『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』は、逆廻十六夜、春日部耀、久遠飛鳥の三人と、彼らを招いた黒ウサギを中心に進む異世界ファンタジーです。舞台は、ギフトゲームと呼ばれる勝負で共同体や領地の力関係が動く箱庭世界。物語は、ノーネームという共同体が各地の招待や脅威に向き合いながら、魔王や強者との対立、収穫祭やゲームを通じて立場を築いていく流れで展開します。シリーズ全体では、箱庭の制度や勢力図が広がり、仲間の役割や対立相手も増えていきます。外伝や短編のまとまりは示されていません。なお、提示情報では本編以外の巻分けは確認できません。 ※本編以外の巻分けは提示情報上では確認できません。
構造レビュー
編集部判定 名作
短評・キャッチコピー
この項目をレビュー編集部
自分の世界にどこか”違う”と感じていた3人の主人公が『箱庭』という異世界に召喚!?人類最高クラスのギフト所持者が「打倒魔王」を掲げて勇往邁進する!!
編集部
人類最強高校生の3人が「ノーネーム」というコミュニティを再建しながら魔王を打倒する!!濃いキャラクター達が作り出す独特の世界観が特徴の本作。緻密に計算されたストーリー展開には自然と目を吸われる魅力がある。
こんな人におすすめ
この項目をレビュー編集部
・癖の強いキャラクター達がわちゃわちゃしてるのが見たい! ・神話とか伝説がたくさん出てくる作品が読みたい! ・超凝られた設定が盛りだくさんの作品が読みたい!
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AI分析(あらすじ)
- 異世界の共同体や勢力図を追う物語が好きな人 - ゲーム形式の勝負が続くファンタジーを読みたい人 - 複数の中心人物が役割分担する群像劇に関心がある人
著者情報
この項目をレビュー編集部
本作と同じ「角川スニーカー文庫」で下記の作品を執筆しています。 ラストエンブリオ ミリオン・クラウン
イラストレーター情報
この項目をレビュー編集部
様々なレーベルで下記の作品のイラストを担当しています。 リーングラードの学び舎より 最強案内人の俺が異世界美少女を操り、死にゲークリアに導くまで
編集部
名作のファンタジー作品。頭脳バトル、ギフトゲームによる戦闘、コメディなどの様々なシーンがあるが、そのどれもが高いクオリティであり、読んでいて飽きない作品。神話や伝説、伝承が数多く登場し、非常に大きなスケールの物語が展開される。
作品Q&A
このラノでノミネートされたことはありますか? シリーズ全体
評価されるポイントは? ストーリー
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この作品の特徴は? ストーリー
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問題児たちが異世界から来るそうですよは完結しましたか? シリーズ全体 会員の質問
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何巻まで出ていますか? シリーズ全体 会員の質問
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問題児が異世界から来るそうですよの十六夜の能力は? その他 会員の質問
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読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 神話・伝説・伝承をモチーフにした設定の厚さと、それに沿って次々と活躍するキャラ・勢力のバリエーションが楽しい。
- ギフトゲームや攻略報酬など、RPGをプレイしているようなストーリー展開が秀逸だ。
- 問題児3人を中心に、黒ウサギやジャック、殿下、アジ=ダカーハなど個性の強いキャラ同士の掛け合い・対立が読みどころだ。
