中学生のハルユキが、校内ローカルネットの対戦ゲームをきっかけに《ブレイン・バースト》と《加速世界》へ接続し、黒雪姫に導かれてバーストリンカーになる近未来学園シリーズ。現実ではスクールカーストの最底辺にいる主人公が、仮想アバターを通じて速度や戦闘の仕組みに触れ、タクムやチユリ、ニコら仲間と関わりながら、自分の立場と戦う理由を少しずつ形にしていく。物語は学内の出来事から始まり、レギオン同士の抗争、加速研究会の暗躍、心意システムや上位ビーイングをめぐる対立へと広がる。さらに、複数のレギオンと外部勢力が絡む規模の戦いへ展開していく。
構造レビュー
編集部判定 良作
短評・キャッチコピー
この項目をレビュー編集部
『アクセル・ワールド』は、仮想空間と現実世界を融合させた緻密な世界観と、弱さを抱える主人公が成長する王道ストーリーが魅力のライトノベルです。
編集部
『アクセル・ワールド』は、川原礫によるライトノベル作品で、略称は「AW」です。電撃文庫より刊行され、仮想空間と現実世界が交錯するSFバトルストーリーとして高い評価を得ています。物語の最大の特徴は、「ブレイン・バースト」という仮想空間で行われる加速能力を巡る戦闘と、主人公の成長を描いたドラマ性です。また、主人公が典型的なヒーロー像から離れたキャラクター造形である点も特徴的で、現実と仮想世界の繊細な心理描写が魅力となっています。アニメやゲームなどメディアミックスも展開され、幅広いファン層に支持されています。
こんな人におすすめ
この項目をレビュー編集部
'''SFや仮想現実をテーマにした物語が好きな人''' 仮想空間「加速世界」の設定が非常に緻密で、SF的な要素を楽しめます。 '''戦略的なバトル描写を楽しみたい人''' 戦闘シーンはルールが細かく設定されており、戦略や心理戦が見どころです。 '''弱者が成長する物語に共感したい人''' 主人公・ハルユキの成長や、仲間との絆が感動的で心を打ちます。 '''ライトノベル初心者で話題作を手に取りたい人''' メディアミックス展開が充実しており、知名度が高く取っつきやすい作品です。 '''キャラクター同士の掛け合いやドラマを楽しみたい人''' 登場人物それぞれに深みがあり、友情や葛藤の描写が魅力的です。 '''川原礫の他作品(ソードアート・オンライン)が好きな人''' 同じ作者の作風を楽しむことができ、『SAO』と並行して読むのもおすすめです。 '''長く続くシリーズで物語にじっくり浸りたい人''' 現在もシリーズが続いており、長編作品を楽しみたい人に適しています。
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AI分析(あらすじ)
学園を舞台にした仮想戦闘、勢力戦、仲間との関係の変化を追いたい人
著者情報
この項目をレビュー編集部
川原礫は、日本の小説家で、群馬県高崎市出身。2008年に『超絶加速バーストリンカー』を改題した『アクセル・ワールド』で第15回電撃小説大賞の大賞を受賞し、2009年2月に同作品でデビューしました。同年4月からは、ウェブ上で連載していた『ソードアート・オンライン』シリーズの刊行を開始し、これらの作品はアニメ化やゲーム化など多方面でメディアミックス展開されています。その他の著作には、『絶対ナル孤独者』や『デモンズ・クレスト』などがあります。
イラストレーター情報
この項目をレビュー編集部
HIMA(ひま、10月3日生まれ)は、東京都出身のイラストレーターです。『電撃萌王』の小冊子への寄稿が電撃文庫の編集者の目に留まり、小説『アクセル・ワールド』の挿絵を初めて担当することになりました。その後も、朱月十話著『お姉さん先生は男子高生に餌づけしたい。』や、坂神京平著『こじらせお姉さんと僕だけのラブコメ』など、数々のライトノベルの挿絵を手掛けています。
メディアミックス状況
この項目をレビュー編集部
'''漫画化''' 2010年5月号から2017年8月号まで『電撃文庫MAGAZINE』にて、合鴨ひろゆきによる漫画版が連載され、全8巻が刊行されました。 '''アニメ化''' 2012年4月から9月にかけて、サンライズ制作による全24話のテレビアニメが放送され、2016年7月には劇場アニメ『アクセル・ワールド INFINITE∞BURST』が公開されました。 '''ゲーム化''' バンダイナムコゲームスより、PlayStation 3およびPlayStation Portable向けに『アクセル・ワールド -銀翼の覚醒-』と『アクセル・ワールド -加速の頂点-』が発売されています。 '''ラジオ番組''' 2012年から2013年にかけて『アクセル・ワールド 〜加速するラジオ〜』が放送され、2016年には『アクセル・ワールド 〜加速するラジオ〜INFINITE∞BURST』が配信されました。
