現代の大学生・花島昌磨は、突然見え始めた奇妙な幻に悩まされ、怪異相談を掲げる探偵事務所を訪ねる。所長の天童は、その正体を怪異と説明し、身を守るお守りを作りながら、収集録から逃げ出した妖怪や怪異を探して本へ戻す仕事に昌磨を誘う。昌磨は授業やバイトの外で、天童や収集された怪異たちと関わりつつ、怪異絡みの事件に巻き込まれていく。大学生活、探偵事務所、怪異の収集が一本につながる構成で、依頼ごとに怪異の性質や手順が見えていく。

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  • AI分析(あらすじ)

    怪異や妖怪、探偵事務所、現代の大学生が事件に巻き込まれる話を読みたい人。

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読者の声

読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • 怪異や妖怪が出てくるが、怖さよりも親しみやすさが前に出る。
  • ひとつひとつの怪異に個性があり、豆腐小僧や昴など可愛い存在が印象に残る。
  • 昌磨と天童の掛け合い、少しずつ距離が縮まる関係性が心地よい。
  • 事件の解き方や収集の流れが重すぎず、気軽に読める。
  • 夏目友人帳や鬼太郎系の空気感を連想する読者が多い。

こんな人におすすめ

  • ほっこり系のあやかし譚や妖怪ものが好きな人。
  • ホラーの強い怖さより、癒しや優しい雰囲気を求める人。
  • 軽めの文体でテンポよく読めるラノベを探している人。
  • 主人公と相棒の関係性や、周囲のキャラの可愛さを楽しみたい人。
  • シリーズ化や続刊を期待しながら読むタイプの読者。

人を選ぶポイント

  • じっとりした怪異譚や強烈な悪意、薄ら寒さは薄め。
  • 謎解き要素を濃く期待すると、やや物足りなく感じやすい。
  • 深い重厚さや強いパンチを求めると軽く感じる。
  • 登場人物や妖怪が多く、流れによっては少し把握しづらい。
  • 既視感のある設定の組み合わせに見える場合がある。

テンポ・読後感

  • 軽快でサクサク読めるテンポ。
  • 全体はのんびり、ほのぼの寄りの空気。
  • シリアスは控えめで、やわらかい読後感が残る。
  • 怪異ものとしてはおどろおどろしさより和みが強い。
  • 合間時間に読むのに向く読み心地。

キャラクターへの評価

  • 昌磨は人がよく、怪異に振り回されても嫌味がない。
  • 天童は胡散臭さと頼もしさが同居していて、いざという時に格好いい。
  • 昴は可愛いと受け取られており、相棒役として好感度が高い。
  • 豆腐小僧など、脇の妖怪たちも愛嬌があって印象に残る。
  • 登場人物全体が善意寄りで、温かい関係性が目立つ。

巻一覧

怪異集収録 謎解きはあやかしとともに
2019年9月 ISBN 9784775317631
この巻のあらすじ

怪異を追うのは、謎めく探偵+引き寄せ体質の青年コンビ!? 集めた妖怪たちとともに……事件解決!!

突然、奇妙な幻が見えるようになった大学生の花島昌磨。 そのせいで授業にもバイトにも支障が出始めた昌磨は『不可思議な現象、何でも相談に乗ります』と掲げた怪しい探偵事務所を訪ねる。 出てきた所長は、美形ではあるものの、どこか胡散臭い印象の男、天童。 幻の正体は『怪異』だと説明する天童から、身を守る“お守り” を作ってあげようと提案された昌磨は、 さらに天童に誘われるまま彼の仕事も手伝うことに。 天童は『収集録』と呼ばれる本から逃げ出してしまった怪異を探し出して再び本に収めているらしい。 天童や収集された怪異とともに、昌磨は奇妙な事件に巻き込まれていくーーー。

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