構造レビュー 会員 194件
星評価
編集部判定 名作
短評・キャッチコピー
編集部
不死の酒を巡る悪党どもの馬鹿騒ぎ。
概要
編集部
ラノベ作家・成田良悟のデビュー作。錬金術師たちが作り出した不死の酒を巡る争奪戦と、不死者たちの駆け引きを描く。
こんな人におすすめ
編集部
テンポ重視の群像劇が好きな人 1700年代ヨーロッパから2000年代アメリカまで、300年に亘る馬鹿騒ぎの顛末を見届けたい人 どんでん返しの連続に度肝を抜かれたい人 バカップルの暴走にニヤニヤしたい人
著者情報
編集部
成田良悟は日本のラノベ作家。代表作は以下。 『デュラララ!!』『Fate/strange Fake』『越佐大橋シリーズ』『ヴぁんぷ!』他多数。
イラストレーター情報
編集部
エナミカツミは日本のイラストレーター。ラノベの表紙・挿絵を数多く手掛ける。代表作は以下。 『異世界食堂』 『世界の中心、針山さん』 『ロッド&ブレット』 『銃姫』 『貧乏貴族ノードの冒険譚』 『先生とそのお布団』 『バレッツ&バンディッツ』 『アンダカの怪造学』 『制覇するフィロソフィア』 『ドラゴンは寂しいと死んじゃいます 〜レベッカたんのにいたんは人類最強の傭兵〜』 『おっさんはうぜぇぇぇんだよ! ってギルドから追放したくせに、後から復帰要請を出されても遅い。最高の仲間と出会った俺はこっちで最強を目指す!』
メディアミックス状況
編集部
2007年に全13話+番外編3話がテレビアニメ化。オシャレなOPが話題を呼んでパロディが流行った。吟遊詩人が作画を担当したコミカライズ『バッカーノ!1931 The Grand Punk Railroad』も刊行された。藤本新太作画担当の『BACCANO! -バッカーノ!-』、藤田かくじ作画担当の『バッカーノ!~from the 1700s~』も存在する。
受賞歴
編集部
第9回電撃ゲーム小説大賞<金賞>
評価点
編集部
【おすすめキャラクター】 チェスワフ・メイエル 通称チェス。見た目は幼い少年だがその実体は長い歳月を生きてきた不死者。計算高く利己的な性格で、無邪気な子供を演じ周囲を欺いてきた。
総評
編集部
ラノベ界が誇る群像劇の名手・成田良悟のデビュー作。錬金術師が作り出した不死の酒を巡り、世界を股に掛けた馬鹿騒ぎが繰り広げられる。やることなすこと無茶苦茶なのに憎めないキャラクターが多々入り乱れ、予想外の方向に話を転がしていく。伏線回収が見事。
ストーリーの説明
編集部
遥か昔に錬金術師が作り出した不死の酒を巡る、ならず者どもの馬鹿騒ぎを描いた話。群像劇の性質上シリーズ通して固定された主人公は存在しない。
キャラクターの説明
編集部
シリーズ通して膨大な数のキャラクターが登場する。イタリア発祥のギャング団カモッラの若手を筆頭に、頭がお花畑なバカップル・プロフェッショナルな殺し屋・危険な殺人鬼・ホムンクルス他個性的なキャラが揃い踏みし、脇役端役に至るまで満遍なく見せ場が与えられている。
設定・世界観の説明
編集部
一作目の舞台は1930年代、禁酒法時代のアメリカ。過去編に当たる1700年代編から現代編に当たる2000年代編まで、およそ300年が経過している。
話題性の説明
編集部
第9回電撃ゲーム小説大賞<金賞>受賞。シリーズ累計部数204万部を記録。2007年にはテレビアニメ化された。
初心者向けの説明
編集部
テンポ良いストーリーとどんでん返しに次ぐどんでん返しな展開が見所。一気呵成に読める。
読後感のよさの説明
編集部
膨大な登場人物を捌き切る手腕は見事。長編シリーズだけに読後の充足感は格別。
テンポの良さの説明
編集部
体言止めを多用したリズム感重視の文章。中二的ルビ芸にも注目。
読みやすさの説明
編集部
群像劇故に視点の切り替えが頻繁だが、いずれもキャラクターが立っている為混乱せず読める。
他のおすすめ作品
巻一覧
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星評価・感想
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がじん 4 ヤバイ奴らによる群像劇が面白い
鈍行編の裏側に焦点を当てた話で、最強格のキャラが大暴れする爽快感のある群像劇になっています。 -
がじん 4 列車を舞台にした極上の群像劇
不良にギャングにテロリストに泥棒カップルと、様々な目的で列車に乗り込んだ奴らによる予測不能な展開が魅力的な作品です。 -
がじん 4 ラストに向かってすべてが収束する
禁酒法という時代だからこその独特な雰囲気に、不死の酒をめぐる一癖も二癖もあるキャラクターたちの群像劇は圧巻の一言です。 -
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