幼なじみの志田黒羽、初恋相手で学園のアイドル兼女子高生作家の可知白草、子役時代の後輩で理想の妹を名乗る桃坂真理愛を中心に、主人公・末晴の恋愛関係が動く現代学園ラブコメ。学園での日常に、看病、家出、文化祭、クリスマス、バレンタイン、舞台出演、ドラマ撮影といった出来事が重なり、告白や協力関係の変化が積み上がる。黒羽や白草、真理愛だけでなく、メイドの紫苑や芸能関係の人物も加わり、学校と仕事の場面を行き来しながら関係が広がっていく。物語は、複数ヒロインの思惑、家族問題、進路や芸能活動の事情が重なることで、同じ恋愛関係の中にさまざまな局面を入れていく。
構造レビュー
編集部判定 良作
短評・キャッチコピー
この項目をレビュー編集部
「戦略性の高い」ラブコメ作品!物語が進むにつれて登場人物の謎や過去が明かされることで、内容に新鮮さが常にあるストーリーになっています。
編集部
2021年にアニメ化され、作画崩壊で有名になってしまった作品。 ハーレム系であると同時に「戦略性の高い」ラブコメ作品でもあります。複数のヒロイン候補の駆け引きがストーリー進行上に深く関わってくるため、単純に「主人公がモテモテ」という構図が成り立たないのが本作品の魅力といえます。
こんな人におすすめ
この項目をレビュー編集部
・ラブコメが好きな人 ・知能戦が好きな人 ・ハーレムが好きな人
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AI分析(あらすじ)
幼馴染との関係変化、複数ヒロインの告白合戦、学園と芸能活動の往復に関心がある読者。
著者情報
この項目をレビュー編集部
二丸修一先生は、本作品以外に、女の子は優しくて可愛いものだと考えていた時期が俺にもありました、呪われて、純愛。を執筆しています。
イラストレーター情報
この項目をレビュー編集部
しぐれうい先生のイラストは、コミカルなタッチで描かれていながらも、キャラクターの喜怒哀楽が明確に表現されています。 不死者と暗殺者のデスゲーム製作活動 君は僕の後悔
メディアミックス状況
この項目をレビュー編集部
2021年にTVアニメが放映されました。月刊コミックアライブでコミカライズ版が連載中です。
受賞歴
この項目をレビュー編集部
作者の受賞歴はありません。「このライトノベルがすごい!2020」において、文庫部門総合5位、新作2位に入賞しました。
編集部
「群青同盟」という部活動で一緒に活動しつつも、戦略的なヒロインレースを繰り広げていく青春ラブコメと知略戦が組み合わさったラブコメ作品です。毎巻末で伏線回収がされるため、テンポよく読み進められます。「幼なじみ=負けヒロイン」という構図を塗り替えた戦略的なヒロインレースを描いた作品であり、初心者でも読みやすいため、幅広い読者層におすすめできます。
作品Q&A
合わない人・注意点は? ストーリー
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文体はどんな感じ? ストーリー
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評価されるポイントは? ストーリー
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この作品の特徴は? ストーリー
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どんなテーマ・ジャンル? ストーリー
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幼なじみが絶対に負けないラブコメは完結しましたか? シリーズ全体 会員の質問
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何巻まで出ていますか? シリーズ全体 会員の質問
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絶対に見るべきラブコメアニメは? メディアミックス 会員の質問
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ラブコメ漫画で1番人気なのは? その他 会員の質問
