公爵令嬢アルフィーナが、聖女暗殺の濡れ衣で処刑される人生を何度も繰り返した末、100回目の人生で周囲の心の声を聞ける力に目覚めるループ令嬢ファンタジー。舞台は皇子や聖女、学院や帝国が関わる西洋風の貴族社会で、婚約破棄や断罪の構図が物語の起点になる。主人公は、過去の経験を抱えながらも状況を見極めて動くアルフィーナ。物語は、心の声から見える本音と表向きの関係のずれを軸に、聖女との因縁、皇子たちとの関係、家族や学院での出来事へ広がっていく。シリーズ全体では、ループによるやり直しと、隠された感情の可視化が中心に据えられている。続編では学院潜入や船旅、さらに別の局面でのループが描かれる。外伝・短編の情報はない。
構造レビュー
編集部判定 良作
短評・キャッチコピー
この項目をレビュー編集部
メンタル最強ポジティブ令嬢の100回目の奇跡!読むとこちらも元気になれる愛されループラブコメディ!
編集部
ループ系といえば少なからずシリアス展開や鬱展開がありそうなイメージですよね。 ところが今回のこの悪役令嬢、99回断罪されているにも関わらず、スレない、めげない、断罪エンジョイ勢なのです。 そんなメンタル最強悪役令嬢の、断罪回避した100回目の人生が楽しくないわけがない! 読めば必ず元気がもらえる作品です。
こんな人におすすめ
この項目をレビュー編集部
・明るく元気な主人公が好きな方 ・タイトル通り本心ダダ漏れのニヤニヤ必須な溺愛ストーリーが好きな方 ・読んで元気を貰いたい方
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AI分析(あらすじ)
・ループとやり直しを軸にした物語を探している人 ・令嬢、皇子、聖女の関係が出る西洋風ファンタジーに関心がある人 ・心の声が聞こえる異能を使った対人劇を読みたい人
著者情報
この項目をレビュー編集部
代表作『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』はアニメ化作品です。 本作が、令嬢ものの書籍化は初となります。 踊る星降るレネシクル
イラストレーター情報
この項目をレビュー編集部
イラストはひだかなみ先生が担当。 漫画家やイラストレーターとして活躍されています。 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった レディローズは平民になりたい
受賞歴
この項目をレビュー編集部
第2回GA文庫大賞にて『イツカカカセオ!』で優秀賞を受賞し、『踊る星降るレネシクル』に改題しデビュー。 2013年に『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』がアニメ化し、一部脚本の執筆を担当。
編集部
メンタル最強ポジティブ令嬢の100回目の奇跡。 思わず幸せになってと願わずにはいられない作品です。 気持ちを前向きにする後押しがほしいな、ちょっと頭を切り替えたいな、という時にぜひ読みたい作品です。
作品Q&A
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文体はどんな感じ? ストーリー
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評価されるポイントは? ストーリー
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この作品の特徴は? ストーリー
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どんなテーマ・ジャンル? ストーリー
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読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 99回の断罪設定ながら、主人公アルフィーナの明るさ・前向きさが作品全体をコメディ寄りに押し上げ、悲壮感より「楽しく読める」。
- 「心の声」が聞こえる能力により、周囲の本音やツンデレな想いが次々と判明する展開が、ニヤニヤしながら読めるポイントだ。
- 章間の各キャラエピソードで、登場人物の心情が補強され、好感が持てるようになっている。
- 裕時悠示作品らしいユーモアと、要所ではしっかり締める構成のバランスが取れている。
- 1冊で区切りがよく、気軽に読み切れる分量・テンポの良さも支持されている。
こんな人におすすめ
