洛芦和高校に通う夏目智春は、幼なじみの幽霊少女・操緒と、機巧魔神(アスラ・マキーナ)をめぐる事件に巻きこまれる。舞台は学園とその周辺の街、地下水路や遺跡、学生会室や寮などが交差する現代で、悪魔、怪異、兵器、プラグインが同じ地平に置かれている。科學部の仲間や複数の生徒会、学生連盟が関わるなか、智春は奏、アニア、朱浬、ひかりらとの距離を保ちながら事件に対応する。学園行事や私生活の出来事を起点に、二巡目の世界、副葬処女、人造の悪魔、世界の非在化といった秘密へつながっていく。シリーズ全体では、学園内の小事件から世界規模の異変までが連なり、智春が機巧魔神の仕組みと自分たちに課された役割を知っていく流れになる。
構造レビュー
編集部判定 良作
短評・キャッチコピー
この項目をレビュー編集部
「君は生きるべきか、それとも死ぬべきか」──亡き兄、幽霊少女、謎の機械「アスラ・マキーナ」。異次元と現実が交錯する世界で、智春が選ぶ答えとは?スリリングな展開と奥深いキャラクターに引き込まれる一作です。
編集部
『アスラクライン』は、三雲岳斗によるライトノベル作品で、現実世界と異次元が交差する学園ファンタジーです。主人公・夏目智春は、亡き双子の兄と謎めいた幽霊少女、そして謎の機械「アスラ・マキーナ」によって数々の異次元の事件に巻き込まれていきます。智春が自分の過去と向き合い、仲間と共に異次元の脅威と戦う姿が描かれる本作は、複雑な設定と緻密なキャラクター描写で深い魅力を持っています。
こんな人におすすめ
この項目をレビュー編集部
『アスラクライン』は、異世界と現世の緻密な交錯を楽しめる人に特におすすめです。キャラクターの成長や、ダークファンタジー的な要素を含む複雑なストーリーが魅力なので、人間関係や葛藤を丁寧に追いたい読者向けです。また、緻密な設定や重層的な物語が好きな読者、シンプルなストーリーでは物足りないという人にも最適です。さらに、キャラクターが多く、その分個性も際立っているため、登場人物の多様性を楽しむのが好きな読者にもおすすめです。
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AI分析(あらすじ)
学園異能バトル、悪魔、機巧兵器、幽霊少女、複数勢力の対立に関心がある人。
著者情報
この項目をレビュー編集部
三雲岳斗は、1998年に『コールド・ゲヘナ』でデビューしうました。SFやダークファンタジーを題材にした作品を多く手がけており、緻密な設定と深いテーマ性が特徴です。代表作に【アスラクライン】シリーズや【ストライク・ザ・ブラッド】シリーズなどがあり、いずれもメディアミックス展開がされる人気作です。同業者の鎌池和馬などとも親交があり、インタビューやイベントなどで作品の情報発信を積極的に行っています。好きな食べ物はカレーで、作品作りの合間に食べることが多いと言われています。
イラストレーター情報
この項目をレビュー編集部
和狸ナオは、2000年にイラストレーターとしてデビューしました。ファンタジーやSF作品を中心に、繊細で魅力的なキャラクターデザインが特徴で、若年層から支持を集めています。代表作に『アスラクライン』や『ナイトウィザード』シリーズなどがあり、これらの作品を通じてキャラクターの個性を豊かに表現しています。好きな食べ物はお寿司で、インスピレーションのひとつとしても取り入れているとのことです。
メディアミックス状況
この項目をレビュー編集部