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読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- ヒロイン三人が互いに切磋琢磨しながら末晴へアプローチする「知能戦・心理戦」要素が強く、単純なドタバタだけではないラブコメとして楽しめる。
- 文化祭や告白祭、クリスマスイベントなど、巻ごとに大きな勝負の場が用意され、手練手管と正面突破が交錯する展開が読み応えがある。
- 群青同盟の活動や撮影現場、入部試験など、恋愛以外のイベントが物語を広げ、当初想定よりシリアスさやスケールが増していく構成が新鮮だ。
- 哲彦の暗躍や伏線回収が物語の理解を深める要素として評価され、ラブコメの枠を超えた謎や計画性も魅力だ。
- 後半にかけてテンポが上がり、「過剰な青春」とも評されるほど熱量の高い場面が増える。
こんな人におすすめ
- ヒロインレースやハーレム要素を、戦略・駆け引き込みで楽しみたい読者。
- ラブコメの甘さに加え、学園イベントや部活動、対決形式の盛り上がりも好む読者。
- 複数ヒロインそれぞれの個性や逆転劇、巻替わりの主役回を追うのが好きな読者。
- 長編で関係性の変化や伏線回収をじっくり味わいたい読者。
人を選ぶポイント
- 巻ごとの進行形式が似通っており、駆け引きや伏線があっても緊張感が薄く感じられる可能性がある。
- 中盤で物語が長引き、展開の見通しが立たず中だるみ・飽きを感じる読者もいる。
- 恋愛相手や関係者が増え、当初の「幼なじみラブコメ」像から離れてまとまりにくく感じる場面がある。
- 哲彦が深く関わる局面以降、青春劇に「大人の厄介事」が混ざり、読みづらさを感じる。
テンポ・読後感
- 序盤は軽快な学園ラブコメとして読め、中盤はイベント増加に伴いやや長く感じる一方、終盤に向けて一気に時間が進み盛り上がる。
- 出版ペースが速い一方、年間をまたぐ描写や部員選抜など「土台作り」の巻があり、テンポの緩急がはっきりする。
- 1巻の告白祭と呼応する構成など、巻を重ねるほど関係性の変化が相対的に見えてくる設計は評価されている。
- 全体として、熱量の高い「やりすぎ青春」感と、テンプレート化した勝負形式の両面が語られる。
キャラクターへの評価
- 末晴は多くの場面で理性や迷いが描かれ、ヒロインたちの猛攻にどう向き合うかが物語の軸だ。
- 黒羽は抜け目ない攻めと立ち回りの強さが際立ち、ライバルたちから「手強い存在」と見なされている。
- 白草は真摯な想いや、土壇場でのヘタレなど人間味のある描写から同情を集める場面がある。
- 真理愛は後半に巻き返しや大胆な一手が目立ち、策略面での存在感が増す。
- 哲彦は謎めいた計画や回収役として重要視され、物語後半の緊張感を担うキーパーソンだ。
巻一覧
この巻のあらすじ
幼なじみの志田黒羽は俺のことが好きらしい。家は隣で見た目はロリ可愛。陽キャでクラスの人気者、かつ中身は世話焼きお姉系と文句なしの最強である。 ……でも俺には、初恋の美少女で学園のアイドル、芥見賞受賞の現役女子高生作家、可知白草がいる! 普通に考えたら俺には無理めな白草だけど、下校途中、俺にだけ笑顔で会話してくれるんだぜ! これもう完全に脈アリでしょ! ところが白草に彼氏ができたと聞き、俺の人生は急転直下。死にたい。というかなんで俺じゃないんだ!? 俺の初恋だったのに……。失意に沈む俺に黒羽が囁くーーそんなに辛いなら、復讐しよう? 最高の復讐をしてあげようよーーと。
この巻のあらすじ
幼なじみの黒羽に告白し、見事玉砕した俺。死にたい。フラれるってこんなに辛かったのか……っていうか、あそこまでいったら普通OKするだろ! 笑顔で「ヤダ!」ってなんだよ! マジで女子の気持ちわかんねー。でもまてよ、白草は俺のことが好きなんだよな……今ならイケる……?のか……いやいやいや、ダメでしょ。もしまたフラれたらと思うと怖すぎるし。 そんなモヤモヤ爆発の俺のもとに、子役時代の後輩にして理想の妹、桃坂真理愛が襲来! 玄関開けたら1秒で「おかえりなさいお兄ちゃん!!」っていったいどこのラブコメだよ!? 末晴に芸能界復帰の話が持ち上がり、ヒロインたちの思惑が交差する、先の読めないヒロインレース第2弾!
