高校生の季堂鋭太を軸に、幼なじみの千和、銀髪お嬢サマの真涼、風紀委員の愛衣、元中二病の姫香らが交わる学園恋愛コメディシリーズ。鋭太は真涼との偽装恋人関係を出発点に、千和の彼氏探し、恋愛相談、恋愛禁止を掲げる生徒会選挙、風紀委員との衝突へと巻き込まれる。真涼は恋愛アンチとして関係を操作し、千和は幼なじみとして感情を前面に出し、周囲の人物もそれぞれの立場から加わる。学園祭、修学旅行、コスプレの拡散、進路や卒業後の再会まで、学校生活の出来事を通して人間関係が長く変化していく。学校内の制度や行事が恋愛の条件を左右するため、私生活と公的な役職が常に絡み合う。各巻では恋人役、協力者、対立相手、観客といった立場が入れ替わり、終盤は大人になった後の時間まで視野に入る。
構造レビュー
編集部判定 良作
短評・キャッチコピー
この項目をレビュー編集部
両手に花(?)の、甘修羅ラブコメディ!
編集部
2011年2月から2022年2月まで刊行されたGA文庫のライトノベル。 「電子書籍アワード2014」ライトノベル部門で8位を獲得。 2021年3月時点でシリーズ累計発行部数は200万部を突破している。
こんな人におすすめ
この項目をレビュー編集部
修羅場ではあるものの、ハーレム的展開であるため、そのようなものが好きな方は楽しめる作品かと思います。 また、コミカルで面白く、さらにちゃんとシリアスなシーンも含まれた現実的な恋愛模様を見たい方も満足いくものと思います。 (ただし、最終巻まで読む場合となる)
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AI分析(あらすじ)
学園ラブコメ、偽装恋愛、幼なじみ、複数ヒロインの関係変化を追いたい人。
著者情報
この項目をレビュー編集部
裕時悠示(ゆうじ ゆうじ) 富山県出身のライトノベル作家。 第2回GA文庫大賞にて、『イツカカカセオ!』で優秀賞を受賞。 受賞作を『踊る星降るレネシクル』に改名して、2010年にGA文庫からデビューした。 その後2011年に本作を発表した。
イラストレーター情報
この項目をレビュー編集部
るろお ライトノベルの挿絵やゲームのイラストを描いているイラストレーター。 担当作 ムシウタ(角川スニーカー文庫) 機巧少女は傷つかない(MF文庫J) 転生したら剣でした(GCノベルズ) など
メディアミックス状況
この項目をレビュー編集部
コミカライズ版全7巻 アニメ版 2013年1月から3月に放送、全12話 ドラマCD 全13話
編集部
全てにおいて綺麗にまとまっており、テンポもよく、非常に読みやすい作品です。 全ての要素が綺麗にかみ合っているため、分かりやすく多くの人が楽しめる愉快で修羅場な楽しい作品となります。
作品Q&A
合わない人・注意点は? ストーリー
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文体はどんな感じ? ストーリー
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評価されるポイントは? ストーリー
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この作品の特徴は? ストーリー
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俺修羅は完結しましたか? シリーズ全体 会員の質問
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何巻まで出ていますか? シリーズ全体 会員の質問
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俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるは全何話? その他 会員の質問
