属性

アニメ『プリキュア』シリーズの各作を小説として描き直したシリーズで、女子中学生たちが妖精や変身アイテムの力を借りて戦う物語が中心になる。舞台は現代の学校や町で、日常の悩み、友人関係、進路の選択、家族との関わりが、敵勢力との戦いと並行して語られる。巻ごとに扱うチームやモチーフは異なり、最初期の二人組から、複数人のチーム、成長後の姿を描く巻まで幅がある。各巻はそれぞれ独立した小説として読める一方、シリーズ全体では「プリキュア」という変身ヒロイン像の広がりが見える構成になっている。

構造レビュー

こんな人におすすめ

  • AI分析(あらすじ)

    変身ヒロインものが好きな人、学校生活と戦いが並ぶ物語を読みたい人、各プリキュア作品の題材差を知りたい人。

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読者の声

読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • 本編の隙間を埋める後日談・補完エピソードとして読める。
  • 主要キャラの心情や将来像を小説ならではの丁寧さで追える。
  • 重めの設定や大人向けのテーマが、子ども向け本編とは違う読み味を作っている。
  • 旧作ファンには懐かしさがあり、短めで読み切りやすい。
  • アニメ未視聴でも内容を追いやすい巻がある。

こんな人におすすめ

  • 作品本編を見ていて、キャラのその後や空白期間を知りたい人。
  • プリキュアを子ども向け以上の視点で読みたい人。
  • 仕事や進路など、大人になってから響くテーマを求める人。
  • 1冊を短時間で読み切りたい人。
  • シリーズ初読でも、丁寧な説明があれば入りやすい人。

人を選ぶポイント

  • 作品ごとに前提知識の必要度が違い、先に本編を見ていた方が楽しみやすい巻がある。
  • ダイジェスト寄りで、アニメ版の細かな描写や展開は省かれている。
  • 既読者には新鮮味が薄く、装丁や加筆以外は変化が少ない巻もある。
  • 恋愛や人間関係の進展を期待すると、控えめな巻では物足りなさが残る。
  • 重い過去や設定が強めで、明るい雰囲気だけを求めるとギャップがある。

テンポ・読後感

  • 全体は読みやすく、テンポは比較的速い。
  • 重要な場面を絞って進むため、短いページ数でも密度がある。
  • 静かに心情を掘る巻と、劇場版級にスケール感のある巻が混在する。
  • しんみりした空気や切なさが前に出る作品が多い。
  • 余韻を読者に委ねる終わり方が目立つ。

キャラクターへの評価

  • 既存キャラの内面や成長が強く出て、印象が変わる。
  • 響やみゆき、やよいのように進路や将来で揺れる姿が刺さる。
  • ゆりのように重い背景を持つキャラは、設定の深さが際立つ。
  • 音吉さんのような大人キャラが、支える側として存在感を持つ。
  • えりかのように場を動かすタイプが、作品内で異彩を放つ。

巻一覧

小説 ふたりはプリキュア 新装版
2023年2月 ISBN 9784065307816
この巻のあらすじ

ベローネ学院女子中等部2年の美墨なぎさと雪城ほのかは、キュアブラックとキュアホワイトとなってプリズムストーンを狙うジャアクキングの手先たちの攻撃に立ち向かっていく。ほのかの祖母さなえとミップルとの間におきた、今から60年前の出来事の秘密が明かされる……。 ごく普通の女の子だった、ベローネ学院女子中等部2年の美墨なぎさと雪城ほのかは、キュアブラックとキュアホワイトとなってプリズムストーンを狙うジァクキングの手先たちの攻撃に立ち向かっていく。ほのかの祖母さなえとミップルとの間におきた、今から60年前の出来事の秘密が明かされる……。人気アニメ「プリキュア」シリーズの描き下ろしオリジナル小説、プリキュア20周年に合わせて新装版で発売!

小説 ふたりはプリキュア マックスハート 新装版
2023年2月 ISBN 9784065307793
この巻のあらすじ

2005年2月から2006年1月まで放映していた、プリキュアシリーズ2作目の小説化。日常の中のあわい恋心、会社員としての仕事のあるある、転じて、宇宙の成り立ちや、星への誘い、ひかりのアイデンティティへの悩み、そして戦いのシーンと次々にテーマが変わり、それが最後に見事に集約する展開。 「お花には、妖精さんが住んでるポポ?」ポルンはまあるい頭を回して、ひかりを見上げた。同時に大きな垂れ耳がぴょこんと動くーー モフモフな妖精の感触や、やさしいひかりの声が聞こえるような柔らかい文章から小説は始まる。 何度もビブリスの首筋を狙ったホワイトは、あっさりと逆に首を打たれた。「あーー!」思わずホワイトは倒れ込む。すぐに立ち上がるが、頭がぐわんぐわん揺れるような気持ち悪さが襲ってきた。ホワイトはそれを堪え、今度は足技を仕掛けにいくーー 息遣いと体力のかけ具合が自分の体に入ってきて、戦いを読む醍醐味が伝わる。さらに、 「デュアル・オーロラ・ウェーヴ!」 七色の光が二人を包む。その中でなぎさの体を、黒を基調としたコスチュームが覆っていく。胸には薄ピンクの大きなリボン、肩口やスカートの裾には同色のフリルが揺れるーー プリキュアファンなら知っているからと、おろそかになりがちな、プリキュアそのものの丁寧な描写が続き、まるで目の前にプリキュアが降り立ったように頭に画像が浮かぶ。 ここまできた「読むプリキュア」第6弾はじまる!