- 明るく元気な主人公が好きで、重苦しい悲劇より笑いや前向きさを求める方。
- タイトル通りの「実は超愛してた」系・本音ダダ漏れの溺愛コメディが好きな方。
- ループものというより、心の声スキルで関係性が一気に動く展開を楽しみたい方。
- 偏差値を上げずにサクサク読める、お手軽なライトノベルを探している方。
- 続編が出れば読んでみたい、と手応えを感じやすい完結感のある1巻を好む方。
人を選ぶポイント
- ループ要素は薄く、死に戻りものとしての深さや妙味を期待すると物足りない。
- 前半の勢いに対し後半は無理やり感・肩透かし感がある、と構成面で物足りないと感じる読者もいる。
- 魅了・ツンデレ系の男性キャラの扱いが、好みを分けてストレスやイライラにつながる。
- 登場人物全体の知能指数が低めで、浅い展開に感じる、と割り切れない読者もいる。
- 令嬢もの特有の気品・ざまあ・格式ある言葉遣いを重視する人には合わない可能性がある。
テンポ・読後感
- 冒頭の勢いのままテンポよく進み、暇つぶし向きの読み切り感がある。
- コメディ化されたループ設定ゆえ、重い設定なのに心が軽くなる不思議な読後感。
- ユーモア全開でスラスラ読める反面、展開の浅さや煽り感にストレスを感じる読者も一定数いる。
- WEB版由来の作品として、分量・ペースのバランスがちょうどよい。
- 全体的には「なかなか(笑)」と手軽に楽しめる作品、という短評的な好感触も多い。
キャラクターへの評価
- 主人公アルフィーナは、過酷な設定を背負いながらも底抜けに明るく、無鉄砲さと自分を貫く姿勢が魅力だ。
- 心の声スキルにより、周囲の男性たちのツンデレぶりや本音が判明し、一気にキャラの掘り下げが進。
- 敵役の聖女は、お約束のギャグやしぶとさも含め、作品の笑いと対立軸を担う存在として印象に残る。
- 冷酷に見える皇子など、最初は嫌味に感じるキャラも、本音がわかると受け入れやすくなる・納得できる。
- 弟のために学院で潜入するなど、行動力のある主人公像が、コメディとしての面白さを支えている。
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巻一覧
この巻のあらすじ
コミカライズ好評発売中! 殿下たちの本音(ねつあい)、ダダ漏れなんですけど!? 99回聖女に陥れられたループ令嬢、100回目の人生で大逆転!
聖女暗殺の濡れ衣を着せられ、冷酷皇子に婚約破棄されて処刑される人生を99回ループしてきた公爵令嬢アルフィーナ。しかし100回目の今世は真の力に目覚めてしまい、周囲の人間の“心の声”が聞こえるようになってしまってさぁ大変。 冷酷皇子や隣国王子に「実は超愛してた!」とか聞かされたり、聖女の醜い正体を知っちゃったり、ああっもう!「超絶愛されモード」なんて知りません、聖女に一発やり返したら国外逃亡しますので、皆さんついてこないでくださいね!!
この巻のあらすじ
コミカライズ好評発売中!
「あれ? 婚約はなかったことになったはずですけれど?」 裕時悠示×ひだかなみが贈る、ループ令嬢ファンタジー「くくルプ」第2弾!
皇子たちをなんとか撒いて一年間の船旅を満喫したアルフィーナは、こっそりと帝国に戻り、森での自由な暮らしを再開することにした。 だが弟のカルルは跡継ぎとなるため学院に通わざるを得なくなり、引き離されてしまう。カルルが心配なアルフィーナは正体をかくし「臨時教師」として学院に潜入するが、とうとうライオネット皇子に見つかってしまい!? いや殿下の心の声、あいかわらず愛で溢れてて調子が狂っちゃうので、もうちょっと自重してくださいね?
この巻のあらすじ
シリーズ累計15万部突破!! 大人気ループ令嬢ファンタジー第3弾!
今世は皇子からの 102回目の溺愛(プロポーズ)に観念します!?
<あらすじ> 「殿下が、火竜山の落石事故に巻き込まれてーー昏睡状態に」 聖女との因縁に決着をつけ、101回目のループ世界から戻って渋々皇子との婚約を受け入れたアルフィーナ。あとは豪華絢爛な結婚式を待つ中、皇子が『不審な事故』によって意識不明となった悲報が届く。 「殿下。私たち、もう一度、出会い直しましょう?」皇子を救うため、彼女は全ての魔力を使い果たして決死のループに挑むことに!? 何もかもが前世とは異なる「闇に包まれた世界」で、アルフィーナが知った真の光、真の「溺愛」とはーー。 「102回目だとしても、お前を離さない。俺のアル!」
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