ロクでなし魔術講師と禁忌教典
- 著者
- 羊太郎
- イラスト
- 三嶋くろね
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 2014-2025
- 巻数
- 37巻
- アニメ化
- あり
- 読み放題状況
- Kindle Unlimited: 1巻まで / BOOK☆WALKER: 24巻まで
- Audible
- 24巻
アルザーノ帝国の魔術学園を舞台に、非常勤講師グレン=レーダスと生徒たちが、魔術の授業と学内外の事件に向き合うシリーズ。魔術理論や実技、禁忌教典をめぐる騒動、帝国や周辺勢力の思惑が交差し、学園内の人間関係と外の戦乱が並行して描かれる。中心人物はグレン、システィーナ、ルミア、リィエル、イヴらで、講義・任務・調査を通じて関係が広がる。シリーズは本編に加え、講義の裏側や過去を描く追想日誌、主要人物の別視点や後日譚を扱う派生作があり、同じ世界の別の時間や可能性も補足される。| 追記: 本編後のIF後日譚と、講義や過去を扱う関連作がある。| 追記: 主要人物の別視点や過去を扱う派生作がある。
構造レビュー
編集部判定 名作
短評・キャッチコピー
この項目をレビュー編集部
「無気力ダメ講師が最強の魔術師⁉」 「教えるってのは、自分で答えを見つけさせることだ!」 怠け者のグレンが、個性的な生徒たちと織りなす笑いと感動の学園ファンタジー。彼の隠された実力が、運命をも変える!アクション満載の魔術バトルファンタジー。
編集部
実は優れた魔術師の無気力講師が、生徒との絆を深めながら魔術学園で奮闘する、笑いありバトルありの学園ファンタジー。
こんな人におすすめ
この項目をレビュー編集部
# 学園ファンタジーや魔法が好きな人 # 笑いあり、シリアスありのバランスが取れた物語が好きな人 # キャラクター同士の絆や成長が描かれる作品を楽しみたい人 # 主人公が強いけれど一癖ある設定の作品が好きな人 # アニメやコミカライズで興味を持った原作ファン
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AI分析(あらすじ)
- 魔術学園を舞台にした物語を読みたい人 - 講師と生徒の関係が軸になる作品に関心がある人 - 学園内の授業だけでなく、帝国や組織が絡む事件も追いたい人 - 本編に加えて、過去編や後日譚、別視点の関連作も気にする人
編集部
無気力な講師の成長と魔術バトルが魅力の学園ファンタジー。 シリアスとコメディのバランスが秀逸で、キャラクターの魅力も光る。 ファンタジー好きにぜひおすすめしたい。
作品Q&A
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読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- グレンと生徒たちの掛け合いを軸にしたギャグと、戦い・過去の因縁などシリアスな局面が交互に来るバランスが好評。
- 短編集や外伝・追想日誌など派生読みが充実しており、本編とは違う切り口でキャラの日常や関係性を味わえる点が魅力だ。
- イヴやリィエル、アルベルトなど脇役の成長・覚悟・因縁解決が丁寧に描かれ、総力戦の場面で熱量が上がると評されることが多い。
- グレンの「教える」姿勢や、軽口の裏にある言葉が物語の芯になり、読後に余韻が残る。
- 北欧神話的な要素や壮大な世界観が後半に広がり、長期連載ならではのスケール感を楽しめる。
こんな人におすすめ
- 学園ファンタジーや魔術バトルが好きで、笑いと熱い戦闘の両方を求める読者向き。
- グレンと三人娘を中心としたキャラ同士の絆・成長譚を長く追いかけるのが好きな人に合うとされる。
- 短編集・スピンオフ・追想日誌などボリュームの多い読み方も楽しめる、シリーズ愛の強い読者に向いている。
- アニメやコミカライズから入ったファンが、原作らしい掛け合いや設定の深みを味わいたい場合にもおすすめ。
