ピンクの蚊に刺された高校生・桐崎冬馬が、他人が自分に向ける好感度を数値で見られるようになることから始まる学園恋愛ラブコメ。舞台は現代の高校で、中心は美少女四天王の九条桃華との関係。桃華の数値は最初から100で、冬馬が失敗しても待たされても変わらない。冬馬はメッセージのやりとりや放課後の外出を重ね、桃華の親友である如月結衣や雪村希とも関わっていく。体育祭、ハロウィン、クリスマスなどの学校行事を通じて、人物同士の距離や気持ちの変化が可視化される。好感度が上がる相手もいれば、最初は低い数値から会話を重ねて変化する相手もおり、数値の上下が関係づくりの指標になっている。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 好感度が見える設定をきっかけに、距離の詰め方や気持ちの揺れを追う純愛寄りのラブコメとして読まれている。
- ヒロインの桃華の可愛さ、素直さ、初々しさが強く印象に残っている。
- 付き合い始めてからの甘さや、イベントごとに少しずつ関係が進む流れが心地よい。
- 周囲の友人たちや幼なじみ組のやり取りが、恋愛模様に厚みを足している。
- 1巻単体でまとまりがよく、軽めに読める甘い作品として受け止められている。
こんな人におすすめ
- 初々しいカップルの甘い空気をじっくり味わいたい人。
- ハーレムよりも、メインヒロインとの純愛を読みたい人。
- じれったい距離感や恋愛初心者同士の不器用さが好きな人。
- 学園ラブコメのイベント進行や青春の空気感を楽しみたい人。
- かわいいヒロイン重視で、安心して読める作品を探している人。
人を選ぶポイント
- 好感度が見える設定の使い方は控えめで、ギミック重視の作品を期待すると物足りない。
- 物語の起伏が薄く、淡々と進む印象を受けやすい。
- サブヒロインや脇役の扱いが雑、あるいは活かし切れていないと感じる人がいる。
- 設定や因果関係の細部に粗さを覚える場合がある。
- 恋愛以外のコメディ性や強いドラマ性を求めると合いにくい。
テンポ・読後感
- 全体は甘酸っぱくて柔らかい空気感。
- じれじれしつつも、関係は着実に前へ進むテンポ。
- 大きな山場より、日常イベントを積み重ねる読み味。
- ほっこりする一方で、展開が散らかって見える箇所もある。
- 安心して見守れる雰囲気が強く、刺激は控えめ。
キャラクターへの評価
- 冬馬は不器用でテンパりやすく、恋愛初心者らしさが前面に出ている。
- 桃華は終始かわいく、好意がぶれないヒロインとして好感を集めている。
- 美来や春輝は関係の変化を担う存在として見られる一方、扱いの薄さも指摘されている。
- 雪村さんなど脇の女子は、個性はあるが出番の活かし方に物足りなさが残る。
- キャラ同士の空気は優しく、敵意の少ない安心感がある。
巻一覧
この巻のあらすじ
ピンクの蚊に刺され、“他人の自分に対する好感度”が見えるようになった高校生・桐崎冬馬。知り合いは30、友達は70が普通なのに、美少女四天王・九条桃華の数値は100と最初からカンスト。「友達になってほしい」という桃華とメッセージのやりとりや放課後デートを重ねる。冬馬が何か失敗しても、彼女を待たせても常に好感度は安定の100。真面目で照れ屋な彼女に惹かれていく冬馬だったが、桃華の親友であるツンデレ女子・如月結衣の数値がー50、さらにモテ女子雪村希の数値はー100! とはいえ結衣とは桃華の話題で盛り上がり、遠足でぼっちになった希と過ごしたりして、彼女たちの好感度も爆上がりに!? ヒロインに愛され度限界突破!ほんわか甘々ラブコメ堂々開幕!
この巻のあらすじ
“他人の自分に対する好感度”が見えるようになった高校生・桐崎冬馬は晴れて学園の美少女四天王の一人、九条桃華と恋人同士に。 桃華から冬馬への好感度は変わらず100とカンスト状態。だが、桃華の頭上に現れた“両思いになった相手のテンション”が分かるメーターは上がったり下がったりと忙しい!? 体育祭にハロウィン、クリスマス。いろんなイベントを一緒に過ごして桃華との距離はぐんぐん縮まっていく。さらには素の自分を出し切れない雪村希の悩みや、親友との時間が減って寂しい如月結衣と話す内、彼女達からの好感度も急上昇! ヒロインに愛され度限界突破!ほんわか甘々ラブコメ第2巻!
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