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読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 偽彼女と幼なじみをはじめとする「修羅場」がコミカルで読みやすく、笑いながら追える。
- ギャグとシリアスが入り混じる起伏のある恋愛模様に、高い完成度を感じる。
- 自演乙メンバー同士の因縁と絆が濃密で、巻を重ねるほど関係性の深さが増す。
- 春夏秋冬のヒロインたちがそれぞれの個性を保ちながら成長していく点を評価する声がある。
- 長編を最後まで読んだ読者からは、積み重ねた時間の重みやキャラの変化を味わえる点を語る声がある。
こんな人におすすめ
- ハーレムに近い多角関係の修羅場展開を楽しめる方。
- コメディ中心ながら、時折本気の人間ドラマも欲しい方。
- キャラクターの長期的な成長や関係性の変化をじっくり追いたい方。
- 個性の強いヒロイン同士の掛け合い・対立・一致団結を味わいたい方。
人を選ぶポイント
- 偽装カップル設定やハーレム的な恋愛構図が苦手な方には合いにくい可能性がある。
- 真涼の面倒さや鋭太の気持ち悪さなど、ツッコミどころの多い描写がある。
- 序盤のノリから一転、シリアスや暗い展開に踏み込む巻もあり、純粋な笑いだけではない。
- 刊行ペースが遅く、読み間隔が空くと設定の思い出しが必要になる。
テンポ・読後感
- 長編連載で、巻が進むにつれてコメディ色とシリアス色が入り混じる読後感だ。
- 修学旅行や推薦入試、部活・雑誌再建などイベントごとに修羅場が加速し、終盤はクライマックス感が強まる。
- 読み間隔が空いても、作品特有の空気感や「やり合い」は変わらない。
- 日常の賑やかさと、進路・家庭など現実味のある悩みが並走する作風だ。
キャラクターへの評価
- 真涼は意志の強さと同時に、面倒くささや拗らせた一面で物語の軸になる。
- 幼なじみの千和は素直さと真っ直ぐさ、真涼との正面衝突での押し負け加減も可愛らしい。
- 姫香はコスプレでの注目を集める一方、出番の少なさへのモヤモヤを感じる声もある。
- 愛衣は破天荒さや突進力で読者の注目を集め、復活や存在感を喜ぶ声がある。
- カオルは序盤の友人ポジションから、予想以上の存在感を見せるキャラだ。
- 鋭太はキモさと格好良さを併せ持ち、懐の深さで場を収める主人公だ。
巻一覧
この巻のあらすじ
妹みたいな可愛い幼なじみ・千和。「絶対やだ!やだやだっ!あんたなんかが彼とつきあうなんてぇっ!」 銀髪お嬢サマな帰国子女・真涼。「あら、幼なじみごときにそんな決定権があるのかしら?」――おお、どうしてこうなった!? 俺は平穏な高校生活を望んでいたのに、真涼とを共有したためムリヤリ彼氏にされてしまった! ヤキモチを爆発させた千和が叫ぶ。「あたしだってモテてやるもん!」何かを企み、真涼が微笑む。「では私達がサポートしますね?」千和の彼氏作りになぜか協力するハメになった俺の運命やいかに!? 裕時悠示×るろおが贈る、両手に花?のらぶ×らぶコメディ! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
この巻のあらすじ
俺のちっちゃな幼なじみ・千和。「これからはなるべく、学校、いっしょに行こっ?」銀髪のお嬢様で俺の“彼女”真涼。「これから毎朝エプロン姿を見せに行くわ。彼女だから当然でしょう?」真涼の立ち上げた部活「自らを演出する乙女の会」に参加させられ、二人に振り回される俺の日常に、新たな火種が――「下駄箱に、ラブレターだと!?」まさか千和がくれたのか? それとも<第三の少女>が参戦? さらには真涼の<妹>までもが現れて、俺を姉から略奪宣言!? もうどうすんだよ、この修羅場!! 裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶ×らぶコメディ第2弾!
