織の設定を見たい人。
著者情報
この項目をレビュー編集部
谷尾銀はカクヨムや小説家になろうで活動中のweb作家。代表作は他に『殺されて井戸に捨てられた聖女がチート怨霊になりました』など。
編集部
推理に軸足を置いたミステリーホラーとして重すぎず軽すぎず楽しめます。
作品Q&A
合わない人・注意点は? ストーリー
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評価されるポイントは? ストーリー
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Kくん &TEAMの本名は? その他 会員の質問
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読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- アニメ本編では語られなかった各キャラの過去や、王・クラン形成前の時代が描かれており、「知っているからこそ」感慨深く読める。
- 視点や時代を変えるだけで雰囲気が大きく変わり、同じ世界でも作品ごとに読み味が異なる。
- 赤・青の王の対峙、吠舞羅の日常、セプター4の組織ドラマなど、スケールの異なるエピソードが楽しめる。
- 伏見と八田、猿比古と美咲、周防・十束・草薙など、特定の関係性を深掘りした話に感情移入しやすい。
- 挿絵や作者ごとの描写力が高く、ファン向けの読み応えがある作品もある。
こんな人におすすめ
- アニメ『K』を見たうえで、登場人物の背景や因縁をもっと知りたい人。
- 特定キャラやカップリング(伏見×八田、猿比古×美咲、赤のクランなど)に強い関心がある人。
- 本編の出来事を踏まえた上で、切なくも温かい過去話を味わいたい人。
- 王同士の対決やクラン抗争など、シリアス寄りの展開も読める作品を探している人。
人を選ぶポイント
- 本編の知識があるほど切なさやもどかしさが増す作品が多く、涙や胸の痛みを覚える。
- 作品によってトーンや筆致に差があり、重い過去描写がベタに感じる、説明的で読みにくいといった厳しめの評価も見られる。
- 上下巻構成のものは、途中で終わると物足りなく感じる。
- 青春劇としては丁寧だが、アニメの特定シーンとの接続がすっきりしない、解釈が分かれる部分もある。
テンポ・読後感
- 全体としては、日常のほのぼのさから激しい抗争、組織ミステリーまで幅が広いシリーズ。
- 過去話は「暗い青春グラフィティ」的な切なさと、王・クランらしいスケールの大きなバトルが同居している。
- セプター4編のように、真面目さの中にユーモアや日常描写が挟まれる作品もあり、読み疲れしにくい。
- 既知の未来を背に読むため、ワクワクよりも感慨・余韻を残す読後感になる傾向がある。
キャラクターへの評価
- 十束はアニメでは端役に見えたが、小説では感情移入の対象になり、本編を振り返るきっかけになる。
- 周防と宗像は、出会いと対立を通じてそれぞれの考え方や内面がよく描かれ、赤と青の対比が際立つ。
- 伏見と八田は、学生時代の甘さからすれ違いまで丁寧に描かれ、友情の重さやツンデレ感に泣かされる。
- 猿比古は、アニメでは分かりにくかった性格や美咲との距離感が補完され、可愛らしさと複雑さの両方が伝わる。
- スクナや流、シロ・ネコなど、本編では浅く見えたキャラにも深い背景がある作品があり、推しカラーが増える。
巻一覧
この巻のあらすじ
《赤の王》周防尊が束ねる、炎の“徴”を刻む少年たちの集団《吠舞羅》。彼らのホームであるバー『HOMRA』に、周防の高校時代の担任・櫛名穂波が、姪・アンナをともに現れた。両親を事故で亡くし、病のために施設に入院していたというその少女は、青い服をまとい、めずらしいものを見るように“キング”周防を凝視する。「ミコト」。周防の夢の中で彼の名を呼ぶアンナーー彼女は“王のなりそこない(ストレイン)”だった。
