十二国記は、異界「十二国」を舞台に、王と麒麟が国を支える仕組みのもとで、人と国のあり方を描く長編ファンタジーです。現代日本から異界へ渡る人物や、各国の王・麒麟・官吏たちが中心となり、国の統治、反乱、災厄、妖魔の脅威が物語の軸になります。シリーズ全体では、複数の国と人物の視点が交差し、政治や制度、個々の選択が広い範囲へ波及していく構成です。外伝や短編がある場合は、本編の出来事を別の人物や時期から補う形で配置されています。なお、提示情報では『黄昏の岸 暁の天 (上)』のみが確認できます。十二国記シリーズ待望の新刊登場!! 反乱鎮圧に出かけたまま帰らぬ王、そして、消えた麒麟――。戴国の命運を案じ、将軍李斎は命を賭けて慶国を訪れる! 登極から半年、疾風(はやて)の勢いで戴国を整える泰王驍宗は、反乱鎮圧に赴き、未だ戻らず。そして、弑逆(しいぎゃく)の知らせに衝撃を受けた台輔泰麒(たいほたいき)は、忽然と姿を消した!虚海のなかに孤立し、冬には極寒の地となる戴はいま、王と麒麟を失くし、災厄と妖魔が蹂躙する処。人は身も心も凍てついていく。もはや、自らを救うことも叶わぬ国と民――。将軍李斎は景王陽子に会うため、天を翔る!
構造レビュー
編集部判定 名作
短評・キャッチコピー
この項目をレビュー編集部
壮大な世界観を持った異世界の話ですが、最初に主人公として描かれている陽子や杉本さんの性格や考え方は当時同年代だった私から見ると思春期特有のものもあってとても親しみやすく感じたものです。
編集部
地毛の色以外はどこにでもいる普通の女子高生だった陽子の人生は、突然現れたケイキと出会ったその日から波乱に満ちたものとなりました。 詳しい説明はされないまま同級生と幼馴染を巻き込んで異世界に連れてこられた陽子は、皆とバラバラになりながらも目的地景国を目指して旅をして行きます。
こんな人におすすめ
この項目をレビュー編集部
ファンタジーのラノベ初心者にも読みやすいです。
-
AI分析(あらすじ)
- 異界政治ファンタジーを読みたい人 - 王と麒麟の制度がある世界設定に関心がある人 - 複数国・複数人物が関わる長編を追いたい人
編集部
最初は中学生でもすらすら読み進めることができるくらいに難しい言い回しを使わない作品なので読みやすいですが、物語が進む毎に複雑化していくのでまるで読み手の成長に合わせて難易度を上げているかのように、読解力を試されているようにも感じます。 他国の話もありますが主旋律は主人公陽子が王として成長していくところなので、自分と陽子が一緒に成長しているようです。
作品Q&A
評価されるポイントは? ストーリー
回答を書く
この作品の特徴は? ストーリー
回答を書く
12国記は完結していますか? シリーズ全体 会員の質問
まだ回答がありません。最初の回答を書いてみませんか?
回答を書く
十二国記の月の影とは? その他 会員の質問
まだ回答がありません。最初の回答を書いてみませんか?