この巻のあらすじ
「あなたたち、廃部決定!」 突如現れた風紀委員・冬海愛衣は俺たち「自演乙」の廃部を宣言する。「何がモテまくりよ、ばっかじゃないの!?この自演集団!」「ふーんだ。自分に彼氏がいないからって、ひがんでるんでしょ?」自分のことは棚に上げた千和の挑発に、愛衣は吠える。「か、彼氏くらい、いるわよっ!」恋愛マスターを自称する愛衣の弱点を探るため、俺は彼女とデートさせられることに!? 「本気になったら許さないから」真涼、千和、ヒメが怖い笑顔で見つめる修羅場なデートの行方は!? 裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶ×らぶコメディ第3弾! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
この巻のあらすじ
「さあ教えてよ。本当にキミが好きなのは、どの子だい?」鋭太の伯母・冴子の爆弾発言で、四人の乙女に緊張が走る。その問いに対する鋭太の答えは……。そんな中、ある海岸で行われる冴子のゲーム会社主催のミスコン大会で、四人は勝負をすることに!? 勝ったコが嫁だからね!」あくまで偽彼女を演じる真涼、怪しむ千和、ギュッと抱きつくヒメ、婚姻届にハンコをせがむ愛衣――。勝利するのは果たして誰? 「さあ鋭太。修羅場とハーレム、どっちがいい?」「どっちもお断りです」裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶ×らぶコメディ第4弾! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
この巻のあらすじ
「えーくん、愛してる」 「いいこと、鋭太。私はあなたの彼女なのよ」 「わたしもギュッとして?」 「ねえねえタッくん! あの女とはいつ別れてくれるの?」 右に幼なじみ。左に彼女。前に元カノ。後ろに婚約者。この世には神も仏もいないのだろうか? 千和からの思わぬ告白で、終わりを迎えた夏合宿。修羅場の鼓動が聞こえる中、二学期に向けて牙を研ぐ少女たちの物語。 千和と母校の中学校へ! 愛衣を巡って風紀委員と対決! ヒメとお泊まり!? 真涼と恋愛脳狩り!? 等を収録。裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶ×らぶコメディ第5弾! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
この巻のあらすじ
「偽の彼氏って、どういうこと?」鋭太と真涼の偽物な関係が、ヒメにバレてしまった。その翌日から、ヒメの様子がおかしくなった。あきらかに中2病が悪化しているのだ。「我が剣に手を触れるな!呪われた竜に魅入られたいのか!」風紀委員にすら反抗し、暴走するヒメ。その理由はやはり鋭太と真涼にある訳で…。ヒメの件を相談する二人は、真涼の希望で鋭太の家に。「えーくん、お帰りなーさい…ッ!?」キッチンから千和がエプロン姿で駆けてきて、真涼とはち合わせ!?裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶ×らぶコメディ第6弾。
この巻のあらすじ
夏川真涼は、隣の席になった季堂鋭太を見て、すぐにピンと来た。「ホモだわ、この男」 春咲千和は、前から気になっていたことを、なにげない風を装って、幼なじみの鋭太に聞いてみた。「夏川真涼ってコいるでしょ?」 季堂鋭太は、元カノができる前、「自演乙」が結成された初夏に、“かわいい妹”と出会う。「やっと会えました、美晴のおにいちゃん♪」 『GA文庫マガジン』に連載されていた「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる+H(ぷらすえっち)」を完全収録! さらに書き下ろし短編はカオルの秘密が明らかに!? 裕時悠示×るろおが贈る甘修羅コメディ! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
この巻のあらすじ
【件名】契約解消 【本文】今まで本当にありがとう ──ヒメに偽恋人の件がバレて以降、「自演乙」に様々な変化があった。学年トップの座を奪われ、復活を期す鋭太。そんな鋭太のため料理を覚える千和。中2病の暴走も収まり、一皮向けたヒメ。恋愛脳が絶好調、ひとり大勝利する愛衣。そして鋭太に別れを告げた真涼は、学校を欠席して――。 真涼不在のまま学園祭の季節がやってきた。どうなる「自演乙」! 「真涼、本当にそれでいいのか!?」 「去り際は潔く、よ」 裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶ×らぶコメディ第7弾!! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