この巻のあらすじ
沖縄でMV撮影ってマジ!? 女子たちの水着姿を見るチャンス到来か……! ヤバい、ハンパじゃないラブコメの波動を感じるぜ……! って、空港に現れた白草の雰囲気がいつもと違うんだけど!? ダメだって。節操なさすぎるって。私服姿を見ただけでトキメキすぎだろ俺。 でもでも? 黒羽とは喧嘩中だしー? またしても俺に嘘をついた黒羽が悪いんだしー?? いや、分かってるんだ。きっと何か事情があったんだろう。だけど、今回、俺は悪くない! 黒羽から謝ってこない限り、絶対に許さないんだからな! 海で、水着で、白草の逆襲が始まる!? 先の読めないヒロインレース第3弾!
この巻のあらすじ
骨折した俺のために、白草が泊まり込みでお世話にやってくる……! 初恋の美少女と家で一晩中二人っきりとか、何も起こらないわけがない! 動かない右腕の代わりにご飯をアーンとか、ふ、風呂もあるよな。あとは寝る時に……みたいな妄想を繰り広げていたがーー。黒羽や真理愛が白草の独走を許すはずもなく、3人日替わりで俺を看病することに。あれ、もしかしてこっちのほうが美味しい状況なのでは……? ところが、可知家の白草大好きメイド、紫苑がお目付け役で常駐することになり、3人の同棲バトルは一筋縄ではいかず!? ヒロインレースも大波乱の第4巻!
この巻のあらすじ
丸末晴ファンクラブ爆誕!? お、俺にこんなに隠れファンがいたとは……! 可愛い女子たちが押し寄せてくるーーこれがハーレム主人公の日常かぁあああ!! 思えば、黒羽は最強幼なじみで、白草と真理愛も誰もが羨むハイスペック女子。この3人と仲良くできるだけで幸せというもの……。しかし! ファンクラブの女子は何かいろいろさせてくれるかもしれないわけで……ど、どうすれば……。 末晴に女子ファンが押し寄せる緊急事態に、黒羽、白草、真理愛の3人で、まさかのヒロインズ共同戦線が成立!? 彼女たちにもファンクラブが誕生し、もはや収拾不能のヒロインレース第5弾!
この巻のあらすじ
大学の学園祭から舞台出演のオファーを受けた群青同盟。久々の演劇にやる気十分な末晴と、役者同士で距離を詰めるチャンスと意気込む真理愛。まさかの「モモ大勝利♪」となるのか!? しかし、捨てたはずの両親が真理愛の前に現れてーー。 舞台の演目は「人魚姫」。ヒロイン役の真理愛に加え、黒羽と白草も芝居に挑戦していると、そこに話を聞きつけたハーディ・瞬と現役最強アイドルの雛菊が現れる。勃発した雛菊との役者勝負によって、トラブルを抱えている真理愛のチャンスは一転、モモ大ピンチに!? 理想の妹VS最強アイドルのバトルに混迷を極める、ヒロインレース第6弾!
この巻のあらすじ
両親との問題が解決した真理愛だけど、なんだか雰囲気が変わり、俺も一緒にいると前より照れくさい気が……って、これはまさか、黒羽や白草と同じくらい、真理愛を意識してるってことなのか!? そんな真理愛を含めた三人からのアプローチが勢いを増す中、新たなトラブルが勃発。朱音が不良の先輩に告白されて、何やら揉めているらしい。ここは兄貴分として助けてやるしかない! ……のだが、中学時代の制服を着て学校に潜入とか恥ずかしいんですけど……。女子たちの中学の制服姿が見られるのはラッキーだけどな! しかし、蒼依や碧も最近なんか変だし、俺、何もしてないよな!? 黒羽の妹たちも参戦で、末晴もパニック寸前のヒロインレース第7弾!
この巻のあらすじ
ーーやっちまったぁぁぁぁぁぁぁぁ!? --何やってるんだよ、俺ぇぇぇぇ!? いや、でも聞いてくれ。黒羽と白草だけでなく、真理愛まで意識するようになって、俺はもうどうしていいのかわからないんだよ……。3人と距離をとったけど、このまま見捨てられたら……それこそ後悔してもしきれないぜぇぇぇぇぇ! そんな最悪の状況で、生徒会から群青同盟に依頼のあったクリスマスパーティの日が近づく。『おさかの』も解消し距離をとる黒羽、俺の意思を尊重してくれる白草、逆に距離を詰めてくる真理愛と、3人それぞれの対応に胸が痛いぜ……。 三者三様の戦略で末晴に迫るヒロインたちが、クリスマスパーティのステージでまさかの展開に!?な第8弾!