'''コミカライズ''' あきづきりょうの作画により、『月刊コミック電撃大王』で2008年11月号から2010年11月号まで連載されました。原作の第1巻から第3巻までをコミカライズし、全4巻が刊行されています。 '''テレビアニメ''' 2009年にテレビアニメ化され、第1期『アスラクライン』が同年4月から6月まで放送されました。続いて第2期『アスラクライン2』が同年10月から12月まで放送され、全26話(各期13話ずつ)で構成されています。アニメーション制作はセブン・アークスが担当しました。 '''Webラジオ''' アニメ放送に合わせて、Webラジオ『カミラジオ!』が2009年5月から12月まで配信されました。パーソナリティは、夏目智春役の入野自由と嵩月奏役の野中藍が務め、全25回が配信されました。 '''モバイルコンテンツ''' アニメ放送時期に合わせて、携帯電話向けのコンテンツも展開されました。具体的には、着メロや待ち受け画像、デコメール素材などが配信され、ファンが作品の世界観を日常で楽しめるようなサービスが提供されました。
受賞歴
この項目をレビュー編集部
'''第5回電撃ゲーム小説大賞 銀賞(1998年)''':デビュー作『コールド・ゲヘナ』で受賞。 '''第1回日本SF新人賞(1999年)''':『M.G.H.』で受賞。 '''第5回スニーカー大賞 特別賞(2000年)''':『アース・リバース』で受賞。
編集部
『アスラクライン』は、学園ファンタジーとSF、ダークファンタジーの要素を融合させた独自のジャンルを確立しています。現実と異次元の交錯がテーマの中心にあり、異能バトルやミステリー的な要素が物語にスリルを与えつつ、主人公・智春が自分の過去や存在意義と向き合う成長の物語が描かれています。主人公の成長やキャラクターの葛藤が丁寧に描かれているため、単なるアクションやファンタジーにとどまらない奥深いテーマ性を感じさせます。
作品Q&A
合わない人・注意点は? ストーリー
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評価されるポイントは? ストーリー
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この作品の特徴は? ストーリー
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どんなテーマ・ジャンル? ストーリー
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何巻まで出ていますか? シリーズ全体 会員の質問
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アスラクラインの内容は? その他 会員の質問
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読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 一巡目・二巡目が交錯する世界観と、巻を追うごとに重みを増す設定の開示方が高く評価される。
- 学園のドタバタコメディと、危機や因縁が絡むシリアスな局面が同居する落差が魅力だ。
- 伏線の回収や、散らばったヒントから真相を想像する手応えを楽しめる。
- 機巧魔神・悪魔・科学部など要素が多いが、情報を小出しにしながら物語の強度を保てている点が支持される。
- 個性の強い登場人物が次々に加わり、人間関係の絡みが物語を押し上げる。
こんな人におすすめ
- 異世界・現世の二重構造や、世界の「差分」を追うのが好きな読者向きだ。
- コメディとダークファンタジーが混ざるテンポの変化を楽しめる人に合う。
- 謎や正体、未説明の事実を推理しながら読み進めるのが好きな読者向けだ。
- 多数キャラの群像劇や、背景が丁寧に掘り下げられる関係性を追いたい人におすすめだ。
- シンプルな一話完結型より、長編で積み上げる複雑なストーリーを求める読者に向く。
人を選ぶポイント
- 設定・用語・人物が多く、特に初めてのライトノベルだと理解に時間がかかる。
- 登場・退場するキャラが多く、名前や関係を整理するのが大変だ。
- 謎が一度で解けず、説明不足でモヤモヤが残る場面があるという不満の声もある。
- 序盤はテンションが穏やかで、最初から激しい展開を求める人には物足りない可能性がある。
