『バロックナイト』は、魂を接続する異空間『レガシーオブタナトス』を舞台に、現世で存在が消えた京耶と【歪み】を名乗るバロックが、因果を取り戻すために戦うバトルアクションシリーズ。ゲーム内では人型レガシーや管理側の思惑、世界を侵食する現象が絡み、京耶は自分の秘密や過去の関係者とも向き合うことになる。現実の都市が仮想空間化した後は、脱出の試みや新しい社会の形成も描かれ、舞台は異空間から都市全体へ広がっていく。シリーズ全体では、接続された世界の正体と、京耶とバロックの関係を軸に物語が進む。続編や外伝の区分は明示されていない。シリーズ全体は4巻構成。続編・外伝・短編の区分は現時点で確認できない。なお、各巻は同一シリーズ内の連続した物語として扱われている。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 厨二感、オカルト、異能ゲームが混ざった独特の世界観が強い。
- ヤンデレ気質のヒロインたちの愛の重さや歪んだ恋愛模様が印象に残る。
- 日常の掛け合いとシリアス展開の落差が大きく、ギャップで引っ張る。
- 予想外の急展開や詰め込み気味の展開が続き、先が読めない勢いがある。
- ちょいエロやラブコメ寄りの軽さがあり、重い題材でも読みやすい。
こんな人におすすめ
- 厨二系、ヤンデレ系、病みヒロインが好きな人。
- ラブコメとシリアスの両方を楽しみたい人。
- 設定の細部より、勢いとキャラの濃さを重視する人。
- 多少の混乱があっても雰囲気で楽しめる人。
- 可愛いヒロインの掛け合いやイチャイチャを求める人。
人を選ぶポイント
- 用語や設定が多く、初見では追いにくい。
- 展開が唐突で、置いていかれる感覚が出やすい。
- ストーリーの筋やバトルの盛り上がりは薄めに感じられることがある。
- シリアスや狂気の濃度が高く、好みが分かれやすい。
- ちょいエロやラブコメ目当てだと物足りなさを感じる場合がある。
テンポ・読後感
- 予想外の展開が連続する、スピード感の強い進行。
- 日常は軽妙だが、裏側に重い感情や狂気が潜。
- 全体の空気はライトで、重い内容でもドン引きしにくい。
- 混沌としているのに、勢いで読ませる読み味。
- 章ごとの温度差が大きく、にぎやかでカオスな印象。
キャラクターへの評価
- バロックは可愛さと病みの両方が強く、印象に残る。
- 瑠璃子は愛が重く、危うさのあるヒロインとして見られている。
- 早香は比較的まともで、癒やし役として好感を持たれやすい。
- キョウコやレイニーデイズなど新顔も強烈で、場をかき回す存在。
- 主人公はヒロインに振り回されつつも、受け止める立ち位置で見られている。
巻一覧
この巻のあらすじ
バロック――【歪み】という名を持つ彼女と口づけを交わした瞬間、京弥は『レガシーオブタナトス』という異空間に『接続』した!! バロックは、京耶と共にレガシー内のバトルゲームの頂点を目指すという。実は現世で存在が消滅していた京弥の「因果」を取り戻すため、バロックは京弥と共に武器を手にしたのだった!
この巻のあらすじ
魂を接続する幻想空間『レガシーオブタナトス』におけるバトルゲームに参戦を決めた京耶は、自らの秘密を徐々に知っていく。そんな中、ゲーム管理者側の一味であり京耶の前妻――元恋人と主張する瑠璃子から協力要請があった。ゲーム内で頻発する“大量殺人”。人型レガシー『切り裂きジャック』に乗っ取られたプレイヤーに肉薄せよ!! 世界を侵食するレガシーとはいったい何か、セフィロト社の真の目的は? 京耶とバロックは深遠に踏み込んでいく。因果と天命が交差する、アンノウンバトルアクション疾走する第二弾!
この巻のあらすじ
仮想空間化してしまった京耶たちが住む日雁市。有志による脱出メンバーが結成されたり、不思議な新社会ができつつあった……が、京耶とバロックの前に現れた引きこもり美少女、通称レイニーデイズ。彼女は京耶にある取引を持ちかけて――。
この巻のあらすじ
キョウコに囚われたバロックは、生きていた。助けに行こうにも黒塔周辺は空間が歪んで出入り不可能、なす術はない。故に京耶は待っている。向こうが仕掛けてくる瞬間を。運命の弾丸を捻じ曲げる、瞬間を―!
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