- ノーネームの仲間意識や、コミュニティの旗・名誉をかけた戦いに熱量が乗る。
- 本編の緊迫感と短編・日常系(親睦会、水着回など)の息抜きがうまく交錯し、一冊の中にも緩急がある。
こんな人におすすめ
- 癖の強いキャラがわちゃわちゃする群像劇や、ツッコミ・いじり合いのコメディ要素が好きな読者向きだ。
- ギリシャ神話をはじめ神話知識があるとより楽しめる、設定解釈が豊かな作品を求める読者に合う。
- 複数拠点・複数視点で同時進行する大規模バトルや、最強クラスの敵との長期攻防が好きな読者向けだ。
- 主人公が圧倒的に強い系(TUEEE)でも、頭の切れる曲者として描かれる点を許容・歓迎する読者に向いている。
- イラストやキャラデザの魅力も購入動機になっており、ビジュアル好きにも刺さりやすい。
人を選ぶポイント
- 登場人物が多く視点変更も頻繁で、説明が追いつかず「何が起きているか分からない」と感じる読者がいる。
- 神話・設定・ゲームルールの情報量が多く、知識がないと半分程度しか理解できない、または流し読みになりがちだ。
- 伏線や謎解きが次々生まれる一方で、一部の経緯(組織離脱の理由など)が明快に描かれていないと感じる声がある。
- クライマックス直前の巻で本編が短く短編が挟まる構成に、待ちきれなさや物足なさを感じる読者がいる。
- 地理関係や箱庭全体の状況把握が難しく、世界観の輪郭が掴みにくいと感じる声もある。
テンポ・読後感
- 一つの出来事を引きずらずテンポよく進むため、途中で止まりにくい爽快感がある。
- 複数の戦場・拠点で同時多発的に大きな出来事が起き、常に「次が気になる」状態が続く。
- 本編は圧倒的な強敵との消耗戦や絶望感のある攻防が長く続き、次巻待ちの焦燥感を強く感じさせる。
- 短編パートや日常・ギャグ寄りのエピソードが、緊張の本編との緩急や息抜きとして機能している。
- 全体として古臭い学園ラブコメ感は薄く、バトルと謎解き・設定考察が主役の読み味だ。
キャラクターへの評価
- 逆廻十六夜は戦闘力だけでなく曲者としての頭の良さや、仲間を想う人情味もあわせて人気が高い。
- 春日部耀はギフトの成長や内面描写が刺さる読者が多く、拠点での貢献や戦場での活躍の両面が評価されている。
- 久遠飛鳥は急激な成長や出生・出自への関心が描かれ、今後の本音や距離感の変化に期待する声がある。
- 黒ウサギは問題児3人に弄られるコメディ要因として可愛がられつつ、意外とやるキャラだ。
- ジャックや殿下、アジ=ダカーハ、ペストなど敵味方問わず個性的なキャラが多く、ラスボス級の存在感やライバル性が話題になる。
巻一覧
この巻のあらすじ
世界に飽きていた逆廻十六夜に届いた一通の招待状。『全てを捨て、“箱庭”に来られたし』と書かれた手紙を読んだ瞬間──完全無欠な異世界にいました! そこには猫を連れた無口な少女と高飛車なお嬢さま、そして彼らを呼んだ張本人の黒ウサギ。ウサギが箱庭世界のルールを説明しているさなか「魔王を倒そうぜ!」と十六夜が言いだして!? そんなこと黒ウサギは頼んでないのですがっ!! 超問題児3人と黒ウサギの明日はどっちだ!
この巻のあらすじ
【打倒!魔王!】を掲げた弱小チーム“ノーネーム”に届いたのは、北の“火龍誕生祭”への招待状。魔王襲来の予言があり、東のフロアマスターである白夜から参加を要請されたのだ。「それ、面白そう!」と黒ウサギを置いて北へ向かった問題児たちから「今日中に私達を捕まえられなかったら、3人ともノーネームを脱退するから!」という手紙が!? な、何を言っちゃってるんですかお馬鹿あああ──!!! どうする黒ウサギ!?
この巻のあらすじ
幻獣が多く住むという南の“龍角を持つ鷲獅子”連盟から届いた収穫祭への誘い。問題児たち3人は南へ何日行けるかの権利をかけ、ゲームで争うことに! ゲームの結果、南へ向かった黒ウサギ一行は、新種の植物ブラック★ラビットイーターに遭遇した。黒ウサギが触手に襲われる!? なんて遊んでいたら、南を一度滅ぼしかけた魔王の残党である巨人が襲ってきて! そしてノーネームに残った問題児(誰だ!?)の秘密が明かされる!?
