ルベリア王国を舞台に、王族の血を引く近衛隊員アルヴィスと、公爵令嬢エリナが婚約から結婚へ進み、王太子夫妻として国政や対外関係に向き合う物語。学園での婚約破棄を起点に、城下町での交流、建国祭、結婚式、公務、視察、遠征、王家の墓所や隣国との関係などへ舞台が広がる。二人の関係の変化を軸に、王位継承、貴族社会、神や女神に関わる出来事が重なっていく。シリーズは本編を中心に、王宮と周辺諸国、家族や過去の因縁へと範囲を広げながら進む。現在の入力では外伝・短編の明示はない。|short_comment|婚約破棄から始まる、王太子アルヴィスと公爵令嬢エリナの王国恋愛譚。|appeal_point|婚約、結婚、王宮公務、他国との外交、女神の契約が重なる王国運営と恋愛の両立が軸。|work_features|王国の政略婚から始まる恋愛と宮廷劇。|content_features|王族の血を引く近衛隊員アルヴィスが、婚約破棄された公爵令嬢エリナと結ばれ、王太子として国政や外交に関わっていく。建国祭、結婚式、視察、遠征、隣国との緊張、女神ルシオラや契約者の存在が物語に関わる。|ai_librarian_features|[

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  • AI分析(あらすじ)

    ・王宮恋愛と貴族社会の流れを追いたい人 ・婚約、結婚、夫婦関係の変化を中心に見たい人 ・学園、建国祭、視察、遠征など王国行事がある物語を読みたい人

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読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • 男性主人公で婚約破棄後の王太子就任を描く構図が新鮮。
  • 転生者ではなく現地主人公の視点で、異物感や戸惑いを丁寧に拾っている。
  • アルヴィスとエリナが少しずつ距離を縮める過程がかわいく、誠実さも目立つ。
  • 建国祭や各国の思惑など、恋愛以外の政治・外交要素が物語に厚みを出している。
  • 伏線回収や転移要素の再浮上で、巻を追うほど見どころが増える。

こんな人におすすめ

  • 乙女ゲーム転生ものを男性視点で読みたい人。
  • じれったく進む恋愛と、真面目な関係構築が好きな人。
  • 王宮政治や国同士の駆け引きも楽しみたい人。
  • 巻き込まれ型の主人公が成長していく話を追いたい人。
  • 軽いテンポより、落ち着いた作風でじっくり読む作品を求める人。

人を選ぶポイント

  • 序盤は説明や状況整理が多く、物語の全貌が見えにくい。
  • アルヴィスの過去やトラウマが長めに引っ張られる。
  • 恋愛の進展はゆっくりで、即効性のある甘さは少なめ。
  • 登場人物や侍女が多く、把握に少し手間がかかる。
  • 乙女ゲーム要素や転生要素は巻によって濃淡がある。

テンポ・読後感

  • 全体は淡々としているが、山場ではしっかり起伏がつく。
  • 巻き込まれ展開が多く、アルヴィスが振り回される流れに勢いがある。
  • 恋愛は手探りで、じわじわ距離が縮まる空気感。
  • 政治や国際問題が絡む場面はやや緊張感が強い。
  • 伏線回収が進む巻では、整理された読みやすさが出る。

キャラクターへの評価

  • アルヴィスは生真面目で不器用、責任感が強い一方で迷いも抱えている。
  • エリナは健気で、相手を尊重しながら関係を育てるタイプ。
  • 二人とも自制的で、感情を隠しすぎず示す場面が好印象。
  • 女神や眷属まわりの存在が、アルヴィスのヒロインポジ感を強めている。
  • 周囲の王族や貴族は思慮不足に見える人物もいて、対比で主役二人の誠実さが際立つ。

巻一覧

ルベリア王国物語 1 〜従弟の尻拭いをさせられる羽目になった〜
2020年12月 ISBN 9784865548105
この巻のあらすじ

王太子に婚約破棄された公爵令嬢と結婚!?

王族の血を引きながらも近衛隊に所属するアルヴィスは、突如として国王陛下に呼び出され、名門公爵令嬢エリナとの婚約を告げられる。 王太子ジラルドの婚約者であったはずの彼女は、学園の創立記念パーティーにて、一方的に彼から婚約破棄を宣言されてしまったのだという。 事態を重く見た国王は王太子を廃嫡し、アルヴィスは王族に戻ることに。 エリナとの顔合わせを済ませたのち、政略だとしても今度は互いを知りたいという、彼女の願いに応えることを決めたアルヴィス。 お忍びの城下町デートや、生誕祭のパーティーを重ねるうちに、健気な振る舞いや、二人きりのときに年相応の表情を見せるエリナの姿を知り、アルヴィスの気持ちも動きだす。 ゆっくりと、だけど着実に互いを知っていくふたりの距離は少しずつ近づいてーー。 これはとある王国のお話。ふたりが恋を知り、愛を育んでいく物語。

