『せんすいかん』は、天才だらけの水泳部と教師たちが巻き起こす学園コメディシリーズ。舞台は修学旅行や学園祭が行われる学園とその周辺で、奇想天外な能力を持つ生徒たちと、彼らを取り巻く教師・生徒会・学内勢力が入り乱れる。中心人物は水泳部の部員たちと、彼らに振り回される教師・さより、部長のかじか、生徒会長のあざみ。部活動の枠を越えて、学園内の騒動や対立、秘密めいた動きが次々に広がっていく。巻末には短編集としてまとまった『まとめ』があり、誕生秘話や各人物の要素を扱う短編が収録されている。短編群としての側面も持つシリーズ。なお『まとめ』は全6話の短編集として整理されている。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 下品寄りのギャグやくだらなさを前提に、勢いで笑わせる作り。
- 何話かは「よく出せた」と感じるほど振り切ったネタがある。
- 本編未読でもまとめ買いで楽しめた。
- たまに刺さる笑いどころがあり、合う人にはそこそこ楽しめる。
- イラストは好みが分かれるが、内容の勢いで読ませる面がある。
こんな人におすすめ
- 下ネタやブラック寄りのギャグを許容できる人。
- 作品の整合性より、テンポ重視で笑いたい人。
- 多少粗くても勢いのあるコメディを楽しめる人。
- 本編を知らずに短く拾い読みしたい人。
- キャラのクセや強いノリを受け入れられる人。
人を選ぶポイント
- 水泳部設定に強い必然性を求めると物足りない。
- 下品さが前面に出るため、好みがかなり分かれる。
- ギャグの当たり外れが大きく、終始微妙と感じる場面がある。
- ヒロインの笑い方やノリが気に障る人もいる。
- 絵柄が合わないと読み味が落ちやすい。
テンポ・読後感
- くだらないネタを畳みかける軽快なテンポ。
- 作品全体は粗めだが、勢いで押し切るタイプ。
- 笑える場面と微妙な場面の振れ幅が大きい。
- まじめさよりもバカバカしさが先に立つ空気。
- 短い単位で読むと気楽だが、合わないと引っかかりやすい。
キャラクターへの評価
- ヒロインの笑い方や言動が強く、印象に残りやすい。
- 性的な興味を含むキャラ描写が目立つ。
- クセのあるキャラが多く、好悪がはっきり分かれる。
- 努力や真面目さを茶化すような空気がキャラにも出ている。
- キャラの魅力より、ノリの強さで読ませる印象が強い。
巻一覧
この巻のあらすじ
海だ旅行だ沖縄だ! 修学旅行はお楽しみがいっぱい♪ 青春のページに思い出刻む、楽しい旅行になるはずが、天才少年教師・さよりの表情は暗い。それもそのはず、この旅行には、奇想天外な能力を持つ天才ぞろいの水泳部の生徒たちが参加するのだ。まともな旅行になるはずがない!? 天才だらけの美少女水泳部員が巻き起こす、ちょっぴり下品で不条理な学園スパイラル。これぞ水城コメディの決定版!
この巻のあらすじ
修学旅行から帰ってきた天才美少女水泳部を待ち受ける戦慄の罠。傍若無人な部長・有藤かじかに敵意を燃やす生徒会長・玄岡あざみが、おでこをキラリと光らせながら黒い陰謀を企てていたのだ。学園祭を舞台に勃発する、全校生徒&ご来場の皆様をも巻き込んだ非常識バトル。果たして勝利を手にするのは……? そして、天才美少年教師・園川さよりは貞操を守りぬくことができるのか!? ちょっぴりHな学園コメディ、絶好調の第2巻!!
この巻のあらすじ
“天才狩り”を目論む『凡人会』の秘密兵器によって、天才性を失ってゆくせんすいかんの面々。その陰には、『聖バロウズ学園』生徒会長・玄岡あざみの姿があった。あざみの小さすぎる野望は、やがて学園を、そして日本全土を巻き込んだ恐るべき陰謀へと発展する。かじかの愛は日本を、さよりを救うことができるのか!? 怒濤の学園コメディ、衝撃のクライマックス!!
この巻のあらすじ
『せんすいかん』の総まとめはお祭り騒ぎ! ネタ満載、危険度MAXの何が飛び出すか判らない全6話の短編集だ。 『せんすいかん』誕生秘話から、水泳部員の秘密に迫る、というストーリーだったはずが、いつの間にか前代未聞の超展開に! 雑誌連載時、作者降板という衝撃の事態を迎え話題騒然となったアノ最終話も完全掲載! 『せんすいかん』よ、永遠なれ!!
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