人を選ぶポイント
- コメディ色が強い場面と重い展開の切り替えが、唐突に感じることがある。
- 魔術・世界観の情報量が多く、後半ほど設定の理解に手間取ると感じる読者もいる。
- 長期シリーズゆえに、中盤以降の展開の急加速や情報の出し方がいきなり過ぎる印象を持つ声がある。
- グレンの無気力・適当さが好き嫌いを分け、内面の変化がギャグに埋もれて見えにくいと感じる場合もある。
- 派生作品やif的な読み物は「おまけ」感があり、本編の続きを期待する読者には物足りなく感じることがある。
テンポ・読後感
- 短編集はバレンタイン騒ぎや卒業試験など、いつものギャグ寄りの安心感と大団円感が強い。
- 本編後半はクライマックスへ向けてテンポが加速し、総力戦・決戦の熱量が高い一方、世界のスケールが一気に広がる展開もある。
- 日常パートでは軽快なコメディ、戦闘パートでは王道の燃え方が際立ち、読み心地の落差が大きい作品だ。
- 九年規模の連載でも勢いを保ち続けた手応えを感じた。
キャラクターへの評価
- グレンはダメ講師らしい軽口と、要所での指導・決断が両立しており、読者の感情移入の対象になりやすい。
- セリカは明るいツッコミ役として安定して人気で、誕生日まわりなど素の優しさが刺さる場面があると評される。
- システィーナは実力と真面目さの中にコメディ要素が効き、「このヒロインには勝てない」という強い存在感を持つとされる。
- イヴはツンデレや采配のキレッキレさが光り、外伝・本編ともに「イヴらしさ」が魅力だ。
- リィエルは人形のような存在から人間らしく立ち上がる成長が感動的で、アルベルトやセラ関連の過去譚とも相まって深みが増すと評価される。
巻一覧
この巻のあらすじ
……自習。清々しく大遅刻した非常勤講師グレン=レーダスは、そう黒板に書ききってから居眠りに入った。生徒たちはグレンの奇行に不審がるも、その原因は生徒たち自身の“当たり前”が生んだ、重大な誤解でーー!?
この巻のあらすじ
セリカからの独り立ちを成功させ、貧困まっしぐらなグレン。魔術競技祭のことを知り、はしたないヤル気を出すのだが……なぜか生徒たちは感化されて!? 尊敬のまなざしでグレンに迫る生徒たちの、逆襲が今始まる!
この巻のあらすじ
遠征学修にあたって、グレン先生から一言!「お前達。サイネリア島は年中通して気温が高く、海水浴は十分に可能……さらに、うちのクラスにはレベルの高い美少女が多い……あとはわかるな?」--待望の水着回!!
この巻のあらすじ
自らを兄と名乗る男の言葉を信じ、グレンに致命傷を負わせたリィエル。兄の次なる思惑に沿うよう、その刃はルミアへと向けられーー!? グレン不在、最大の窮地が迎える結末とは!?
この巻のあらすじ
学修旅行が終わり、グレンとシスティーナの平和的な痴話ゲンカが学院に響き渡る中、システィーナの許嫁・レオスが学院に赴任する。強引に求婚するレオスにグレンは異議を唱えるのだが……。どうなる白猫!?
この巻のあらすじ
毒蛇を扱った魔術戦術論、錬金術実験による赤魔晶石の錬成、戦闘訓練用ゴーレムの魔術戦教練などなど……グレンが行う講義は波乱ばかりで!? 幼きグレンとセリカ、衝撃の邂逅を描いた書き下ろしエピソードも収録!
この巻のあらすじ
「グレン君。キミ、クビね」突然の解雇宣告を受けたグレン。遺跡の研究調査に成功すれば回避できるらしいがーー「皆、遺跡に行きたいよなぁ!?」まさかの実費に、グレンは生徒を騙し調査隊を結成しようとするが!?
この巻のあらすじ
社交舞踏会に学院が沸く中、グレンは特務分室のトップ、イヴから天の智慧研究会によるルミア暗殺計画を知らされる。舞踏会中止を訴えるグレンだが、イヴは逆にルミアを囮にした作戦をグレンに命令してきてーー。
この巻のあらすじ
退学を回避するため、聖リリィ女学院に短期留学することになったリィエル。システィーナとルミアも參加し、さらには男子禁制の楽園でお嬢様を手玉に取ろうと、グレンも女に変身して講師として同行することに!?