- 後半に詰め込み感や消化しきれない要素を感じる巻があり、情報量の多さが負担になることもある。
テンポ・読後感
- 日常パートの軽さと、襲撃・合宿・決戦など硬い局面の重さが同居する「ハイスクールパンク」的な読み心地だ。
- 前半はコメディや水着回のような緩さから、後半で一気にシリアスへ切り替わる巻が多い。
- 序盤は落ち着いた語り口に感じる一方、読み進めるほど面白さや緊張感が増していく。
- インターバル的な短編や幕間が挟まり、本編の時間軸に計算して組み込まれている構成も話題になる。
- クライマックスに向けて怒涛の展開やオールスター感が強まる一方、完結後も余韻や続きへの期待が残る読み方をする人もいる。
キャラクターへの評価
- 幽霊の操緒は、明るさと支え役としての存在感で最も支持が集まるキャラだ。
- 智春は素直で翻弄されがちな主人公だが、戦いや選択を通じて成長していく描写が評価される。
- 朱浬・朱里は謎めいた立ち位置や会話の妙で、正体や関係性への関心を強く引く存在だ。
- アニアや秋希など、強い個性や見た目の変化で印象に残るキャラを挙げるレビューがある。
- 一方で、推しになりやすいキャラが限られる・接点の薄い新キャラもいるという率直な声もある。
巻一覧
この巻のあらすじ
夏目智春は、幼なじみの幽霊少女に憑かれている平凡な(!?)15歳。高校入学の前日、黒服の美女からトランクを手渡される。その中には、謎の兵器 “機巧魔神” が入っていて……。“機巧魔神(アスラ・マキーナ)” を使って世界を救うために悪魔を滅ぼせ、と命令されて大弱りの智春。しかも、その兵器を狙って自称・悪魔の巫女と、生徒会長が戦いを仕掛けてきて大ピンチに!?
この巻のあらすじ
夏目智春は、ごく平凡な15歳…… のハズだったが、幼なじみの美少女・操緒の幽霊に取り憑かれ、さらに彼女が、“機巧魔神(アスラ・マキーナ)” という、とんでもない兵器になることが判明! かくして、戦いとスリルに満ち溢れた、非凡な毎日を送ることとなった。ある日のこと、智春が通う洛芦和高校で、恒例の新入生合宿が開催された。それは、お気軽な学校行事のはずだった。目的地ののどかな湖に謎の未確認生物が出現するまでは――。そこで第一生徒会は、智春たち科學部の一行に怪獣退治を依頼する。期限はわずか3日間。しかも遭遇した未確認生物は、智春の “機巧魔神” でも歯が立たないような化け物で……。
この巻のあらすじ
その日、帰宅した智春の下宿の庭には、なぜか朱浬さんが行き倒れていた。全身ずぶ濡れ、しかも意識不明。とりあえず家に運びこんではみたものの、目覚めた彼女の様子がおかしい。どうやら記憶をなくしているらしく、別人のような性格になっていたのだ。朱浬さんの記憶が戻るまで、彼女を家に泊めて面倒を見ることにした智春たちだが、やけに従順で無防備な彼女にペースを乱され、過労がたたって今度は智春がダウン。発熱の影響で操緒が眠りについて、機巧魔神(アスラ・マキーナ)が呼びだせなくなってしまう。そんなとき謎の人形遣いの襲撃を受けて、智春たちは絶体絶命の大ピンチに! 機巧魔神が喚び出せない智春と記憶のない朱浬。戦力半減の科學部は、この危機を乗り切ることができるのか!?
この巻のあらすじ
洛高で盗難事件が発生した。犯人は「下着男(ハーメルン)」の異名を持つ超凄腕の下着泥棒。被害の規模は下着数百枚。怒りに燃える朱浬の命令で、智春たちは犯人逮捕のために動き出す。そんな折、智春たちのクラスに金髪美少女の留学生がやってきた。彼女の名前はアニア・フォルチュナ。見た目は満十歳のお子様だが、実は天才少女というアニアに戸惑う智春たち。彼女の正体は科学狂会が呼び寄せた「運喰らい」の悪魔、そして機巧魔神(アスラ・マキーナ)の秘密を知る者だった。そのころ学生連盟は、無差別に悪魔を襲撃する「悪魔狩り」の犯罪者を追っていた。GDの演操者たちでも倒せないその犯人は、魔神相剋者と呼ばれる禁忌の存在。圧倒的な戦闘能力を持つ強敵から、智春は奏やアニアを守り抜けるのか――!?
