構造レビュー 会員 15件
星評価
編集部判定 良作
短評・キャッチコピー
編集部
「戦略性の高い」ラブコメ作品!物語が進むにつれて登場人物の謎や過去が明かされることで、内容に新鮮さが常にあるストーリーになっています。
概要
編集部
2021年にアニメ化され、作画崩壊で有名になってしまった作品。 ハーレム系であると同時に「戦略性の高い」ラブコメ作品でもあります。複数のヒロイン候補の駆け引きがストーリー進行上に深く関わってくるため、単純に「主人公がモテモテ」という構図が成り立たないのが本作品の魅力といえます。
こんな人におすすめ
編集部
・ラブコメが好きな人 ・知能戦が好きな人 ・ハーレムが好きな人
内容・特徴
編集部
本作品は登場人物のポジションが流動的に変化することが特徴的です。メインのヒロインたちは個々の性格・思考を軸にしながらも、ヒロインレースを攻略するべく自分を演じたり、意外な共闘をしたりと、熱心に立ち回っていく姿が多く見られます。
著者情報
編集部
二丸修一先生は、本作品以外に、女の子は優しくて可愛いものだと考えていた時期が俺にもありました、呪われて、純愛。を執筆しています。
イラストレーター情報
編集部
しぐれうい先生のイラストは、コミカルなタッチで描かれていながらも、キャラクターの喜怒哀楽が明確に表現されています。 不死者と暗殺者のデスゲーム製作活動 君は僕の後悔
メディアミックス状況
編集部
2021年にTVアニメが放映されました。月刊コミックアライブでコミカライズ版が連載中です。
受賞歴
編集部
作者の受賞歴はありません。「このライトノベルがすごい!2020」において、文庫部門総合5位、新作2位に入賞しました。
文体
編集部
文体は軽いです。会話文形式でのストーリー進行、地の文が丸末晴の1人称視点という2点から場面描写の想像が容易に可能です。
ジャンル・テーマ総評
編集部
本作品は、幼なじみという「負けヒロイン」の立ち位置にある少女たちが戦略的に主人公に振り向いてもらうよう動いてく作品であることから、ジャンルは「ヒロインレース」が最も適しています。
評価点
編集部
【おすすめキャラクター】 甲斐哲彦 本作品は巻末でその巻のストーリー進行上に発生した「伏線」の回収をします。彼はその際の答え合わせ役であることから、本作品を理解するうえで重要な人物であります。
評価が分かれる点・問題点
編集部
巻ごとのストーリー内容に類似性は無いものの、進行形式がテンプレート化されているため、戦略的な駆け引きや伏線の存在があっても緊張感が無いと感じる可能性があります。
総評
編集部
「群青同盟」という部活動で一緒に活動しつつも、戦略的なヒロインレースを繰り広げていく青春ラブコメと知略戦が組み合わさったラブコメ作品です。毎巻末で伏線回収がされるため、テンポよく読み進められます。「幼なじみ=負けヒロイン」という構図を塗り替えた戦略的なヒロインレースを描いた作品であり、初心者でも読みやすいため、幅広い読者層におすすめできます。
ストーリーの説明
編集部
戦略的な駆け引きはもちろんのこと、伏線回収が毎巻行われ、物語が進むにつれて登場人物の謎や過去が明かされることで、内容に新鮮さが常にあるストーリーになっているからです。
キャラクターの説明
編集部
ラブコメ作品では標準的な特徴を持つキャラクターが多いからです。マイナス要素が無く、登場人物に左右されずにストーリーを読むことができます。
設定・世界観の説明
編集部
人物設定はラブコメ作品としては標準的で受け入れ難いという登場人物はいなく、設定は現代日本の高校が舞台です。したがって、設定・世界観に違和感を感じずにストーリーへ集中できます。
話題性の説明
編集部
アニメ化やその内容から話題性のある作品です。特に2期などの話もないことから、話題性は収まりつつありますが、依然として人気のある作品です。
初心者向けの説明
編集部
戦略的なラブコメであることから一見難しいように見えます。しかし、実際は会話文がメインでストーリーが進むことにより、読者がキャラクター目線で読むことができ、作品の情景が浮かびやすいです。
読後感のよさの説明
編集部
巻末で伏線回収が丁寧に行われ、これにより次の話の期待感を増幅させてくれるからです。
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巻一覧
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