この巻のあらすじ
リィエルのバイト生活、潜入捜査・アルベルトの七変化、システィーナの記憶喪失など、ますます混迷を極める魔術学院の日常! そして明かされる【愚者の世界】誕生秘話。書き下ろしエピソードはグレンの学生時代!
すべての巻を見る(全37巻)
この巻のあらすじ
フェジテ市庁舎爆破テロの容疑者として指名手配されたグレン。逃亡するグレンの前に現れたのは、天の智慧研究会、宮廷魔導士団、そしてーージャティス。各勢力の思惑が錯綜し、フェジテ最悪の三日間が幕を開ける。
この巻のあらすじ
現世の復活を果たした魔人アセロ=イエロによるフェジテの破壊を止めるべく、力を結集するグレン陣営。事の発端となったルミアは、自分のせいで起きる悲劇に耐えきれず、己が身を犠牲に戦うことを決意しーー。
この巻のあらすじ
《フェジテ最悪の三日間》を受けた富国強兵の流れによって、魔術学院に新学院長が就任する。武一辺倒の教育改革にグレンは反発するのだが……。そんな折、前の戦いの失態から、イヴが学院に左遷されてきて!?
この巻のあらすじ
一面の銀世界。長期休暇を利用して、スノリア地方へやってきたグレン一行は、伝統行事の銀竜祭に参加する。そこで女学院の生徒たちと再会することになるのだが、グレン・デート権を賭けて雪合戦大会をすることに!?
この巻のあらすじ
変態講師陣による××な授業、学院の学生ストライキ、フェジテ・ブラックマーケットオークションなど、理不尽な毎日にグレンが振り回され!? 書き下ろしエピソードは、白犬との思い出が綴られるグレン軍属時代ーー
この巻のあらすじ
秋休みが終了し、新学期を迎えるグレンの元に驚愕の話が舞い込む。逆賊アルベルトーー女王陛下暗殺を企てたアルベルトが現在逃亡中らしく……その真意を問いただすため、グレンは帝国の討伐メンバーに参戦する!
この巻のあらすじ
ホームレス学院生・リィエルの冒険、グレンの隠し子騒動、学院法医師セシリアの登場など、学院の平穏で波乱な日常を描く短編集! 書き下ろしは伝説となって残る復讐鬼・アルベルト。その時代を超えた物語ーー。
この巻のあらすじ
来る魔術祭典のため、帝国の代表候補を決定する試験の監督を務めることになったグレン。その実力から、システィーナの代表入りは固いと思われた矢先、幼馴染のエレン=クライトスが現れ、事態は風雲急を告げる……。
この巻のあらすじ
帝国代表選手団の総監督とメイン・ウィザードに選ばれたグレンとシスティーナは、魔術祭典開催の地・自由都市ミラーノを訪れる。各国が覇を競う中、アルザーノ帝国はアディル率いる砂漠の国ハラサ代表と激突する!
この巻のあらすじ
惚れ薬により学院中から追い回されるルミア。猫の姿から戻れなくなったシスティーナ。虫歯治療から逃げ出すリィエルと学院はいつでも大騒動! 書き下ろしは、グレンとジャティス、それぞれの正義を争う因縁の秘話!
この巻のあらすじ
準決勝へと駒を進めた帝国代表選手団。日輪の国との対決で試されるシスティーナの魔術師としての覚悟。一方、アリシア三世の手記の解読を終えたグレンに待ち受ける禁忌教典の騒乱。ここに、前哨の火花が散る!
この巻のあらすじ
帝国古参の大貴族にて、魔導武門の棟梁イグナイト家の次期当主・イヴ=イグナイト。戦果に固執しつづけてきた彼女の歪み。--これは、かつて夢見がちで理想に燃える心優しかった少女の、悲しき物語である。
この巻のあらすじ
魔術祭典決勝を襲った最大級の悲劇と天の智慧研究会の最高指導者、大導師フェロード=ベリフの登場ーー歴史の大いなる転換点で、アルザーノ帝国女王府国軍大臣・アゼル=ル=イグナイトもついに動き出すーー。
この巻のあらすじ
突如セリカが開催したグレンの花嫁コンテスト。さらに、未来でグレンの子供をチェック!? ドキドキなシスティーナ、気合が入るルミア、食い気優先リィエル。結婚相手は誰に!? 特務分室の絆を描く書き下ろしも!
