目つきの悪さから不良扱いされ、学園で距離を置かれていた友木優児が、学園一の美少女・池冬華から突然の告白を受けるところから始まる学園恋愛シリーズ。冬華と結ぶ『ニセモノ』の恋人関係を起点に、主人公格の池春馬、幼馴染の葉咲夏奈、美人教師の真桐先生、生徒会メンバーの竜宮乙女などが関わり、学園内の人間関係が広がっていく。物語は、誤解されやすい立場の優児が周囲と距離を縮めながら、恋愛感情や役割の違いに向き合う流れで進む。学園行事、夏休み、合宿、体育祭などを通じて、恋愛と人間関係の変化が積み重なっていく。シリーズ全体では、友人キャラという立場から見える学園の関係図が、複数の人物を巻き込みながら展開していく。

構造レビュー

編集部判定 判定なし

ストーリーの良さ A (3) レビュー

理由・補足

編集部

生まれつき目つきが悪く、周囲からいい評判を貰えないでいた主人公・友木優児。 そんな優児には唯一の友人・池春馬がおり、彼こそが誰もが認める『主人公キャラ』であった。 優児はその主人公キャラの友人というポジションで、いつも通りの日常を過ごしていた。 そんなある時、春馬の妹である冬華に突然告白されることに。 しかし、腑に落ちない優児は理由を聞き、優児と冬華はニセモノの恋人関係となった。 このことをきっかけに、優児の学園生活は一変する。 春馬の幼馴染である葉咲夏奈や、優児のことを気に掛ける美人教師・真桐千秋との関わりも増えていき……

キャラクター S (4) レビュー
設定・世界観 A (3) レビュー

理由・補足

編集部

主人公を友人キャラとさせ、でもあることがきっかけでモテまくるという展開はよくあるものであるが、非常に面白く構成されています。 特出した設定は無いにしろ、同等の設定作品とは違った楽しみができるオリジナリティがあるため、十分によいものです。

話題性 B (2) レビュー
初心者向け B (2) レビュー
読後感の良さ A (3) レビュー

理由・補足

編集部

分かりやすく、綺麗にまとまった読後感だと言えます。 しかし特色がなく、よくあるような雰囲気という点からこの評価とします。

テンポの良さ A (3) レビュー

理由・補足

編集部

「小説家になろう」の作品の特徴であるテンポの良い展開がしっかり書籍版でも生きているため、スムーズに読めるものとなります。 しかし、最新刊が更新されず止まってしまっている点や、少し起伏が小さい点を踏まえると、他作品の方がテンポが良いと思う方が多いように思います。

読みやすさ S (4) レビュー

短評・キャッチコピー

この項目をレビュー

編集部

主人公の友人ポジションなのに、モテまくるわけがない。……そう、通常ならば。

編集部

小説投稿サイト「小説家になろう」にて2018年5月より投稿されており、日間総合ランキング1位を達成。 その凡そ1年後にオーバーラップ文庫にて書籍化され、刊行された。

こんな人におすすめ

この項目をレビュー
  • AI分析(あらすじ)

    ・学園を舞台にした恋愛ものが好きな人 ・『ニセモノ』の関係から始まる物語に興味がある人 ・幼馴染、教師、生徒会など複数人物が関わる構成を追いたい人

    内容を通報

    不適切な内容を運営に知らせます。虚偽の通報はお控えください。


    レビューを読む

作品Q&A

評価されるポイントは? ストーリー
ベストアンサー
【おすすめキャラクター】 池冬華 始めは優児を利用するために近づいていたが、徐々に恋心が芽生え、本当に好きになっていく様は見ていて非常に愛おしく思います。 そんな彼女を応援したいと思うひとは多いでしょう。 優児とのニセモノの関係から、本物の関係になることを応援したくなる、そんな魅力的なキャラクターです。

内容を通報

不適切な内容を運営に知らせます。虚偽の通報はお控えください。


回答を書く

会員の回答は公開されます。ベストアンサーはいいね数といいね率から自動で選ばれます。

この作品の特徴は? ストーリー
ベストアンサー
自称友人キャラである主人公が、ヒロインである友人の妹から告白されたことをきっかけに、様々な女性キャラたちと関わっていくことになる物語となります。 特徴は濃いキャラたちと、鈍感で難聴の主人公との微妙なすれ違いにより、ハラハラする恋愛模様が描かれている点になります。

