恋愛する気がないので、隣の席の女友達と付き合うことにした。
判定なし
基本情報
- 著者
- 岬かつみ
- イラスト
- 庄名泉石
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 2020
- 巻数
- 1巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- BOOK☆WALKER: 1巻まで
高校一年の凛太郎は、新しくできた女友達・友近姫乃から告白されるが、周囲の恋愛ブームに距離を置きたい二人は、秘密の偽装恋愛関係を結ぶ。現代の高校とその周辺を舞台に、友人としての会話と恋人を演じる振る舞いが重なる中で、二人の関係が少しずつ動いていく。特別な能力や異世界設定はなく、学校生活の人間関係と恋愛への態度を軸に進むシリーズ。巻を通しては、この偽装交際を起点に、教室内の空気や互いへの見方の変化が描かれる。秘密を共有することで、表向きの友人関係と私的な交際が分かれていく。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 香川県の離島という舞台が、閉じた空気感や人の距離の近さまで含めて印象に残る。
- 偽装恋愛から始まる関係が、甘さだけでなく友達感や空気感の面白さにつながっている。
- 文化祭や廃校問題を絡めた青春要素があり、ただのラブコメより広がりがある。
- 主人公が意外と熱く動く場面や、軽妙な語り口が読みやすさにつながっている。
- 友近姫乃の掴みどころのなさや、年下キャラの強い存在感が印象に残る。
こんな人におすすめ
- 田舎・離島を舞台にした青春ラブコメが好きな人。
- 偽装カップルものの空気感や距離感を楽しみたい人。
- 恋愛一直線より、文化祭や学校再生の要素も欲しい人。
- ひねりのあるヒロインや、素直すぎない関係性が好みの人。
- 続巻前提の伏線や余韻を楽しめる人。
人を選ぶポイント
- 恋愛成分は控えめで、ラブコメ期待だと薄く感じやすい。
- 香川県や離島の描写にかなり踏み込んだ言い回しがあり、好みが分かれる。
- 伏線や過去話が残るため、1巻単体では消化不良に感じる部分がある。
- 主人公の振る舞いや設定の盛り方に、唐突さや都合の良さを感じる読者もいる。
- 学園ラブコメとしては王道寄りで、強い新規性を求めると物足りない。
テンポ・読後感
- 全体は軽めで読みやすく、会話のテンポもゆるい。
- 田舎ののんびりした空気と、青春の熱さが同居している。
- コメディで笑わせつつ、終盤は少しほろっとさせる流れがある。
- 派手さより、じわじわ距離が変わる関係性を楽しむタイプ。
- 物語の手触りは淡く、やや薄味だが居心地はよい。
キャラクターへの評価
- 友近姫乃は天然っぽいのに距離感を冷静に見ていて、掴みどころのなさが魅力。
- 主人公は最初の印象よりも行動的で、熱く動く場面が好評。
- ありなは強烈で生意気な印象が強く、好みが分かれやすい。
- 有希や幼なじみ周りは、今後の関係が気になる要素として見られている。
- 主人公とヒロインの“恋人未満の友達感”が心地よい。
巻一覧
恋愛する気がないので、隣の席の女友達と付き合うことにした。
この巻のあらすじ
「友近たち、付き合ってることにしちゃうのはどうかな?」高校一年となった凛太郎は新しくできた女友達・友近姫乃に告白される。周りの恋愛ブームにうんざりした二人は秘密の偽装恋愛関係を結ぶことになるのだが!?
星評価・感想
構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。 構造レビューを書く
感想を投稿するにはログインしてください。
まだ感想はありません。