回答を書く
質問を投稿するにはログインしてください。
質問を投稿
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
異世界ものの中でも、世界の複雑さや厳しさが丁寧に積み上がっていく壮大な世界観が魅力だという声が多い。文章が上手く、読み進めやすい一方で、舞台やルールが読者の中に少しずつ形作られていく描写の巧さを称する意見も目立つ。主人公と同様に「何も分からない」まま物語に引き込まれる没入感や、後の展開への期待感を楽しめる点も挙がっている。挿絵や音声版など、媒体を変えても読みやすいという声もある。
こんな人におすすめ
ファンタジー入門として手に取りやすい、と評する読者もいる。同世代の女子高生として描かれる陽子の息苦しさや葛藤に共感しやすい、という声がある。一度挫折しても大人になって読み返すと、社会や人間関係の描き方が深く感じられる、という意見も見られる。暗い前半を乗り越えて成長譚として読み切る覚悟がある人向き、という傾向もある。
人を選ぶポイント
上巻は苦難と絶望が続き、読む側も息苦しく感じやすい、という声が非常に多い。いわゆる異世界ものの「無双」や爽快さは期待しない方がよい、という指摘がある。説明不足のまま戦いや旅を迫られ、裏切りや人間不信まで追い込まれる展開に、初読で挫折しかけたという声もある。希望や救いは後半(下巻)に回る読み方が前提、と述べるレビューも多い。
テンポ・読後感
話はサクサク進む一方、上巻はとにく暗く重い空気が続く、という評価が目立つ。日常を奪われた非日常への落差や、大海のような重苦しさを感じる、という表現も見られる。上巻の終わり方は主人公が限界近くまで追い詰められる印象が強く、すぐ下巻へ進みたくなる、という声が多い。世界の厳しさや複雑さを味わいながら、じわじわハマっていく読後感を語るレビューもある。
キャラクターへの評価
陽子は八方美人な優等生から、意見を出しにくい平凡な女子高生として親しみやすいが、最初は優柔不断さにイラッとする、という声と、だんだん不憫で応援したくなる、という声の両方がある。ケイキ(慶麒)は謎多く説明が不十分で、頼りたいのに信じられない存在として描かれる、という印象が多い。蒼猿は恐ろしく、陽子の孤立を深める存在として強い拒否反応を招く、という声がある。楽俊は上巻ではまだ出番が少なく、早く登場してほしいと待ち望む声が目立つ。
巻一覧
この巻のあらすじ
十二国記シリーズ待望の新刊登場!! 反乱鎮圧に出かけたまま帰らぬ王、そして、消えた麒麟――。戴国の命運を案じ、将軍李斎は命を賭けて慶国を訪れる! 登極から半年、疾風(はやて)の勢いで戴国を整える泰王驍宗は、反乱鎮圧に赴き、未だ戻らず。そして、弑逆(しいぎゃく)の知らせに衝撃を受けた台輔泰麒(たいほたいき)は、忽然と姿を消した!虚海のなかに孤立し、冬には極寒の地となる戴はいま、王と麒麟を失くし、災厄と妖魔が蹂躙する処。人は身も心も凍てついていく。もはや、自らを救うことも叶わぬ国と民――。将軍李斎は景王陽子に会うため、天を翔る! 待望のシリーズ、満を持して登場!!
星評価・感想
構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。 構造レビューを書く
感想を投稿するにはログインしてください。
最新 50 件を表示(全 110 件・感想付きを優先)
-
ブクログ 3 -
ブクログ 3 -
ブクログ 3 -
ブクログ 5 -
ブクログ 5 -
ブクログ 5 -
ブクログ 5 -
ブクログ 5 -
ブクログ 4 -
ブクログ 5 -
ブクログ 4 -
ブクログ 5 -
ブクログ 3 -
ブクログ 3 -
ブクログ 5 -
ブクログ 5 -
ブクログ 5 -
ブクログ 5 -
ブクログ 5 -
ブクログ 5 -
ブクログ 3 -
ブクログ 5 -
ブクログ 5 -
ブクログ 5 -
ブクログ 5 -
ブクログ 4 -
ブクログ 5 -
ブクログ 5 -
ブクログ 5 -
ブクログ 5 -
ブクログ 4 -
ブクログ 4 -
ブクログ 4 -
ブクログ 4 -
ブクログ 4 -
ブクログ 5 -
ブクログ 5 -
ブクログ 4 -
ブクログ 4 -
ブクログ 4 -
ブクログ 5 -
ブクログ 4 -
ブクログ 5 -
ブクログ 3 -
ブクログ 4 -
ブクログ 3 -
ブクログ 5 -
ブクログ 4 -
ブクログ 4 -
ブクログ 3