ルベリア王国物語 2 〜従弟の尻拭いをさせられる羽目になった〜
2021年4月 ISBN 9784865548945
この巻のあらすじ

建国祭で試される、二人の絆。

公爵令嬢エリナと婚約し、ルベリア王国の王太子となったアルヴィス。 着実に距離を縮めていく二人に新たな催しーー建国祭が迫っていた。 他国から来賓を招いて執り行われる建国祭には、女神ルシオラと契約を果たしたアルヴィスに興味を持つ、スーベニア聖国の女王が訪れることに。 さらにザーナ帝国からは皇太子と、同じく神との契約を果たした少女が訪れるという。 さまざまな国家間の思惑が行き交うことが予想されるなか、対処を進めていくアルヴィス。 一方、学園に戻ったエリナもまた、来たる建国祭に向け、アルヴィスの隣に並び立って支えていく決意を固めーー。 そうして始まる建国祭。 生い立ち故に無意識に避けてきた問題と直面したアルヴィスは、ひとつの決断を迫られる。 これはとある王国のお話。 ふたりが恋を知り、愛を育んでいく物語。

ルベリア王国物語 3 〜従弟の尻拭いをさせられる羽目になった〜
2021年8月 ISBN 9784865549874
この巻のあらすじ

義務だった関係がついに本物に!? そして、二人は結婚式を迎えるーー。

公爵令嬢エリナと婚約し、ルベリア王国の王太子となったアルヴィス。 建国祭も無事乗り越えた二人は、よりいっそう距離を縮めていく。 アルヴィスは王太子としての覚悟をもつとともにエリナへの想いを自覚し、エリナも待つだけではなく行動しようと決意を新たにした。 そんな二人の結婚式が少しずつ近づいてくる。 準備のため慌ただしい毎日を過ごしていたが、その前に避けては通れない一つの催しーー学園の創立記念パーティーが待っていた。 二人が婚約するきっかけで、エリナにとっては衆人の前で婚約破棄を突き付けられた苦い思い出。 一年経っても薄れない記憶に思わず不安を吐露するエリナを優しく包み込むアルヴィス。 そうして想い合う二人は手を取り、ともにパーティー会場へと向かうーー。 これはとある王国のお話。ふたりが恋を知り、愛を育んでいく物語。

ルベリア王国物語 4 〜従弟の尻拭いをさせられる羽目になった〜
2022年3月 ISBN 9784824001351
この巻のあらすじ

新婚の二人に迫る過去の因縁!?

公爵令嬢エリナと婚約し、ルベリア王国の王太子となったアルヴィス。 結婚式を終えた二人は、正式に夫婦となった。 エリナの立場も王太子妃となり、アルヴィスは彼女専属の護衛騎士を就けることに。 そうして女性騎士二名を選び、エリナを守る体制を整えた頃、二人は公務でリュングベルを訪れる。 リュングベルはルベリア王国において交易を担う重要な都市の一つ。 アルヴィスは視察のために動き回るが、エリナと海に行くなど王都では得られない穏やかな時間も過ごす。 エリナもアルヴィスとともに過ごせる幸せを感じていたが、海辺で出会った青年から一つの忠告を受ける。 「王太子の傍にはいてはいけない」とーー。 寂しげな目をした青年はアルヴィスの過去と関係があるようで……? これはとある王国のお話。ふたりが恋を知り、愛を育んでいく物語。

ルベリア王国物語 5 〜従弟の尻拭いをさせられる羽目になった〜
2022年10月 ISBN 9784824003164
この巻のあらすじ

訪れたのは吉報と新たな試練!?

公爵令嬢エリナと婚約し、ルベリア王国の王太子となったアルヴィス。 結婚し夫婦となった二人は公務で訪れたリュングベルにて、穏やかな時間を過ごしていた。 しかしそれも束の間。 トーグによるエリナの誘拐事件が起き、アルヴィスも救出のため怪我を負ってしまう。 負った傷は深く、臥せるアルヴィス。 傍で支えるエリナは自分のせいだと責任を感じていた。 そんなエリナの様子を見たアルヴィスは原因が自分にあると、トーグとの因縁に繋がる過去の出来事を話し始める。 それはアルヴィスと一人の少女の話だったーー。 一方、王宮では水面下でアルヴィスの側妃について話が動いていた。 国王をはじめとして、側妃を娶ることを望む貴族たち。 彼らを前にアルヴィスの下す決断とは……? これはとある王国のお話。 ふたりが恋を知り、愛を育んでいく物語。

ルベリア王国物語6 ~従弟の尻拭いをさせられる羽目になった~
2023年7月 ISBN 9784824005625
この巻のあらすじ

導かれた先で待つは女神との邂逅!?