すべての巻を見る(全23巻)
この巻のあらすじ
季堂鋭太は悩みの種をふたつ抱えていた。ひとつは、夏川真涼。偽彼氏契約の破棄を申し出て、今度は千和との仲を応援すると言い出した!? もうひとつは、冬海愛衣。予備校から飛び出してしまった冬海を探して街に出た鋭太は、歩道橋の上で言い争いをしてしまう。そんな修羅場に意外な人物が登場。「一緒に暮らそうね、我が息子♪」 それは、一年前に蒸発した鋭太の母親、季堂美星だった。恋愛アンチの原因とも言える彼女の登場に混乱する鋭太は、愛衣の家に泊まることに!? 一方、真涼の元にも父から信じられない連絡がきていた……。裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶ×らぶコメディ第8弾! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
この巻のあらすじ
壊れた真涼を見すごせず、ハーレム王となる決意をする鋭太。しかし真涼はあくまで千和との仲を応援しようとするが――。 「夏川はえーくんに本当に未練はないの?」 「……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………ありません」 ブレまくり揺れまくる真涼に千和が激怒、ついに二人は激突する!! そして、鋭太は己の目的を果たすため、愛衣とカオルの協力を得て生徒会長に立候補する策略を巡らせる。そんななか、冷静に状況を見つめる姫香が千和の慢心を指摘する――。 裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶ×らぶコメディ第9弾! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
この巻のあらすじ
「鋭太。女はね、時には本当に思ってることと逆さまのことをやるんだ」
医学部推薦のため、生徒会長に立候補した鋭太に対し、真涼も立候補する。しかも掲げた公約は「恋愛禁止」!? 恋愛アンチの本性を剥き出しにした真涼に、ハーレムを目指す鋭太はどう立ち向かうのか? 決着は一対一の公開討論に委ねられーー。
いっぽう、千和の愛読書であるモテカワ雑誌「パチレモン」にも異変が? さらに鋭太の伯母・冴子さんにも、大問題が持ち上がる!!
激動の時を迎える自演乙。かつてない危機を乗り越えるため、銀色の悪魔を屈服させよ!
裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶ×らぶコメディ第10弾!
この巻のあらすじ
「パチレモン復活大作戦!?」 鋭太と真涼の対決した生徒会長戦が終わった夏、乙女の会は休刊したモテカワ雑誌「パチレモン」再生に乗り出すことになった。
「とびっきりの素敵な乙女たちが、私たちの周りにはいるじゃない!」 真涼のアイデアで読者モデルとして協力することになった千和、ヒメ、愛衣は、真那やリス子と共に合宿を兼ねて東京に行くことに!
夏の東京と言えば、コミケ! 東京湾の華火祭! そして焼肉!? 取材や撮影の中で、思い思いの夏を楽しむ少女たちだったが、これは真涼にとって父親に対する“戦い”でもあった……。 裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶコメ第11弾!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
この巻のあらすじ
二学期早々。ヒメが他校の男子にコクられたという噂が流れる。自分でも驚くほど動揺する鋭太。コミケでのコスプレがWebで拡散され、ヒメは一躍スターになってしまったのだ。真涼はこの機を逃さず、ヒメをパチレモンの看板とすべく学校中を巻き込んで暗躍する。
一方、生徒会長になった鋭太は修学旅行の行き先で割れる校内をまとめるため奔走。折しも迫る学園祭、ヒメは真涼プロデュースでかぐや姫を演じることに。
このままヒメは遠い存在になってしまうのか? 葛藤する鋭太に、カオルが衝撃的な告白をする――。 裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶコメ第12弾!