内容を通報

不適切な内容を運営に知らせます。虚偽の通報はお控えください。


回答を書く

会員の回答は公開されます。ベストアンサーはいいね数といいね率から自動で選ばれます。

質問を投稿するにはログインしてください。

質問を投稿

会員の質問は公開されます。回答は他の会員も投稿できます。

読者の声

読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • 「友人キャラ」という立場の主人公が、いわゆる主人公ポジションの友人と絡みながらモテていく構図が新鮮で、タイトル回収の心地よさを感じる。
  • 偽の恋人関係から始まる冬華とのやり取りが甘く、テンポの良い掛け合いや照れくさいシチュエーションがラブコメらしく楽しい。
  • 冬華・夏奈・真桐先生と、それぞれ背景の異なるヒロインが順に存在感を増し、多角関係の火花やすれ違いが読み応えになる。
  • 夏休みイベントや体育祭など、学園青春のイベントが豊富で、友人とのワイワイした日常描写も含めて「青春ラブコメらしさ」が味わえる。
  • 強面ゆえに孤立しがちだった優児が、周囲との関係を少しずつ変えていく過程に感慨を覚える。

こんな人におすすめ

  • 王道の学園ラブコメや、鈍感主人公×積極的ヒロインの組み合わせが好きな読者向き。
  • 複数ヒロインがそれぞれの想いをぶつけ合う、三角関係・ハーレム寄りの恋愛模様を楽しみたい人に合う。
  • イチャイチャや高テンションな掛け合い、泥臭い恋の攻防を味わいたいラブコメ好きに刺さりやすい。
  • 友人関係やクラスでの立ち位置の変化など、恋愛以外の人間関係の変化も一緒に追いたい読者にも向く。

人を選ぶポイント

  • イラストや絵柄の好みは分かれやすく、特に初期の絵については好みが合わない。
  • 冬華の夏奈への牽制がやや強めに感じられる場面があり、ヒロイン同士の直接対決シーンはもっと描いてほしい。
  • ラブコメ定番の突っ込みどころや、ややベタな展開は「コメ」として割り切る必要がある。
  • ヒロインが増えるほど選択や関係整理が難しく感じられ、偽の恋人関係の行き先にも不安や焦れを覚える読者がいる。

テンポ・読後感

  • 全体的にイベントが次々と起きる軽快なテンポで、巻ごとにヒロイン当番や季節イベントが回る読みやすさがある。
  • 甘さと笑いのバランスが取れたラブコメとして心地よく、王道を突き進む安心感がある。
  • 一方で、関係の本格進展はじわじわ進む場面もあり、次巻で動き出す予感を持ちながら読む作品だ。
  • クラス内での扱いや友人との距離感が少しずつ変わっていく空気感があり、青春ものらしい「何かが変わり始める」手応えを感じる。

キャラクターへの評価

  • 優児は強面ゆえの誤解や孤立から出発しつつ、誠実さと真っ直ぐな言動で周囲を動かしていく主人公として好感を得やすい。
  • 冬華は偽の恋人から本気の想いへ近づく過程が愛おしく、甘い絡みや独占欲の強さが魅力になる。
  • 夏奈は幼馴染設定と過去のすれ違いが切なく、一気に正ヒロイン級の存在感となって積極的に攻める姿が応援したくなる。
  • 真桐先生は控えめな立ち位置ながら可愛らしく、生徒想いの一面や距離の縮まり方に魅力を感じる。
  • 春馬は最強の友人キャラとして輝きつつ、完璧さの裏に気になる余白や真意があり、今後の焦点になりそうだ。

巻一覧

友人キャラの俺がモテまくるわけないだろ? 1
2019年7月 ISBN 9784865545203
この巻のあらすじ

「先輩のこと、だ〜〜〜い好きですからっ!」

目つきの悪さから不良のレッテルを貼られた俺・友木優児には、『主人公キャラ』の池春馬以外に誰も近寄らない。 そのはずが──俺は突然告白された。「先輩っ。私と恋人になってくれませんか?」 しかも相手は春馬の妹でカースト最上位の美少女・池冬華。腑に落ちない俺は、告白の真意を冬華から聞き出す。 その上で『ニセモノ』の恋人となった俺に、冬華はところ構わずイチャイチャしてきて!? 俺たちの関係が学園中に広まった結果、春馬の幼馴染や美人教師まで俺たちに関わってくるようになる。 まるで学園ラブコメみたいな状況だが、彼女らが俺のことを好きなわけがない。 ……なぜって、友人キャラの俺がモテまくるわけないだろ?