ルベリア王国の王太子となり、公爵令嬢エリナと結婚したアルヴィス。 側妃問題を乗り越えた二人は、アルヴィスの生誕祭を迎えていた。そこでエリナの懐妊も公表し、仲睦まじい二人の姿を見た周囲からもたくさんの祝福を受ける。 ーー生誕祭後、王太子妃の懐妊という吉報に王都はお祝いの空気に満ちていた。 しかし、国境からは隣国マラーナの荒廃した現状が知らされる。 同時に妙な胸騒ぎに悩まされるアルヴィス。 女神の眷属であるウォズからもその不安は正しいと告げられ、焦燥感は増すばかり……。 そこで近衛隊の遠征に同行し、女神ルシオラが眠る王家の墓所に足を運ぶことを決める。 国とエリナを守る意思を抱え、墓所に向かうアルヴィス。その先で待っていたものとはーー? これはとある王国のお話。 ふたりが恋を知り、愛を育んでいく物語。

ルベリア王国物語7 ~従弟の尻拭いをさせられる羽目になった~
2024年3月 ISBN 9784824007711
この巻のあらすじ

離れた二人を繋ぐのは妃の祈り!?

ルベリア王国の王太子となり、公爵令嬢エリナと結婚したアルヴィス。 遠征から帰還して早々に建国祭の準備に追われる中、気にかかるのは墓所で見た記憶。 その意味を確かめるためアルヴィスはリリアンと会うことに。 そこに届いたのはマラーナ国王の訃報だった。 国葬が行われることとなり、アルヴィスはルベリアの代表として赴くことを決断。 同時に国王崩御の裏にある陰謀を察し、マラーナへ向かう危険性も感じていたーー。 そんな状況に不安を抱えたエリナは、自らのマナを込めたお守りをアルヴィスに渡す。 彼女の想いを受け取り、マラーナに向かうアルヴィス。 進むほどに緊張感が高まっていく中、たどり着いた王城で宰相セリアンに出迎えられる。 過去にも一度アルヴィスを狙っていたマラーナ王国。 その狙いは女神の力か、それともーー。 これはとある王国のお話。 ふたりが恋を知り、愛を育んでいく物語。

ルベリア王国物語8 ~従弟の尻拭いをさせられる羽目になった~
2025年2月 ISBN 9784824010926
この巻のあらすじ

視察に向かった公爵領で恩人と再会!?

ルベリア王国の王太子となり、公爵令嬢エリナと結婚したアルヴィス。無事にマラーナから帰還したものの、命の危機もあったことからしばしの休暇が与えられた。 休暇中は離れていた期間を埋めるようにエリナと過ごすアルヴィス。 しかし、父ラクウェルから届いたラナリスの婚約に関する手紙をきっかけに、視察としてベルフィアス公爵領に向かうことを決める。 視察には、アルヴィスの育った環境を知りたいというエリナと、外の世界を知る良い機会だと王女キアラも同行させることに。 けじめをつけるのだと覚悟をもって赴くアルヴィスに対し、ベルフィアス家はそんな覚悟ごとあたたかく迎え入れてくれる。 その姿に家族の絆を知るエリナだったが、彼女も思わぬ再会を果たすことになりーー? これはとある王国のお話。 ふたりが恋を知り、愛を育んでいく物語。

ルベリア王国物語 10 〜従弟の尻拭いをさせられる羽目になった〜
2026年7月 ISBN 9784824017437
この巻のあらすじ

契約者に託されたのは運命を変える唯一の力!? 背負う者と支える者、想い合うからすれ違うーー。

戴冠式を経て、ルベリア王国の国王となったアルヴィス。 即位後も忙しい日々を過ごしていたが、息子ルトヴィスと過ごす親子の時間は大切にしていた。 しかし、ひと月ほどが経ったある日、無理がたたり過労で倒れてしまう……。 父として、王としての責任の板挟みで頭を悩ませながら、少しの間ルトヴィスと離れることを決断するアルヴィス。 それは王であり、女神の契約者であるアルヴィスにしかできないことーーレンティアースに託された「神霊水」について調べるためだった。 そのために禁書庫にこもっていると、満月の夜、ウォズにより禁書庫の先にある隠された部屋に導かれる。 待っていたのは、創世期から密かに守られてきた女神たちの想いとひとりの男。 彼は「運命を変えてほしい」とアルヴィスにある力を託すが、その力が示す未来の姿とはーー。 これはとある王国のお話。 ふたりが恋を知り、愛を育んでいく物語。

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