霧に覆われた世界イリスクラウドを舞台に、各国の精鋭で編成された連合軍『特鉄隊』が、謎の線路をたどって霧の調査と対処にあたるシリーズです。中心には車掌とトレインナイトたちがおり、魔導列車ミストトレインで各地の異変へ向かいます。線路の先で起こる遭難、幻霧、禁じられた技術の痕跡などを手がかりに、世界の成り立ちと霧の正体に近づいていく構成です。舞台は列車移動を軸にした広域探索型で、地域ごとの事情や部隊の動きが物語を広げます。2冊とも同じ世界の別件を扱うため、シリーズ全体では調査任務と列車運用を通じて世界の各地を巡る形になっています。続編・外伝・短編の区分は現時点では明示されていません。
※シリアルコード特典は紙本のみの特典となります。電子タイトルには収録されておりません。あらかじめご了承ください。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- ゲーム版のキャラ設定や過去を掘り下げる内容に手応えがある。
- ヨシノやオオエノミヤ、アキハバラなどの背景が重く、物語に厚みが出ている。
- 鉄道や坑道、温泉宿、氷の迷宮など、舞台の発想がゲームらしくて楽しい。
- 王道の展開やキャラの見せ場があり、好きなキャラが動くところを楽しめる。
- サービス開始時からの人気キャラや剣アタッカーとしての活躍に触れる声もある。
こんな人におすすめ
- ゲーム本編を遊んでいて、キャラや世界観の補完を読みたい人。
- ヨシノやアキハバラなど、特定キャラの掘り下げを楽しみたい人。
- キャラ数の多い群像劇でも追えるライトノベルに慣れている人。
- 鉄道×ファンタジー×美少女のノリをそのまま受け止めたい人。
- ノベライズとしての雰囲気を楽しみたいシリーズファン。
人を選ぶポイント
- ゲーム未プレイだと人物関係や設定の把握が難しい。
- 視点や時系列の切り替わりで、序盤は少し読みにくい。
- 登場人物が多く、全員に十分な紙幅が回らない。
- 本筋と別のサブストーリーが浮いて見える場面がある。
- キャラの出番に期待すると、思ったほど目立たない人物もいる。
テンポ・読後感
- 序盤は視点移動が多く、やや情報量が多め。
- 車掌たちが別行動になるあたりから読みやすさが増す。
- 王道寄りの展開で、テンポは安定している。
- シリアスな過去話と軽めの場面が混ざる。
- 世界観の勢いはあるが、整理しながら読むタイプの進み方。
キャラクターへの評価
- ヨシノは過去の重さと活躍の両方で印象が強い。
- オオエノミヤやアキハバラは背景の掘り下げで存在感が増している。
- ヤクーツクは期待ほど前に出ない。
- ムルマンスクは活字だと個性がやや埋もれやすい。
- 師匠キャラは王道のかっこよさで好評。
巻一覧
この巻のあらすじ
霧に包まれ、魔物が跋扈する世界――イリスクラウド。各国の精鋭によって結成された連合軍『特鉄隊』は世界中に張り巡らされた謎の線路を伝い、霧を晴らし、平和を取り戻すための調査を続けていた。そんなある日、未知の路線シヴェリア鉄道が発見され、魔導列車ミストトレインによる捜索が行われることに。しかし、没落貴族フェルクリンゲンを筆頭とした先遣隊が遭難してしまうのだった! そしてアイゼングラート出身のヤクーツク達が救出に向かうのだが……!?
※シリアルコード特典は紙本のみの特典となります。電子タイトルには収録されておりません。あらかじめご了承ください。
この巻のあらすじ
オオエ山で謎の幻霧が発生したとの報告を受け、古い洞窟の調査に出動する車掌とトレインナイトたち。ところが山の麓で列車が動かなくなってしまう。車掌の魔力に問題はなく、車体にも異状は見られず立ち往生する面々。周囲を探索すると線路沿いにいくつかの怪しげな部品が落ちているのをヨシノが発見する。どうやらこれが列車に干渉しているらしい。列車で進むことを諦め、仕方なく徒歩で洞窟に進入すると中には禁じられた技術で開発されたと思しき兵器が眠っており――。大人気RPG公式小説、第2弾!
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