この巻のあらすじ
それは彼と四人の少女たちがたどるかもしれない可能性の物語――。 千和と付き合うことにした鋭太に対し、真涼はヤンデレと化す……。 ヒメと婚約した鋭太は、愛衣に訴えられる。戦いは法廷で!? 桃から生まれた鋭太は、修羅場じるしの肉団子を持って銀と金の鬼のいる鬼ヶ島に向かう!? 自演乙は部活動として、恋愛相談を生徒から募ることに――。 ヒメの魔術により、過去に飛んだ自演乙のメンバーは中2病時代の鋭太と出会う。少年鋭太の籠絡に動く少女たちの中、高校生の鋭太は中学時代の千和の元へと走る――。 裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶコメ第13弾! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
この巻のあらすじ
「エイタを『偽彼氏』にしていた事実を、みんなにちゃんと話すこと」
パチレモン復活への協力を姫香に仰ぐ真涼に対し、姫香はそう告げた。 ついに真涼はクリスマスのイベント後に、打ち明けることを決心する。
パチレモン復活のイベントには、姫香こと読者モデル“プリン”目当てのファンや、モテカワ読者が殺到する。しかし、そのイベントにも波乱は潜んでいた……。
そして真涼の告白に千和は問う。 「昔は偽だったけど、今は? 今は、えーくんのこと、好きなんでしょ?」 「私は……鋭太のことなんか……」
今、鋭太たちの物語が大きく動き出す! 裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶコメ第14弾!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
この巻のあらすじ
──そんな嘘っぱちのハーレムなんて、修羅場らせてやる!
偽彼氏の秘密を知ったカオルが闇に落ちる中、季節は春、羽根ノ山高校は修学旅行、京都を訪れていた。 「恋愛の聖地」地主神社にある恋占いの石の爆破(ガチ)を目論む恋愛アンチの夏川真涼とそれを阻止せんとする季堂鋭太の戦いが始まる!?
そして修学旅行が終わると鋭太たちは三年生。鋭太は医学部推薦を志望し、最後の努力を続けていた。 卒業に向け、それぞれの目標に向かって歩みを進める鋭太、千和、真涼、姫香、愛衣。そんな彼、彼女らの前に現れるカオルの思惑は──。 裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶコメ第15弾!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
この巻のあらすじ
「しょうがないよ。俺は学校の期待を裏切った“裏切り者”だからな」 医学部推薦の受験失敗で周囲からの失望を浴びる鋭太。鋭太の真意を唯一理解したのは共犯者、夏川真涼だけであったーー。 「幼なじみって、呪いなのかな」 真涼と決定的に対立した千和は思い悩む。再び現れた真涼父の思惑、幼なじみである愛衣に宣戦布告するカオルと混迷を極める中、真涼の姿は消えていた。 「彼女はもう卒業扱いだよ」 いなくなった真涼の行方を追い、鋭太はかつての自分を取り戻す。 「そう。俺はーー馬鹿なんだよ!!」 裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶコメ第16弾!
この巻のあらすじ
――私は、悪魔よ。 父親を屈服させて権力を握った真涼は「恋愛を滅ぼす」ために動き出す。 その矛先は千和、姫香、愛衣にも及ぶ。彼女らの鋭太への愛が本物であることを証明せよと迫る。 それに抗う千和たちが、卒業前にくだす決断とは? ルールを踏み外したカオルの選択は? 真那の想いは通じるのか? ハーレム王の宿命を背負い、鋭太は最後の医学部受験に挑む。
そして、旅立つ真涼が「共犯者」に告げた最後の“契約”とは!? 「鋭太。あなたには、生涯――」
修羅場、ついに最終章! 裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶコメ第17弾!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
この巻のあらすじ
春夏秋冬。季節はめぐる──。 季堂鋭太(29)は高校時代の宣言通り、南の島で医者を営んでいた。 『来年、三十歳の夏になったら、みんなで集まろうぜ』 三人からは快い返事がきたが、ただひとり、ヤツだけは無視。高校卒業から11年、一度も連絡をよこさないヤツは、ネットで炎上した後に世間から姿を眩ませていた。 もう俺のことなんて忘れちまったのか? 寂しさを抱えていた鋭太の前に、成長した姫香が現れた。 「エイタ、わたしと──しよ?」 修羅場はまだまだ終わらない!? 二編を収録したエピローグストーリー。裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶコメ、アンコールの第18弾!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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