インセイン コンセプトシリーズ 刀華絢爛

判定なし
基本情報
著者
芥邉雨龍
イラスト
レーベル
Role & Roll Books
刊行年
2024
巻数
1巻
アニメ化
属性

『インセイン コンセプトシリーズ 刀華絢爛』は、『マルチジャンル・ホラーRPG インセイン』を過去の日本で遊ぶためのコンセプトブックである。秘密と使命を抱えた逢魔人が、血風吹き荒ぶ戦場や陰謀が渦巻く街で怪異に関わる構成になっている。平安から江戸を「刀の時代」、明治から昭和初期を「華の時代」として区分し、それぞれに対応した新データを収録する。さらに、新撰組隊士として坂本竜馬を謎の刺客から護る話や、怪盗の予告状が届いた館で起きた殺人事件を追う話など、四篇のシナリオをまとめている。歴史上の人物や事件を取り込みながら、時代ごとの舞台と怪異を組み合わせて遊ぶための1冊として構成されている。

構造レビュー

こんな人におすすめ

  • AI分析(あらすじ)

    過去の日本や怪異譚、歴史人物を扱うTRPGシナリオに関心がある人。

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読者の声

読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • 平安から昭和初期までをまたぐ「刀の時代」「華の時代」という、時代の振れ幅が大きいコンセプトが目を引く。
  • 明治初期の鹿鳴館を使ったリプレイが入り、華族・執事・警官・大陸帰りの青年といった取り合わせが映える。
  • 追加データ集として、既存のインセインに新しい遊び方や舞台の幅を足してくれる。
  • 和風・近代日本・怪異の組み合わせを楽しめる構成になっている。

こんな人におすすめ

  • インセインの追加データやコンセプト系の展開を追っている人。
  • 和風から近代日本までの時代設定を遊びたい人。
  • 鹿鳴館や華族など、明治期の雰囲気に惹かれる人。
  • キャラクターの立場差や関係性を重視して遊びたい人。

人を選ぶポイント

  • 追加データ集なので、単体の物語小説として読むタイプではない。
  • 時代設定や歴史的な雰囲気に興味がないと魅力が伝わりにくい。
  • リプレイ前提の内容があるため、遊ぶ側のルール理解があると入りやすい。
  • 怪異要素はあるが、雰囲気重視のため派手な展開を期待すると印象が違う。

テンポ・読後感

  • 時代の切り替えと舞台設定の妙で、じわじわ引き込む雰囲気。
  • 鹿鳴館を中心にした近代和洋折衷の空気が強い。
  • キャラクター同士の立場や組み合わせが、落ち着いた緊張感を生。
  • 怪異と歴史ロマンが同居する、少し雅で不穏な手触り。

キャラクターへの評価

  • 華族のお嬢様と執事の組み合わせが華やかで印象に残る。
  • 警備の警官と大陸帰りの青年が、場に異なる温度を持ち込。
  • 4人の立場の違いが、そのまま物語の見どころになっている。
  • 人物同士の関係性を組み立てる楽しさが強い。

巻一覧

インセイン コンセプトシリーズ 刀華絢爛
2024年3月 ISBN 9784775319444
この巻のあらすじ

かつて……この国は怪異に満ちていた!!

秘密と使命を胸に秘め、ときに血風吹き荒ぶ戦場で、ときに陰謀渦巻く煌びやかな街で怪異と関わっていく「逢魔人(おうまがびと)」── 本書には『マルチジャンル・ホラーRPG インセイン』を、過ぎ去った時代の日本を舞台にして遊ぶためのセッティングが掲載されている。 平安から江戸にかけてを「刀の時代」、明治から昭和初期にかけてを「華の時代」と区分し、それぞれに新データを掲載。 また、新撰組隊士となり坂本竜馬を謎の刺客から護る「異説近江屋事件」、怪盗の予告状が届いた館で起きた殺人事件の謎を追う「怪盗赤外套の殺人」など四篇のシナリオを収録。

星評価・感想

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