『猫と竜』は、森の奥で魔法を使う猫たちと一匹の火吹き竜がともに暮らす連作ファンタジー。竜は猫を守り育て、猫は巣立ちながら森の外へも歩み出す。悪魔が家族の話を運んできたり、冒険者になりたい子猫や、ギルドの受付嬢に思いを寄せる少年、王子と向き合う竜、旅の途中で出会う老猫や老騎士、魔法使いの少女など、人間と人外の接点が各話で描かれる。舞台は魔獣のいる森から町、城、ギルドへ広がり、短い話を重ねて関係が少しずつ増えていく。一つ一つの話は独立して読める形で、森の暮らしの中で起こる出来事と森の外から来る用件が交差する。猫が人間の街へ向かったり、別の場所で新しい相手と会ったりすることで、住む場所や立場の違いがそのまま物語の広がりになっている。

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  • AI分析(あらすじ)

    猫と竜、人外同士の交流、森での暮らし、短編連作のファンタジーを探している人。

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作品の魅力

  • 猫と竜、人間がゆるやかにつながる世界観が魅力。
  • もふもふ感のある短編連作で、気軽に読み進めやすい。
  • 母猫や猫たちのたくましさ、世話好きな空気が印象に残る。
  • ほのぼのしつつ、時折ほろりとくる話運びがある。
  • 猫好き、ファンタジー好き、癒やしを求める読者に刺さりやすい。

こんな人におすすめ

  • 猫が好きで、猫中心の物語を楽しみたい人。
  • 戦闘や重厚な展開より、日常寄りの異世界ファンタジーを読みたい人。
  • 短編形式で少しずつ読める作品を探している人。
  • かわいさと温かさのある話で気分転換したい人。
  • 子どもから大人まで、やさしい物語を読みたい人。

人を選ぶポイント

  • 物語の起伏は控えめで、劇的な展開を求めると物足りない。
  • 短編連作のため、一本の長い物語としての一体感は弱め。
  • 誤字脱字や校正の粗さが気になる。
  • 猫や世界観の好みが合わないと、魅力が伝わりにくい。
  • 既読のWEB版やコミカライズと内容が重なると感じる場合がある。

テンポ・読後感

  • 全体はゆったりした進行で、短編ごとに区切って読める。
  • ほのぼの、もふもふ、ハートフルな空気が強い。
  • ときどき切なさやしみじみした余韻が入る。
  • にぎやかな日常感があり、読後感は軽やか。
  • 寓話っぽい、やさしいお話として受け取られやすい。

キャラクターへの評価

  • 母猫は最強格の存在として描かれ、たくましさと勢いが強い。
  • 竜は猫に育てられた影響が色濃く、過保護で微笑ましい。
  • 猫たちは個性豊かで、かわいさと賢さが印象に残る。
  • 人間側は猫との距離感が近く、友人や弟子のような関係が楽しまれている。
  • 登場人物や猫の数が多く、にぎやかで覚えきれないほど自由な雰囲気がある。

巻一覧

猫と竜
2016年4月 ISBN 9784800253019
猫と竜と冒険王子とぐうたら少女
2017年1月 ISBN 9784800265647
猫と竜 猫の英雄と魔法学校
2018年7月 ISBN 9784800285508
猫と竜 竜のお見合いと空飛ぶ猫
2020年2月 ISBN 9784299002501
この巻のあらすじ

森の奥。一匹の竜が、魔法を操る猫たちと暮らしていた。竜は猫を守り育て、猫はやがて巣立っていく。ある日、悪魔が竜を訪ねてきた。曰く、「そういえば、他の兄弟のことを話してなかった」。驚いた竜が尋ねると、なんと、母猫に育てられた兄弟が、あと2匹いるのだという。早速、悪魔とともに会いにいった竜だが、なんとその兄弟は空を泳ぐ猫らしく……。

猫と竜 竜と悪魔と母猫
2021年8月 ISBN 9784299019677
この巻のあらすじ

大人気ミュージシャン・ADAM at氏とのコラボでも話題の大人気ファンタジー! 竜と母猫と悪魔のエピソードを抜粋した傑作選です。本書でしか読めない描き下ろしマンガも収録!

猫と竜 王子と竜と七英雄
2021年11月 ISBN 9784299022509
この巻のあらすじ

冒険者になりたいと願った子猫はいざゆかんと人間の街へ赴き、ギルドの受付嬢に恋心を抱く駆け出し冒険者の少年は、プレゼントを探しに森を探索。 老猫と老騎士は旅路にてケット・シーを連れた魔法使いの少女と出会い、王子と竜は、王城をはるか離れた小さな町で、再び膝を突き合わせる。

猫と竜と人間の、優しい出会いから始まるファンタジー、待望の最新刊!

※電子版は、あなたの家の猫が『猫と竜』に登場する特別キャンペーンの対象外となります。予めご了承ください。

猫と竜 ねこじゃらし畑と皇竜への贈りもの
2023年1月 ISBN 9784299038722
この巻のあらすじ

シリーズ累計 62 万部突破!! やさしくあたたかな「猫×竜」ファンタジーシリーズ最新刊!

魔獣の跋扈する森で魔法を使って暮らす猫たち。 そんな猫たちが「羽のおじちゃん」と慕う一匹の火吹き竜。 そして人間たちが紡ぐ、やさしくあたたかで、ちょっと切ない物語。

最新刊では、森に住む猫たちが愛してやまないモシャモシャ畑のねこじゃらしが、何かに食べられて!?「モシャモシャ広場の大事件」、そのほか「羽のおじちゃんと竜のまたたび」や「ハッカと老探偵の邂逅」、「まっすぐシッポ通りの魔法の薬店」、「ぐうたら少女と白猫の散歩」など珠玉の5話を収録。

コミカライズ「猫と竜」シリーズの人気エピソードを一話まるごと&描きおろし漫画も収録の、嬉しい一冊!

猫と竜 百代の過月と竜の子育て(仮)
2026年8月 ISBN 9784299080714

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