この巻のあらすじ
レティシアが連れ去られたことで始まったギフトゲーム【SUN SYNCHRONOUS ORBIT in VAMPIRE KING】。勝利条件がない最悪のゲームの開始とともに、地上では巨人族がアンダーウッドを襲い、天には最強種である龍の純血が雄叫びをあげる! 絶体絶命のなか春日部耀は、レティシアがいる吸血鬼の古城に1人乗り込んでいった。十六夜も黒ウサギも手が届かない天上の城で、十三番目の太陽を撃ち、ゲームクリアは出来るのか──!?
この巻のあらすじ
いよいよ始まったアンダーウッドの収穫祭! 飛鳥と耀は狩猟祭に参加し、十六夜は縁日荒らしを、ジンは“ノーネーム”の連盟旗を作るために動き出す。そんななか黒ウサギは、神格を返上したことで最強の“階層支配者”を退くことになった白夜叉に連れられ、魔王“平天大聖”の元に向かうが……! そしてお待たせしました! 「水着着用が義務!!」(by白夜叉)の“ヒッポカンプの騎手”のメインゲームが始まりますっ!
この巻のあらすじ
箱庭の下層が“魔王連盟”に襲われたことで、煌焔の都に“階層支配者”が集結することに。魔王を倒すコミュニティ“ノーネーム”も抜擢されるが、黒ウサギが休暇のため、問題児3人はフリーダムに遊び始める! そんななか主従関係を結んだジンとペストは、旧知の仲である北の“階層支配者”サンドラに出会う。だが彼女は顔をフードで隠し、黒ウサギもかつて負けたギフトを持つ、“魔王連盟”のリンと殿下と行動を共にしており!?
この巻のあらすじ
魔王連盟ウロボロスと対立することになった“ノーネーム”。黒ウサギの素敵ウサ耳がなくなるという緊急事態のなか、“マクスウェルの魔王”と“混世魔王”と名乗る二人の魔王に戦いを挑むことになり――!?
この巻のあらすじ
地獄の窯より現れた魔王アジ=ダカーハ。殿下との戦いで瀕死の上、右腕がまったく使えない十六夜は、ノーネームの仲間を逃がすために、魔王と対峙したはずだったが、飛鳥たちの前にもアジ=ダカーハが現れて――!?
この巻のあらすじ
問題児の三人が箱庭に召喚されて数か月。魔王との戦いの裏で行われていたゲーム“黄金盤の謎を追え”など文庫書下ろしを含む短編、さらに箱庭の世界を紹介する“教えて!白夜叉先生!”の計六本を収録した豪華蔵出し本!
すべての巻を見る(全13巻)
この巻のあらすじ
アジ=ダカーハとマクスウェルという強力な魔王に追いつめられていく“ノーネーム”。耀とウィラは悪辣な手段によって逃げ場を失い、飛鳥が奸計に嵌められる中、黒ウサギは仲間を庇い煉獄にその身を落としていく!?
この巻のあらすじ
魔王アジ=ダカーハとの戦いで次々と散っていく同士たち。激化する戦いの中で暗躍を開始する“ウロボロス”。主催者たちが決死の作戦を展開するなか、“ノーネーム”は“人類最終試練”を打倒すことができるのか!?
この巻のあらすじ
“人類最終試練”の魔王アジ=ダカーハとの死闘を終え、戦後処理に励む“ノーネーム”たち。箱庭に大きな転機が訪れようとするなか、十六夜たちの前に現れたのは――!? いま、究極の進路相談が始まります!
星評価・感想
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まいぱて 4 神話や伝承が好きな人におすすめ!
この作品は特殊な能力を持った3人の少年少女が”箱庭”と呼ばれる世界に召喚されるところから始まります。
一癖も二癖もある主人公たちが、自らの能力を駆使して大活躍する作品です。
このシリーズすべての作品に言えることですが、実際の神話や伝承を基にしたストーリー展開がされており、読んでいて非常に楽しい作品です。 -
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