2012年10月に放送スタートした人気TVアニメ『K』、その原作者集団GoRAによるスピンオフオリジナル小説が講談社BOXから刊行! アニメ本編と合わせて読めばその壮大な世界観をさらに膨らませることができ、単独で読んでももちろん抜群の面白さ! 〈第2弾〉は、『K SIDE:RED』。アニメ主要キャラクター、《赤の王》周防尊をめぐる知られざる物語が、GoRAメンバーの一人、来楽零によって明かされる。
《吠舞羅(ホムラ)》--赤のクランと少女アンナ、 周防尊をめぐる“出逢い”の物語が幕を上げる。
《赤の王》周防尊が束ねる、炎の“徴(しるし)”を刻む少年たちの集団《吠舞羅》。 彼らのホームである鎮目町の一角にあるバー『HOMRA』に、周防の高校時代の担任教師・櫛名穂波が、姪・アンナをともなって現れた。 両親を事故で亡くし、病のために施設に入院していたという無表情のその少女は、青い服をまとい、めずらしいものを見るように“キング”周防を凝視するーー。「ミコト」。 周防の夢の中で彼の名を呼ぶアンナーー彼女は“王のなりそこない(ストレイン)”だった。
この巻のあらすじ
《青の王》宗像礼司率いる、対能力者治安組織《セプター4》。その屯所の一角にある資料室に、重厚な肉体をもつ隻腕の男ーー善条剛毅がいる。ただならぬ気配を放つ彼は、前《青の王》時代からの古株で抜刀術の達人だという。人気のない深夜の道場で、新米隊員の楠原剛に剣を教える善条。そこへ、室長・宗像が真意の測り知れない薄い笑みを浮かべながら現れる。「“鬼の善条”の剣術指南ーーひとつ、私にもお願いしましょうか」
2012年10月に放送スタートしたTVアニメ『K』、その原作・脚本を手がけた作家集団GoRAによるオリジナル小説シリーズが講談社BOXから刊行開始! アニメ本編と合わせて読めばその壮大な世界観をさらに膨らませることができ、単独で読んでももちろん抜群の面白さ。 〈第1弾〉は、『K SIDE:BLUE』。アニメ主要キャラクター、《青の王》宗像礼司をめぐる知られざる物語が、GoRAメンバーの一人ーー古橋秀之によって明かされる。
《セプター4》--青のクランと、宗像礼司をめぐるもう一つの物語が幕を上げる。
《青の王》宗像礼司率いる、対能力者治安組織《セプター4》。 その屯所の一角にある半ば忘れられた資料室に、重厚な肉体をもつ隻腕の男ーー善条剛毅がいる。 ただならぬ気配を放つ彼は、前《青の王》時代からの古株で抜刀術の達人だという。 人気のない深夜の道場で、新米隊員の楠原剛に剣を教える善条。 そこへ、室長・宗像が真意の測り知れない薄い笑みを浮かべながら現れる。 「“鬼の善条”の剣術指南ーーひとつ、私にもお願いしましょうか」
この巻のあらすじ
人気アニメ『K』、原作者GoRAによるオリジナル小説、第3弾! 伊佐那社(シロ)、夜刀神狗朗(クロ)、ネコ、奇妙な縁で結ばれた三人の“過去”をめぐる物語が幕を上げるーー。クロがかつて仕えた先代の《無色の王》三輪一言、師弟の間に在る絆。幻惑の異能力を操るネコ、彼女はなぜ猫の姿をしているのか。そして、微睡みの中で遠い記憶の底をのぞきこむシロ。そこには、共にいれば心安らぎ、未来を語りあえる二人がいた。
2012年10月〜12月にTV放送され大人気を博したアニメ『K』、続編製作も決定しているこのタイトルの原作者集団GoRAによる、待望のスピンオフオリジナル小説〈第3弾〉が講談社BOXから刊行! アニメ本編の壮大な世界観がさらに膨らむこと必至、かつ単独で読んでももちろん抜群の面白さ! 〈第3弾〉は、『K SIDE:BLACK&WHITE』。アニメ主要キャラクター、伊佐那社(シロ)、夜刀神狗朗(クロ)、ネコ。三人の知られざる物語が、GoRAメンバーの一人、宮沢龍生によって明かされる。
伊佐那社(いさなやしろ)、夜刀神狗朗(やとがみくろう)、ネコーー それぞれの“過去”をめぐる物語が幕を上げる。