友人キャラの俺がモテまくるわけないだろ? 2
2019年11月 ISBN 9784865545715
この巻のあらすじ

WEB発大人気学園ラブコメ、第2弾! 「私もず〜〜っと優児君のこと、好きなんだよ?」

学園一の美少女である池冬華と『ニセモノ』の恋人を演じる俺・友木優児。 不良と思われている俺に、冬華は今日も人目をはばからずイチャイチャしてくる。 主人公キャラの池春馬や真桐先生など、理解してくれる人も中にはいるが、目つきの悪さ故に周囲から怖がられているのは相変わらず。 春馬の幼馴染である葉咲夏奈も、俺のことを認めてくれない人の一人だ。 だがある日、俺は夏奈に呼び出されることになる。 待っていた夏奈が放った台詞はーー 「ごめんなさい! お友達から始めさせてください!」 ……告白もしていないのに振られたんだが? 友人キャラが送るすんなりいかない学園ラブコメ、第2弾!

友人キャラの俺がモテまくるわけないだろ? 3
2020年8月 ISBN 9784865546415
この巻のあらすじ

「あなたのことーー好きになっても、いいかしら。」 WEB発王道ラブコメ、待望のコミカライズ決定!

冬華と俺が『ニセモノ』の恋人となって数ヶ月が過ぎ、季節は夏。 定期テストを乗り越えれば、あとは夏休みを待つばかり。 休みの間もニセモノの関係を続けたい冬華に、一度は告白を断った夏奈もグイグイ来るように。 更には春馬の誘いで生徒会の合宿へ参加することにもなり、今年の夏はどうにも騒がしくなりそうだ。 その合宿には真桐先生も引率で参加するという。 「厳しい」と評されながらも、俺のことを気にかけ、導いてくれる恩師ーーなのだが、どうやら様子がおかしい。 話を聞けば、望まないお見合いの話が来ているらしくて……? 彼女は想う。一度だけでいい、恋をしてみたい、と。 WEB発大人気学園ラブコメ、待望の第3弾!

友人キャラの俺がモテまくるわけないだろ? 4
2021年1月 ISBN 9784865548037
この巻のあらすじ

大人気学園ラブコメ、水着回もありな第4弾!

真桐先生の問題が一件落着した後も、夏休みはまだまだ続く。 去年までなら冷房のきいた家に籠もっていた俺・友木優児も、今年は『主人公キャラ』である池春馬の『友人キャラ』として海へ行くことに。 そこにはやっぱり冬華に夏奈、更には生徒会役員の一人、竜宮乙女の姿もあり…… こんな絵に描いたような青春イベント、『友人キャラ』の俺に訪れていいのか? そして近づく夏の終わり。 過ぎゆく時と彼女たちの譲れない想いは、俺たちの関係も少しずつ変えていくーー。 友人キャラがおくるすんなりいかない学園ラブコメ、水着回もありな第4弾!

友人キャラの俺がモテまくるわけないだろ? 5
2021年7月 ISBN 9784865549584
この巻のあらすじ

「カッコいいところ、期待してますからね?」 体育祭で友人キャラ大活躍!? 大人気ラブコメ、第5弾!

冬華がいて、夏奈がいて、真桐先生がいて。 今までとは何もかもが違った夏休みも終わり、始まった二学期。 俺・友木優児はいつものように教室に向かえば怖がられる……はずが、何やら様子が違った。 体育祭を目前に控えたクラスメイト達は、俺のことを仲間に加えようとしてくれてーー? そんな中、『主人公』キャラの池春馬に想いを寄せる竜宮乙女から俺はある相談を持ちかけられる。 それは『春馬に振り向いてもらうサポートをして欲しい』というもの。 そこで俺達は体育祭を利用し、春馬に乙女を意識させようと試みることに。 こうして、ようやく『友人キャラ』らしいイベントが始まるーー!?

星評価・感想

構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。 構造レビューを書く

星評価 *

  1. ブクログ 3

    内容を通報

    不適切な内容を運営に知らせます。虚偽の通報はお控えください。


  2. ブクログ 3

    内容を通報

    不適切な内容を運営に知らせます。虚偽の通報はお控えください。


  3. ブクログ 3

    内容を通報

    不適切な内容を運営に知らせます。虚偽の通報はお控えください。


  4. ブクログ 4

    内容を通報

    不適切な内容を運営に知らせます。虚偽の通報はお控えください。


  5. ブクログ 4

    内容を通報

    不適切な内容を運営に知らせます。虚偽の通報はお控えください。


  6. ブクログ 4

    内容を通報

    不適切な内容を運営に知らせます。虚偽の通報はお控えください。


  7. ブクログ 4

    内容を通報

    不適切な内容を運営に知らせます。虚偽の通報はお控えください。


  8. ブクログ 4

    内容を通報

    不適切な内容を運営に知らせます。虚偽の通報はお控えください。