高校3年生の上原香菜子は、隣のクラスで同じ予備校に通う加藤太一に片思いしている。加藤は背が高く、性格もひょうきんで、香菜子とはすでに気心の知れた友人関係にあるため、好意を言葉にできない。しかも親友のみどりまで加藤を好きだと明かし、香菜子は恋心と友情の両方を前に立ち止まる。舞台は高校の教室、放課後、予備校といった現代の学生生活で、近い距離にいる相手へ思いを伝えられないこと、三人の関係が少しずつ変わっていくことが物語の軸になる。表立った非日常設定はなく、受験期の身近な場面を通して気持ちの揺れを追う単巻構成。

構造レビュー

こんな人におすすめ

この項目をレビュー
  • AI分析(あらすじ)

    高校生同士の片思い、親友を交えた三角関係、受験期の身近な学園恋愛に興味がある人。

    内容を通報

    不適切な内容を運営に知らせます。虚偽の通報はお控えください。


    レビューを読む

作品Q&A

まだ Q&A がありません。最初の質問を投稿してみませんか?

質問を投稿するにはログインしてください。

質問を投稿

会員の質問は公開されます。回答は他の会員も投稿できます。

巻一覧

ひとの気も知らないで
1989年7月 ISBN 4061903322
この巻のあらすじ

わたし、上原香菜子。高校3年・受験生なんだけど、恋しちゃってます。その相手というのが、隣のクラスで、同じ予備校に通う、加藤太一くん。背は高く、顔もまぁまぁ、性格はヒョウキン、というモテるタイプの男の子。でも、お互い、もう気心知れちゃってて、しっかり「仲よし」の「お友だち」してるから、今さら素直に「好きです」なんて言えなくて……。ところが、親友のみどりも加藤くんを好きで、「協力して」なんて頼まれちゃってるの。いったい、どうしたらいいの、もう泣きたい気分!

星評価・感想

構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。 構造レビューを書く

星評価 *

まだ感想はありません。