小説 フレッシュプリキュア! 新装版
2023年2月 ISBN 9784065307823
この巻のあらすじ

アニメの1年後、プリキュアだった4人は中学3年生になり高校受験を控えます。それぞれの未来をめざす友人をしり目に主人公のラブは将来の夢を決めかねて。そんなとき、「魔フィスト」と名乗る黒いマントの男が現れ、「フシアワーセ」という化け物を次々に生み出し、町はパニックに! プリキュアになる4人。「魔フィスト」を生み出した意外な人物。妖精のタルトも関西弁で大活躍!恋と受験とファンタジーとパニックの青春活劇。

2009年2月から2010年1月まで放映していた、プリキュアシリーズ4代目。プリキュア市場がもっとも盛り上がった「フレッシュプリキュア!」の小説です。アニメの1年後、プリキュアだった4人が中学3年生になり、高校受験を控えたところから物語はスタートします。それぞれの未来をめざして受験勉強に励む友人をしり目に、主人公のラブは将来の夢を決めかねています。そんなとき、「魔フィスト」と名乗る、あやしい黒いマントの男が現れ、「フシアワーセ」という化け物を次々に生み出し、町はパニックに! 変身アイテム、リンクルンを復活させてプリキュアになる4人、増幅する「魔フィスト」の魔力、「魔フィスト」を生み出した意外な人物、エンジェルピーチ登場か!? 敵方だったサウラーとウエスター、妖精のタルトとシフォンも大活躍。恋と受験とファンタジーとパニックがおりまざった青春活劇。プリキュア20周年に合わせて、新装版にて発売!

小説 ハートキャッチプリキュア! 新装版
2023年2月 ISBN 9784065308233
この巻のあらすじ

花咲つぼみと来海えりか、明堂院いつきは、キュアブロッサム、キュアマリン、そしてキュアサンシャインとなって世界を砂漠化して征服しようとする「砂漠の使徒」と戦うことになる。そして、彼女たちの前に立ちはだかるダークプリキュア。その過去ある生い立ちと、苦しみ。さらに、変身能力を失った、月影ゆりは、再びキュアムーンライトとなることはできるのだろうか?

シプレ、コフレ、ポプリと出会った花咲つぼみと来海えりか, 明堂院いつきは、キュアブロッサム、キュアマリン、そしてキュアサンシャインとなって世界を砂漠化して征服しようとする「砂漠の使徒」と戦うことになる。そして、彼女たちの前に立ちはだかるダークプリキュア。その過去ある生い立ちと、苦しみ。さらに、変身能力を失った、月影ゆりは、再びキュアムーンライトとなることはできるのだろうか? カバーは、人気キャラクターデザイナーの馬越嘉彦氏のイラストを使用。プリキュア20周年に合わせて新装版で発売します。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

小説 スイートプリキュア♪ 新装版
2023年2月 ISBN 9784065307830
この巻のあらすじ

アニメの翌年、中学3年生になった主人公の響(ひびき)は、ドイツに音楽留学をする準備中。幼なじみの奏(かなで)もパティシエ学校の受験準備で、響は孤独を感じています。ある日、響や奏の先輩、王子先輩が行方不明になり、犯人捜しが始まります。同時に黒い雲が加音町を覆って町の人々を吸い上げ、響と奏が取り残されます。黒い雲の正体は何か、響と奏はみんなを救うことができるのか。全編、響の一人語りで綴られる物語です

2011年2月から2012年1月まで放映していた、プリキュアシリーズ8作目。音楽がテーマのプリキュアで、幼なじみの2人から始まり、3人目は敵方、4人目は小学生がプリキュアに変身する、プリキュアシリーズのなかでも話題の多い作品です。2016年10月末映画公開中のプリキュアノイズの多いタイミングに合わせて、小説プリキュア文庫第5弾として刊行します。アニメの翌年、中学3年生になった主人公のキュアメロディこと響(ひびき)が、ドイツに音楽留学するための準備に入っているところから物語はスタートします。幼なじみのキュアリズムこと奏(かなで)も、パティシエ学校の受験準備にまい進し、キュアビートことエレン、キュアミューズことアコもそれぞれの道にいそしんで、響は孤独を感じています。ある日、響や奏があこがれている王子先輩が行方不明になり、犯人さがしが始まり、二人が住む加音町に不穏な空気が広がります。同時に黒い雲が立ち込め、その雲が加音町の人々を吸い上げ、町に人がいなくなり、最後に響と奏が取り残されてしまいます。黒い雲の正体は何か、響と奏、エレンとアコはプリキュアになってみんなを救うことができるのか。全編、響の一人語りで綴られる物語は、読みやすく、思春期の女の子の気持ちにぐいぐいと読者を入り込ませる構成。プリキュア20周年に合わせて新装版にて発売します!

小説 スマイルプリキュア! 新装版
2023年2月 ISBN 9784065307809
この巻のあらすじ

プリキュアシリーズ第七作目「スマイルプリキュア!」。原作アニメの「その後」を描いたオリジナルストーリー。「スマイルプリキュア!」のメンバー、みゆきは書店員に、あかねは家業を継ぎ、やよいは漫画家デビュー、なおは保育士に、れいかは小学校の教員に、それぞれ成長して日々を過ごしている。やがて壁にぶつかる5人だが、「この世界はなにかおかしい」ことに気づく。大切な友達の存在を忘れてしまうこの「絶望の世界」は本当に現実? 未来と笑顔を取り戻すためには、大人のままプリキュアに変身するしかない?キャラクターの魅力はそのままに、大人も子供も楽しめる「読むプリキュア」です。

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