東京の一部が謎の地震「M震」でモザイク状に崩壊した世界を舞台に、野球帽とサングラスで素顔を隠す少年リュウを中心とした物語です。崩壊地区と無傷の街が隣り合う都市で、家族を失った少年たちの集団や教団「星なき荒野」が動き、リュウの体に関わる超能力とM震の関係が物語の軸になります。逃亡、対立、出自の秘密、心の不安定さが東京の復興と結びつき、破壊された都市と少年たちの関係が描かれます。全3巻で完結し、リュウの過去とM震の正体に関わる要素が一本の流れでまとまっています。全3巻で構成され、続編・外伝・短編の追加情報はありません。続編・外伝・短編の展開は確認できません。
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この巻のあらすじ
【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版収録のイラストが収録されておりません。 あらかじめご了承ください。 学校なんか、家族なんか、世界なんか、壊れてしまえばいいって思ったこと、あるだろう? ぼくは、壊してしまったんだ、実際に―。 廃墟も同然に崩壊した地区。しかし国道をはさんだ反対側には、もとのままの街が無傷で残る。 頻発する謎の地震―M震でモザイク状に崩壊した東京をさまよい歩く少年、リュウ。 野球帽とサングラスで素顔を隠したリュウはやがて、M震で家族を亡くした少年たちのグループに合流する。 生き残るための戦いと逃亡の日々の中、リュウの奇妙な告白に、グループのリーダー大輔は…。
この巻のあらすじ
【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版収録のイラストが収録されておりません。 あらかじめご了承ください。 街をモザイク状に襲うM震―その源は、少年リュウの“血”にはらまれた危険な超能力によるものなのか。 この世に“崇高なる破壊”をもたらすことを目的とした教団“星なき荒野”。 その教祖・蓮沼無熱が、自らの体細胞DNAより生み出したクローン、それがリュウという存在の真実であったのだ。 仲間の大輔や母・唯花らと離れ、廃墟の街をひとりさまようリュウ。失意の彼に、教団の魔の手が迫る。 壊してしまった空間と、壊れてしまった心が交錯するとき、世界はどんな姿を見せるのか!? 書き下ろし第二弾。
この巻のあらすじ
【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版収録のイラストが収録されておりません。 あらかじめご了承ください。 少年の壊れた心には、現実世界をも揺るがす力があった! 世の破滅を志向する教祖・無熱のクローンとして生まれた少年リュウ。 M震とは、彼の歪んだ内的世界が、具象化されたものだったのだ。 DNAに強大な超能力を秘めたリュウは、野球帽とサングラスを楯にして、周囲に溶け込めないまま、孤独な幼年時代を過ごす。 そして中学生になった頃、M震発動の引き金をひく、ある事件が起きたという。 リュウの心の安定を取り戻すことで、東京の復興を実現することができるのか? 好評シリーズ、ついに完結。
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