《白銀の王》アドルフ・K・ヴァイスマンの乗る飛行船の爆発に巻き込まれ、九死に一生を得た、伊佐那社(シロ)、夜刀神狗朗(クロ)、ネコ。 奇妙な縁で結ばれた三人は、逃亡先の一室でそれぞれの来し方に思いを馳せるーー。 クロがかつて仕えた先代の《無色の王》三輪一言、師弟の間に在る絆。 幻惑の異能力を操るネコ、彼女はなぜ猫の姿をしているのか。 そして、微睡みの中で遠い記憶の底をのぞきこむシロ。そこには、共にいれば心安らぎ、未来を語りあえる二人がいた。
この巻のあらすじ
中学一年の八田美咲は、寡黙な同級生、伏見猿比古に惹きつけられていた。この偏食の眼鏡少年は、八田にはない聡明さを持っていたから。伏見もまた、次第に八田を必要とするようになっていった。この小柄な少年は、伏見の持たない不思議なエネルギーと優しさを持っていたから――。彼らの小さな冒険。より大きな力への憧れ。だが、彼らが少年だけの世界から抜け出した時、待っていたのは、決別だった――。
この巻のあらすじ
宗像礼司のもと結束を強める〈セプター4〉。訓練と法を犯したストレインの捕縛という日常の業務をこなす日々だった。だが日常を打ち破る思いも寄らぬ挑戦者が現れた。その男の狙いは、なんと宗像の玉座!? セプター4の存在意義を奪いかねない挑戦に、淡島や伏見ら、セプター4のメンバーは懸命に立ち向かうが……。10月から2期シリーズの放映が決定している人気アニメ『K』の、知られざるエピソード!
この巻のあらすじ
アニメ「K」のスピンオフ第五弾! 《赤の王》周防尊と《青の王》宗像礼司。アニメでは描かれなかった二人の「出会い」と「激突」を描く! 「吠舞羅」のリーダーとして、鎮目町の裏社会で勢力を伸ばしつつある周防。そして、《青の王》となるや即座に「セプター4」を再編し、秩序回復に乗り出した宗像。すべてが違う二人が出会った時、その激突は必然だった――。
この巻のあらすじ
アニメ「K」のスピンオフ小説第六弾! 《赤の王》となる以前の周防尊は孤高の猛獣として鎮目町で恐れられる存在だった。そんな周防が、草薙出雲、十束多々良と出逢い、やがて、覚醒のときを迎えるーー。知られざる《吠舞羅》誕生のエピソードを、GoRAの来楽零が描く! Prologue Second Installation 悪童 Bad Boys 王と道化師 Crown&Clown 日常 Peaceful Days 路上の王 Street King 赤の王国 Kingdom of Red Epilogue Good-bye My Red
この巻のあらすじ
宗像礼司の玉座を狙う男河野村善一。かれは《セプター4》の隊員たちを次々と罠におとしいれ、《セプター4》は大混乱に陥っていた。だが、アメリカに出張中だった伏見猿比古が帰国し、彼を中心に青のクランの反撃が開始される。そして、青の王・宗像礼司の下した決断とは!? アニメ『K』の脚本を手がけた原作者集団GoRAの宮沢龍生が、渾身の書き下ろしノベライズ! プロローグ 時を忘れし者 第一章 異邦より戻りし、頼れる帰還者 第二章 剣技の“鬼”とアメリカ帰りの陽気な青年 第三章 目覚めし王 第四章 再集結の青服たち エピローグ 〈王〉に信服せし協力者
この巻のあらすじ
アニメ「K」のスピンオフ小説! アニメでは描かれることのなかった《緑の王》比水流の過去やクランズマンたちとの出会いが初めて明かされる! 五條スクナ、御灼神紫、そして磐舟天鶏らはなぜ、比水のもとに集い、他の王たちに戦いを挑むことになったのか!? TVアニメ『K』の原作/脚本を手がけた作家集団GoRAの一人、鈴木鈴が、知られざるエピソードを描く! 序幕 王とケモノ 第一幕 新世界 第二幕 ジャイアントキリング 第三幕 地下に住む王 終幕──緑の夢
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