この巻のあらすじ
クラスの美化委員としてプール掃除に駆り出された智春と操緒は、美化委員長の小動物系美少女、沙原ひかりとともに排水口トラブルの調査に向かった。度重なるトラブルで広大な地下水路に迷いこんでしまった三人は、わざとらしくも奇妙な妖怪たちの襲撃を受ける。絶体絶命のピンチを切り抜けることで、親密な雰囲気になっていく智春とひかり。しかしそこには、第二生徒会の仕掛けた狡猾な罠が張り巡らされていた。一方そのころ機巧魔神(アスラ・マキーナ)について調べていた科學部の面々は、図書室の地下書庫から続く謎の地下遺跡を発見していた。強力な守護者に護られたその遺跡には、二巡目の世界と副葬処女(ベリアル・ドール)の秘密を解き明かす鍵が眠っていた――
この巻のあらすじ
機巧魔神(アスラ・マキーナ)の謎を知る男。そして洛高科學部の創設者である実の兄、直貴に会うことをついに決心した智春。しかし音信不通の直貴の居場所を知る唯一の人物とは、いまだ正体不明の『第三生徒会』会長だけだった。会長との面会を求める智春に、なぜか朱浬は非協力的。どうやら三人目の生徒会長は、あの佐伯玲士郎や倉澤六夏からも恐れられている人物らしいのだが……? そしてようやくたどり着いた生徒会室で出会った生徒会長の正体は、彼らの予想を裏切る人物だった。夏目直貴の居場所を教える代償として、会長が智春たちに要求した条件とは……!? 期末テスト直前の十日間。智春と仲間たちが遭遇するバラエティ豊かな事件を描いた、待望のスクールパンク第六弾!
この巻のあらすじ
ひょんな成り行きで佐伯家のお茶会に出席することになった智春と操緒。そこで二人は、佐伯兄と哀音の昔の写真を目撃し、彼らの意外な過去を知る。そのころ再び現れた “魔神相克者(アスラクライン)” 加賀篝隆也は、新たな機巧魔神(アスラ・マキーナ)用プラグインを求めて市内の高校を襲撃していた。加賀篝に壊滅させられた明蓮寺高校生徒会を訪れ、新型プラグインの護衛を託された智春たち。だが、やがてそれは洛芦和高校に史上最大の危機を招くことになる。生け贄の少女を体内に封印し、強大な魔力を操る人造の悪魔―― “機巧魔神” に秘められし悲しい秘密が解き明かされるとき、智春は何を思うのか?
この巻のあらすじ
夏休み、アルバイトのため海辺のペンションに滞在中の智春たち。 しかし真夏のリゾートには、智春と奏の仲を進展させようと企む樋口の罠が仕掛けられていた。 ギクシャクしつつも互いに距離を縮めていく二人。 それを見守る操緒の真意は――? そのころ逃亡中の魔神相剋者(アスラクライン)・加賀篝隆也を追っていたアニアたちは、奇しくも同じ海辺の街へと辿り着いていた。 街に残された遺跡の最深部へと向かう加賀篝と、追撃する学生連盟の武装生徒指導員。 彼らの戦いに巻きこまれた智春が目にした、恐るべき真実とは――! 解き明かされていく二巡目の世界と、悪魔出現の謎。 絶好調スクールパンク・夏休み篇!
この巻のあらすじ
機巧魔神(アスラ・マキーナ)の秘密を聞き出すため、操緒の姉・水無神環緒に会いに行く智春たち。 しかし、ようやく捜しあてた彼女の居場所は、警戒厳重な女子大の学生寮だった。 男子禁制の女子寮内部に潜入するために、智春が選んだ作戦とは!? 宝探し、ファミレスでのアルバイト、ストーカー対策などなど、幽霊憑きの不幸少年・智春と仲間たちの暴走気味な日常を描く大人気スクールパンク。 智春が新たな特技(?)も身につけて、サービス増量の第9弾! スペシャルな番外編も特別収録!