この巻のあらすじ
天の智慧研究会が、帝国に宣戦布告! フェジテに迫る危機を前に、頼みの切り札・セリカが姿を消した。向かう先はタウムの天文神殿。そこで待ち受ける最高指導者・フェロード=ベリフ。その、驚愕の正体はーー
この巻のあらすじ
フェジテのみんなが不在のなかで、グレンの家にルミアが住み込み!? まるで新婚夫婦な2人きりの生活に、ドキドキが止まらないルミア。そして思い出す。初めてグレンと出会った、3年前のあの日のことをーー
この巻のあらすじ
ついに姿を現した魔王から逃れ、導かれたのは超魔法文明時代。失踪したセリカを取り戻すため、伝説の時代を駆け回るグレンとシスティ。圧倒的な実力差戦いに巻き込まれる2人は、この時代で新たな力を手に入れる!?
この巻のあらすじ
「Project: Revive Life」から生まれ、グレンに救い出されたリィエル=レイフォード。しかし、彼女には生きる意志が消えていた。帝国に存在を偽り、彼女を育てることに決めたグレンは……
この巻のあらすじ
天の智慧研究会が、フェジテを飲み込む前夜。 グレンたちが過去に飛んだ裏で、戦いは最後の局面を迎えていた。
「ボクの領域に並び立つ剣の使い手を……見つけた」「……!」 ついに邂逅したリィエルと《剣の姫》エリエーテ。
「どこまで人を弄べば気が済むのだ」「私には勝てませんよ、アベル」 過去の因縁を胸に対峙するアルベルトとパウエル。
「この程度の困難、なんとかできないとアイツに笑われるわ!」 そして……フェジテの全てを、一身に託されたイヴ。
誰もが引かず、戦い続ける。決して諦めず奇跡を起こしてきた、あのロクでなしな魔術師の想いを継いでーー!
この巻のあらすじ
長きに渡って繰り広げられた死闘が、ここに決着を迎える。 「今からボクが、キミの”余計”を削ぎ落としてあげる」 全てを捨てた《剣の姫》と、捨てなかったリィエルの結末。 「貴方、まさか…殺したの……? アレは貴方の… !?」 パウエルの悪魔の所業に、アルベルトの頬をつたう一閃の跡。 「できるかどうかじゃない! やるのよ! 私はイグナイトだ!」 最強の魔術師・エレノアの闇を振り払う、最高の炎の輝き。 そして、彼らは帰還する。勝利を担う最後の鍵、希望を載せた一陣の風、すべての絶望を撃ち抜く光とともに。 フェジテを巡る戦いの舞台は衝撃のクライマックスへーー!
この巻のあらすじ
「カニ狩りに行くぞ」セリカの一言でグレンたちは海へ向かう。そこにはとんでもない大冒険が待っていた!?-『セリカの南海大冒険』。 イヴが住んでいた安アパートが全焼! イヴは必死に物件探しに挑むことになったのだが……?-『家なき魔術師』。 ボクシング大会に参戦したグレン。当初は懸賞金目当てだったグレンだが戦いの中で好敵手に出会いー『熱き青春の拳闘大会』。
そしてーーグレンはその日、彼女の墓地に花束を捧げていた。 “比類なき風にて優しき風、セラ=シルヴァース、ここに眠る” そう刻まれた墓碑の前でグレンは思い出す。二年前、ジャティスが引き起こした惨劇と、セラとの別離の瞬間をーー
この巻のあらすじ
フェジテでの決戦は突如現れたジャティスの手によって衝撃的な結末を迎えた。天の智慧研究会は打ち倒され、アルザーノ帝国の被害も甚大。己を阻む者が消えたジャティスは"正義"を実現するため、ついに禁忌教典へと手を伸ばす。 「あの遙かいと高きメルガリウスの天空城……その最深部にて、君を待つ。最終決戦だ……文字通りの、ね」 グレンにそう告げると同時に、世界を未曽有の危機に陥れるジャティス。グレンは今こそすべての因縁に決着をつけるべくメルガリウスの天空城へ降り立つ。そこで待っていたのはこの世界に隠された衝撃的な真実だったーー!
