古き掟の魔法騎士
- 著者
- 羊太郎
- イラスト
- 遠坂あさぎ
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 2020-2022
- 巻数
- 5巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- BOOK☆WALKER: 1巻まで(備考: auto:BW MAX 全巻)
構造レビュー 会員 5件
星評価
編集部判定 良作
短評・キャッチコピー
編集部
死んだはずの伝説の騎士が若き王子の手によって復活!?『野蛮人』という異名を持つその騎士は落ちこぼれ学級の教官として赴任して──?
概要
編集部
死んだはずの伝説時代の最強騎士が復活!新たな主のもとでその剣を振るい、迫りくる困難を切り伏せる!コメディとシリアスのクオリティと配分が秀逸で、時間を忘れて読み込んでしまう作品。
こんな人におすすめ
編集部
・熱い王道ファンタジー作品が読みたい! ・主人公の強いところが見たい! ・伏線が綺麗に回収される作品が読みたい!
内容・特徴
編集部
鉄板の王道ストーリーが本作品の特徴です。キャラクターの成長過程や心情の変化がじっくりと描かれており、キャラクター一人一人の体験を追体験しているような心地にさせてくれます。
著者情報
編集部
本作品と同じ富士見ファンタジア文庫でほかの作品も執筆しています。 ロクでなし魔術講師と禁忌教典 ページ名 ページ名
イラストレーター情報
編集部
遠坂あさぎさんのイラストは、流麗で精緻なタッチが魅力的です。 豚のレバーは加熱しろ 聖剣学院の魔剣使い ページ名
メディアミックス状況
編集部
2021年に、カワバタヨシヒロによるコミカライズ化がされています。
文体
編集部
本作品は標準的な文体です。地の文と会話文の比率は5:5~4:6です。地の文による背景描写や戦闘描写が特徴的です。
ジャンル・テーマ総評
編集部
”魔法”や”妖精剣”といった要素を多分に盛り込んだバトルファンタジー作品です。少量ですが恋愛要素もあり、読者を飽きさせない作品構成が素晴らしいです。
評価点
編集部
熱い王道ファンタジーを謳っているだけあり、キャラクター同士の友情や信頼、そして戦闘描写の描かれ方がとても秀逸だと思います。広げに広げられた風呂敷が最終巻で綺麗に畳まれるのはある種の爽快感を感じるほどに素晴らしいです。
【おすすめキャラクター】 シド=ブリーツェ 本作品の主人公。伝説時代の価値観や信念を持つ彼の言動は、作中の騎士や生徒だけでなく、読者である我々の目にも魅力的に映る。ストーリーを通して彼の歩む軌跡を追体験する感覚には、この作品にしかない”良さ”がある。
評価が分かれる点・問題点
編集部
ファンタジー世界での物語ということもあり、独特な固有名詞が多いです。人によってはこの部分が受け付けない場合もあると思います。
総評
編集部
名作の王道ファンタジー作品です。キャラクターの心情描写、戦闘描写、背景描写のどれをとってもクオリティが高く、テンポも良いために途中でダレることもありません。キャラクターや設定も魅力的なものばかりで、読めば読むほど面白くなるような作品です。
ストーリーの説明
編集部
非常によく練られたストーリーは先を予測することが難しく、二転三転する展開には否が応でも目を引き付けられる。王道ではあるものの要所要所にアクセントがちりばめられており、いい意味で期待を裏切ってくれるストーリー。
キャラクターの説明
編集部
主人公やメインキャラクターはもちろん、いわゆる脇役と呼ばれるキャラクターも物語内で深堀りされている。どの登場人物もキャラが立っており、行動理念や信念がはっきりしているので読んでいて気持ちが良い。
設定・世界観の説明
編集部
作中に登場する”魔法”や”妖精剣”などのファンタジー要素にきちんと原理が説明されており、物語を読んでいて疑問を覚える点がまったくといっていいほど無い。世界観も同様であり、説明パートが嫌にならない良い塩梅で描写されている。
話題性の説明
編集部
既に完結していることに加え、アニメ化しなかったことから世間での知名度は低め。しかしコミカライズ化はされているので、ライトノベル全体では中の上程度の知名度だと思われる。
初心者向けの説明
編集部
ライトノベル初心者に非常に強くおすすめできる作品。激熱王道ストーリーは間違いなくあなたの記憶に残る作品になる!知名度が低い故に手を伸ばしづらいと感じるかもしれないが、一度手に取って読んでみてほしい。
読後感のよさの説明
編集部
全ての巻においてスッキリとした読後感を感じることが出来ます。広げられた風呂敷が綺麗に畳まれたときの、心がじ~んとする独特の感覚は読者を笑顔にさせてくれます。
テンポの良さの説明
編集部
この作品のテンポは非常に良いと思われます。ストーリーの起伏にメリハリがあり非常に読みやすいです。
読みやすさの説明
編集部
5巻で完結しているので手を伸ばしやすい作品だと思われます。作中の文も長すぎない地の文によってきちんと描写やキャラクターの動作・感情が表されており、サクサク読み進めることが出来る。一方できちんと説明されているとはいえ固有名詞が多く、そういった物が苦手な人には読みにくいと思います。
他のおすすめ作品
巻一覧
関連ニュース
星評価・感想
構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。
感想を投稿するにはログインしてください。
-
ブクログ 4 -
ブクログ 2 -
ブクログ 5 -
ブクログ 4 -
ブクログ 4
