現代の青崎高校を舞台に、不死の探偵・冷堂紅葉と文学研究会所属の天内晴麻が、密室殺人や連鎖する事件の真相を追う学園ミステリー。冷堂は死をめぐる異能を持ち、天内は“普通”の視点から現場を整理して捜査に加わる。校舎、喫茶店、学園祭、リゾートホテル跡地など、閉ざされた場所で起きる事件を軸に、二人の相棒関係と冷堂の家族に関わる死の手がかりが少しずつ結びついていく。学園内の伝承や仕掛けが事件の導線になり、現時点で4巻まで続く中で舞台は学校の内外へ広がっている。

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  • AI分析(あらすじ)

    学園ミステリ、密室事件、相棒もの、異能を含む推理ものに関心がある人。

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読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • ラノベの軽快さと本格ミステリの謎解きが同居し、事件の推理とキャラの掛け合いを両方楽しめる。
  • 密室や連続事件、異能を絡めた仕掛けが多く、発想の意外性で引っ張る構成が目立つ。
  • 冷堂紅葉の可愛さや天内とのバディ感、ラブコメ寄りのやり取りが強い魅力として受け止められている。
  • 学園祭やホテルなど舞台の切り替えで雰囲気が変わり、シリーズごとの味変を楽しめる。
  • 事件の連鎖やアクションまで含めて、勢いで一気に読ませる読み味がある。

こんな人におすすめ

  • ラノベらしいキャラの可愛さとミステリの謎解きを両取りしたい人。
  • 異能力や特殊設定を使った密室トリックに惹かれる人。
  • 学園もの、バディもの、ラブコメ要素もまとめて欲しい人。
  • 事件のロジックだけでなく、派手な展開やアクションも楽しみたい人。
  • 既存の本格ミステリより、ライト寄りの読み口を受け入れられる人。

人を選ぶポイント

  • 本格ミステリとしての証拠の積み上げや厳密さには物足りなさが残る。
  • 異能やご都合主義に見える設定が、推理の公平さを弱める場面がある。
  • 事件のシリアスさとラブコメ・サービス描写の混在が合わない場合がある。
  • 死者や事件の重さの扱いが軽く感じられる箇所がある。
  • 作品ごとにミステリ寄り、ラノベ寄りの振れ幅があり、期待する比重で印象が変わる。

テンポ・読後感

  • 連続事件や密室の連打でテンポは速く、先へ先へ読ませる勢いがある。
  • 前半は謎の提示、後半は推理とアクションの加速という流れが多い。
  • 学園祭やホテルなどの舞台替えで、重さと賑やかさが切り替わる。
  • シリアスな事件の合間に、軽口やイチャイチャが挟まって空気が和らぐ。
  • 破天荒でも読み切れる爽快感があり、細部より勢い重視の読後感になりやすい。

キャラクターへの評価

  • 冷堂紅葉は可愛い、キュート、印象が強いと受け止められ、シリーズの看板として支持が厚い。
  • 天内晴麻は推理役として機能しつつ、冷堂との掛け合いでバディ感を出している。
  • 事件関係者や新キャラは癖が強く、記号的に見える一方でインパクトは大きい。
  • それぞれの過去や事情が動機に結びつく構成が、人物の背景を感じさせる。
  • キャラの可愛さや関係性を楽しむ層と、造形の粗さが気になる層で評価が分かれやすい。

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巻一覧

不死探偵・冷堂紅葉 01.君とのキスは密室で
2023年7月 ISBN 9784815621490
この巻のあらすじ

【このライトノベルがすごい!2024(宝島社刊)新作8位!】 GA文庫大賞《銀賞》受賞! 私を殺した犯人を見つけて下さいねーー探偵さん。

七月■日。謎の美少女・冷堂紅葉(れいどうもみじ)が転校してきた夏の日、 クラスメイトが殺された。密室殺人だった。 「私達で事件を解決しましょう、天内くん」 「まるでミステリ小説の名探偵みたいだな」 廃部寸前の文学研究会に所属する俺・天内晴麻(あまないはるま)は、なぜか転校生に事件の調査を依頼される。 そして冷堂も殺されたーーはずだった。誰にも解かれることのない究極の密室で。 「私を殺した犯人を見つけて下さいねーー探偵さん」 不死探偵と“普通”の相棒。再現不可能な殺人事件に挑む学園ミステリー、堂々開幕!

事件の真相に迫る時、君と最後の××をする。

不死探偵・冷堂紅葉 02.君に遺す『希望』
2023年11月 ISBN 9784815621506
この巻のあらすじ

アニメ化してほしいライトノベル・小説第1位!(アニメ!アニメ!2025年上半期) ラノベミステリの超話題作!!

十月■日。文学研究会に所属する俺・天内晴麻は校舎で死体を発見する。彼女は冷堂紅葉の旧友だった。 「犯人を……必ず突き止めます」 「あぁ、俺と冷堂ならできるさ」 不死探偵と普通の相棒。 二人は真相究明を決意するがーー。 【喫茶店の密室。同時刻連続殺人。ダイイングメッセージ。ショッピングモール爆破。冷堂父の不可解な死。】 連鎖する事件。付き纏う死の影。運命のいたずらか、それとんも……。 謎めいた事件に挑む学園ミステリ、衝撃の結末が待ち受ける第二弾! ーー君の『希望』になりたい。

不死探偵・冷堂紅葉 03.君への挑戦状
2025年8月 ISBN 9784815636562
この巻のあらすじ

アニメ化してほしいライトノベル・小説第1位!(アニメ!アニメ!2025年上半期) 最も熱いラノベミステリ第三弾!

『学園祭の日だけ入れる場所には、人に嘘をつけなくさせるお宝が眠る』 俺・天内晴麻の通う青崎高校ではそんな謎めいた言い伝えがあった。 学園祭当日、俺は冷堂紅葉と共にイベントを満喫していたが、 学校に乱入した無法者達に教頭が拉致監禁される非常事態へ……狙いはお宝!? 大混乱のさなか、冷堂は再び密室で殺害されてしまいーー。 「この謎は解かない方が良い……」 「なぜ私に真相を隠すのですか?」 誰が冷堂紅葉を殺したのか? 思惑渦巻くお祭りで、因果が繋がる究極の犯人当て(フーダニット)が始まる! 「私の推理を、聞いてもらいます」 ーーまるで、天内晴麻から冷堂紅葉への挑戦状だ。

不死探偵・冷堂紅葉 04.YOU CAN REDO
2026年6月 ISBN 9784815639808
この巻のあらすじ

アニメ化してほしいライトノベル・小説第1位!(アニメ!アニメ!2025年上半期) 最も熱いラノベミステリ第四弾!

冬休みを迎えた私・冷堂紅葉と天内晴麻は父・冷堂青紫の死の真相を追い、 事件現場の跡地に建つリゾートホテルを訪れた。 旅行気分も束の間、宿泊客の一人が水死体となって発見される。 ーーそして晴麻くんも殺された。 私たちがこれまで解決してきた密室殺人だった。 「さようなら、天内晴麻くん」 本当に、最悪の運命だ。 私はやり直すことができない。もう何も、私には残っていなかった。 不死探偵と普通の相棒。再現不可能な殺人事件に挑む異能ミステリー、激震の第四弾!

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