この巻のあらすじ
みんな、高校生なら一度くらいは家出したことあるよなっ! うざい親父とずっと一緒なんか耐えらんねー! ……なんて勢いで家出したものの、哲彦には門前払いを喰らい、このまま冬空の中で野宿……と思ったら白草から救いの電話が! 天敵・紫苑ちゃんの目をかいくぐり、白草の部屋へと辿りつくと、白草の雰囲気がいつもと違うような……? いや、クリスマスに黒羽から『公開告白』されたばかりだろ、俺。我慢するんだ。でも、部屋で二人きりとか耐えらんねー。 バレンタインを前に、勝負をかけようと意気込む白草。一歩リードしている黒羽と、虎視眈々とチャンスを狙う真理愛に打ち勝つことができるのか!? ヒロインたちの戦略渦巻く聖戦開幕の第9巻!
すべての巻を見る(全14巻)
この巻のあらすじ
ついに白草からも告白をされてしまった……! 黒羽と白草、俺は一体どうすれば──なんて悩んでいたホワイトデーも過ぎ、季節は四月。初々しい新入生たちが入学し、俺も群青同盟も抜群の知名度で注目されまくり! 新入生に囲まれるってのも悪くないな、と思っていたら、群青同盟への入部希望者が二百人超え!? どーすんだよこれ……。 入部希望者へ試練を課すために、次期部長の真理愛が出した一次試験は面接、なんだけど、ただの面接ではないうえに、面接の前から試験は始まっていて──。 黒羽の妹の碧と、末晴の弟分!?的な存在の間島陸が入部試験をかき回し、さらに白熱するヒロインレース第10巻!
この巻のあらすじ
俺と真理愛にドラマ出演のオファーがやってきた! 元子役とはいえ、久し振りの撮影に身が引き締まるぜ……! 群青同盟メンバーで撮影前に現場を見学させてもらうと、女優モードの真理愛が黒羽や白草とバチバチし始め、碧や陸たち新メンバーも騒ぎ出す始末で、もっと演技に集中させて欲しいんですけど!? そして迎えた撮影本番では、ブランクのせいか演技にダメ出しをされてしまう。真理愛との特訓で活路を見出し、なんとか満足いく出来で撮影を終えることができたのだが……。 末晴のドラマ出演で新たなトラブルが勃発する!? 告白達成でリードする黒羽と白草を巻き返すため、真理愛の一大戦略が炸裂するヒロインレース第11弾!
この巻のあらすじ
真理愛にTVで公開告白されて、いよいよ誰を選ぶか決めないといけない状況に追い込まれてしまった……。大学には行かず、役者として再び一から頑張るって進路は決めたけど、黒羽たちのことはどうするんだ、俺……。 そんな中、卒業イベントでショートムービーを制作することになった群青同盟はメンバー総出で大忙し! 俺は演技で皆を引っ張らなきゃいけないのに、芝居になると真理愛が黒羽や白草を煽るし、撮影の裏では哲彦がなにやら暗躍しているし、本当に完成させられるのか!? 哲彦の過去とは。そして末晴が選ぶ道は──。白熱のヒロインレース第12弾!
この巻のあらすじ
群青同盟最大の敵・哲彦と勝負することになった俺たち。舞台は文化祭、テーマは告白。あいつの高校退学を撤回させるため、俺はこの動画対決で、最強アイドルの雛菊に絶対に勝たなきゃいけない。皆には何をやるかは俺に任せて欲しいって言っちゃったけど、どんなセリフと演出がいいか、作戦はどうしよう……。 それでも俺は、今度こそ一人を選び、勇気を振り絞ってあの舞台で告白する! 黒羽、白草、真理愛、三人とも本当に魅力的な女の子で、ずっと待たせてしまったけどーー誰にするかはもう決まった。 運命の告白祭がやってくる。予測不能なヒロインレース、堂々完結の第13弾!
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