高校一年生の火車ヒイロは、貧乏だが実直で将来は公務員志望。そんな彼の前に、富豪の娘で画商としても働く鳳凰堂みりあが現れ、「働いたら負けだと思ってる」と宣言してニート志望を貫こうとする。シリーズは、みりあの発想に振り回されるヒイロを軸に、学園生活の中で起こる騒動や、家柄の違う人物たちとの関わりを描く。お嬢さまの生活感覚と実社会の知識がぶつかる構図が中心で、学校行事や日常の出来事を起点に話が広がっていく。巻を重ねると、みりあの妹や別の立場の人物も加わり、周囲の人間関係と騒動の範囲が少しずつ広がる。短編連作として、各話ごとに発端の違う出来事が積み重なる構成になっている。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- ニート志望のお嬢様と貧乏な主人公の組み合わせが目を引く。
- キャラの個性が強く、金にがめつい主人公や変わり者のヒロインたちが印象に残る。
- 小ネタやギャグ、キャラごとのお約束のやり取りが楽しい。
- イラストの可愛さや表紙の魅力で手に取りやすい。
- 斜め上のノリやバカバカしさを楽しめる場面がある。
こんな人におすすめ
- キャラの掛け合い重視で、細かい理屈より勢いを楽しみたい人。
- ニート・貧乏・ハーレム系のライトなドタバタが好きな人。
- 表紙やイラストの可愛さも重視して選ぶ人。
- 多少粗さがあっても、変な設定や変人キャラを面白がれる人。
人を選ぶポイント
- 物語の筋や展開が薄く、まとまりに欠ける印象がある。
- 後半でごちゃつきや無理やり感が出やすく、読後感がすっきりしない。
- 新キャラ追加が浮いて見え、既存メンバー中心のほうが良かった。
- 文章の拙さや読みづらさ、ノリの弱さを気にする声がある。
- 下品さや突っ込みどころの多さが合わないと厳しい。
テンポ・読後感
- さらっと読める軽めのテンポ。
- 前半は設定紹介中心で、途中から少しずつ面白くなる流れ。
- ドタバタ感はあるが、勢いが足りず物足りなさが残る。
- 斜め上の発想やバカっぽさが持ち味だが、まとまりは弱め。
- 読後は「軽く読了した」感覚が強い。
キャラクターへの評価
- 主人公は金銭感覚や行動基準がはっきりしていて、筋が通っていると受け取られやすい。
- みりあは働きたくない理由に納得感があり、キャラとして好意的に見られている。
- 暗殺者の燐子が特に人気で、メインに据えてほしい。
- サブキャラは設定が面白い一方で、取ってつけたように感じることがある。
- ヒロインたちのダメ人間っぽさや変なこだわりが作品の見どころになっている。
巻一覧
この巻のあらすじ
火車ヒイロは実直、マジメな高校一年生。超ド級貧乏であることをのぞいては、いたって普通の男子だ(将来は公務員になりたい)。対する鳳凰堂みりあは富豪一家の娘で、自らも画商として稼ぐビバ!上流階級なお嬢さま。大胆でかわいいみりあは一気にクラスの人気者になるかに見えたけれど、彼女が自己紹介で言い放った一言は……「働いたら負けだと思ってる」。よく意味も理解せずニートになりたいと言い出したみりあは実社会に詳しいヒイロに目をつけ、ニート道への指南をあおぐのだった!働きたくないお嬢さまが暴れだす、ニート系ラブコメディ登場!(ってかニート系ってなに)
この巻のあらすじ
高級美術商を営む超お金持ちのお嬢様・鳳凰堂みりあの“はろーわーく”にされてしまった火車ヒイロ。みりあをニートにする(意味間違ってる)ため、日夜励んでいる! 学校の体育を利用した賭けバレーボールで一儲けすることにしたみりあ。大企業を巻き込み大会が開始されるが、ヒイロが返したボールが隠密暗殺者・燐子に直撃し、燐子の中で何かが目覚めてしまう!(第一話)学校に通いながら潜入捜査官を勤める霞。みりあの大好物のカップ焼きそばに混入された“白い粉”を巡り、騒動が起こってしまうが!?(第二話)その他、みりあの重大な秘密?が明かされるNEETラブコメ第二巻!
この巻のあらすじ
プール開き目前。働かないお嬢さま鳳凰堂みりあは、この後一生働かないため一攫千金を得る第一歩として水着の新デザインに挑んでいた(突っ込んだら負け)。一方、理論的に働かない人を目指すみりあの妹、円は水泳訓練のため「だんだん溶けるビート板」を開発する。両方を手伝ったヒイロのせいで、発注書が混ざってしまった――! 女子に行き渡った“溶ける水着”を取り返すためヒイロの孤独な戦いが始まる!(第一話)みりあとの契約解消!? ヒイロの前に現れた理想の美少女君主・玲央。ヒイロの本当に大切ものとは!?(第二話)目指せ永久就職、ニート系ラブコメディ第三巻!
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