この巻のあらすじ
水無神環緒が語りはじめた “一巡目の世界” の秘密。 それは智春の想像も及ばぬ、信じられないものだった。 しかし、そんな事実を受け止める間もなく、新たな出来事が次々と智春たちを襲う。 環緒を拉致しようと問答無用の襲撃を仕掛ける鳳島氷羽子たち。 “非在化” の急激な進行に見舞われる奏。 洛高に響きわたる轟音…… そして現れた鋼色の機巧魔神(アスラ・マキーナ)! 背負わされた宿命に抗い、智春は崩れゆく日常を取り戻すことができるのか! 大人気シリーズ・第10弾! これは絶対見逃せない!!!
すべての巻を見る(全14巻)
この巻のあらすじ
機巧魔神(アスラ・マキーナ)《鋼》との戦闘に敗れ、一巡目の世界へと飛ばされた智春。傷つき、たった一人で異界の街を彷徨う彼が出会ったのは、人々に「魔女」と呼ばれている呪符使いの少女だった。 元の世界によく似ているが、なにかが違う異世界の姿に混乱する智春。それに追い打ちをかけるように現れたのは、かつて《黒鐵》の中で消滅したはずの少女、橘高秋希。そして智春と再会した奏の身体に起こっていた異変とは──? 一方、姿を消した操緒の行方は……!? 謎が謎を呼ぶ大人気スクールパンク、大波乱の第11弾!
この巻のあらすじ
美しく成長したアニアと、悪魔の能力をなくし人間化した奏。完全に姿を消してしまった操緒。思いがけない彼女たちの変化に、何かと混乱が続く智春。元の世界に戻る方法はわからないまま、刻々と時間だけが過ぎていく。 そして焦燥する智春が目撃したのは、崩壊を始めた世界と、その世界に存在するかつての友人たちの姿だった。二巡目の世界を救うというのは彼らを見捨てることではないのか?世界が抱えてきた秘密が解き明かされていくなかで、突きつけられた選択に智春がくだす決断とは──?
この巻のあらすじ
新たな機巧魔神(アスラ・マキーナ)《黒鐵・改》を手に入れ、二巡目の世界へと帰還した智春たち。そこでは洛芦和高校の生徒たちが、洛高最大のイベントであるクリスマスパーティの準備に勤しんでいた。一見なにもかわらぬ平穏な日常。だが世界の崩壊の予兆は、そのときすでに智春たちの世界にも訪れ始めていた。 非在化を始めた世界。虚空に浮かぶ機械仕掛けの巨大な腕。そして魔神相剋者と化した塔貴也、自らの目的を果たすために建てた巨大な塔……。 かつてない世界の危機を前に、操緒と智春が選んだ最後の決断とは……!?
この巻のあらすじ
次元の狭間に迷いこみ、非在化した街を彷徨い続ける智春と操緒。“神《デウス》”の破片が降り注ぐ世界で出会った謎の少女が、彼らに告げる。お願い、和葉を護って、と──。一方そのころ苑宮和葉は、洛高の入学式の日を迎えていた。行方不明の兄、智春の行方を捜そうとする和葉だが、彼女の前に現れるのは、人間離れした能力を持った怪しい上級生ばかり。果たして和葉は智春失踪の真実に辿り着けるのか!? おなじみの仲間たちの秘密の過去と、それからの未来を描く新たな物語。 大人気スクールパンク、第14弾! リバーシブル・カバーで登場!!
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もっちゃん 4 個性的な学園もの
主人公が通う学園は生徒会が何種類もある上に勢力争いが起きていて物騒だったり、世界が繰り返していてその運命に抗わなければならなくなったり等、学園ものだけど設定が色々個性的で面白い作品でした。主人公視点で描かれている所モ好きです。 -
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