この巻のあらすじ
セラ=シルヴァース。かつてグレンの最大の理解者であった彼女はもう二年も前に命を落としている。その筈だった。 「なんだか、本当に夢みたい。幸せ過ぎて、私、溶けそうだよ」 そんな彼女がいまグレンの目の前で幸せそうに微笑んでいた。 ジャティスとの決戦の最中、グレンが迷い込んでしまったのはセラと共に生きるifの世界。そこでグレンはセラの故郷を訪れ戦いを忘れて穏やかな日々を過ごしていた。一方で、その幸福に含まれた僅かな“違和感”がどうしても拭えなくてーー 優しく暖かい世界の中、グレンが下した決断とは? そしてついにーー禁忌教典をめぐる戦いに決着が訪れる。
この巻のあらすじ
熾烈な決戦の末、アルザーノ帝国は救われた。だが崩壊する天空城からグレン=レーダスが帰ってくることはなかった。 「これが本当に、最後の戦いよ! 絶対に先生を取り戻して、 皆で文句の一言でも言ってやろうじゃない!」 システィ、ルミア、リィエル、ナムルス、イヴ、アルベルト。グレンを知る者たちは集結し、彼のため最終決戦へと臨む。 一方、グレンは《無垢なる闇》との孤独な戦いを続けていた。無限にも続く旅路の果てに、グレンが出会ったのは……。 ついに明かされる最後の真実。一人のロクでなし魔術講師が紡いできた“魔法使い”の物語が、今ここに完結するーー
この巻のあらすじ
来るべき比翼の日。だがそこに堕落の果実を強奪する組織が現れー『第惨事チョコレート大戦』。 グレンの反対を押し切り魔獣退治についてきたシスティたち。彼女らを待っていたのはサキュバス!? 『世界最強の魔獣』。あの“迷”探偵がまたまた登場。今度は怪盗と直接対決?-『魔導探偵ロザリーの事件簿・飛翔編』。 国外任務のためグレンとセラが潜入。怪しまれないよう新婚夫婦を装うことになりー『偽装夫婦のシンフォニー』。 そしてーー禁忌教典をめぐる戦いを終え、卒業の日を迎えたシスティたち。だが現れたグレンは最後にとんでもないことを突きつけるーー「要するに、”最後の卒業試験”ってやつだ」
この巻のあらすじ
「いきなりクビなんて……一体、私が何したって言うのよぉ!?」
イヴ=イグナイト。アルザーノ帝国の英雄にして、炎を操る最強の魔術師ーー彼女が突然の全役職剥奪&国外追放!? 理由も分からず飲んだくれるイヴに“女王権令《オーダー01》”が届くーーそれは極秘任務の始まりだった。
潜入した異国でイヴが出会ったのは黒い翼を持つ天使の少女。 無垢な残虐性を持つグラム。 引っ込み思案で盲信的なマティア。 そして自らを失敗作と語り炎を異様に恐れているカノン。
任務のためカノンらの教官となったイヴは主張の強すぎる彼女たちに手を焼きつつも、再び“戦場”へと挑むーーー
星評価・感想
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テイエム 4 イヴ=イグナイトが一つの大きな答えを出す巻。
イヴ=イグナイトのファン必見。イグナイト家との因縁に対して、グレン達の力を借りながらイヴが様々なものをぶつけていく。イグナイト家でないと手に入れられなかったであろうもの、逆にイグナイト家だったからこそ失ったもの、それらを自問自答しながらイヴが戦う。結果として、大人のようでまだまだ子供だったイヴが大きな一歩を踏み出す。イヴ=イグナイトのファンで良かったと思えること間違いなし。 -
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