受賞歴
この項目をレビュー編集部
『アクセル・ワールド』は、川原礫氏のデビュー作であり、第15回電撃小説大賞において大賞を受賞しました。 この受賞をきっかけに、同作品は2009年2月に電撃文庫より刊行され、以降、シリーズとして高い評価を受け続けています。 また、川原礫氏の他の代表作である『ソードアート・オンライン』シリーズも、国内外で多数の賞を受賞しており、特に2012年には第1回SUGOI JAPAN Awardのラノベ部門で1位を獲得しています。 <div></div><div></div>
入手性
この項目をレビュー編集部
『アクセル・ワールド』は、現在もシリーズが続いており、主要な書店やオンラインストアで容易に購入可能です。
編集部
『アクセル・ワールド』は、仮想空間「加速世界」を舞台にした緻密な設定と、弱さを抱えた主人公の成長を描いたSFバトルライトノベルです。物語は、戦略的なバトル描写とキャラクター同士の絆や葛藤を巧みに織り交ぜ、読者を引き込む力を持っています。特に、「弱者が強くなる」というテーマは、多くの読者に感動や共感を与える要素となっています。 一方で、設定の複雑さや説明過多、物語のテンポのばらつきが一部の読者には負担に感じられる可能性があります。それでも、メディアミックス展開による知名度の高さや、長編シリーズとしての完成度が高く、幅広いファン層を獲得していることは本作の大きな強みです。 初心者には少し敷居が高い部分もありますが、仮想空間をテーマにしたライトノベルや、成長物語を好む読者にはぜひおすすめしたい作品です。全体として、物語、キャラクター、そして設定の三拍子が揃った良質な作品であり、ライトノベルの代表的な一作といえます。
作品Q&A
合わない人・注意点は? ストーリー
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このラノでノミネートされたことはありますか? シリーズ全体
文体はどんな感じ? ストーリー
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世界観の作り込みは? 世界観
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評価されるポイントは? ストーリー
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この作品の特徴は? ストーリー
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どんなテーマ・ジャンル? ストーリー
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アクセル・ワールドは完結しましたか? シリーズ全体 会員の質問
まだ回答がありません。最初の回答を書いてみませんか?
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何巻まで出ていますか? シリーズ全体 会員の質問
まだ回答がありません。最初の回答を書いてみませんか?
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アクセル・ワールドのアニメは3期ありますか? メディアミックス 会員の質問
まだ回答がありません。最初の回答を書いてみませんか?
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アクセル・ワールドの映画はひどいですか? その他 会員の質問
まだ回答がありません。最初の回答を書いてみませんか?
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読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 仮想空間「加速世界」と領土戦・レギオン抗争など、ルールが細かい戦略バトルが読みどころだ。
- ハルユキが逆境や挫折を乗り越えて成長していく姿に、共感や応援の気持ちを覚える。
- 仲間との絆や、大切な人を守るための苦渋の選択が描かれる人間ドラマが印象に残る。
- ブレイン・バーストや加速世界の謎が少しずつ明かされていく構成に、続きへの期待が高まる。
- 同作者の他作品との共通要素や世界のつながりを楽しめる点も、ファン層から好意的に語られる。
こんな人におすすめ
- SF・VR・オンラインゲーム系の設定が好きで、緻密なシステム描写を楽しみたい人。
- 弱者から這い上がる成長譚や、チーム戦・心理戦を味わいたい人。
- 長編シリーズにじっくり付き合い、レギオン抗争や多巻にわたる大きな弧を追いかけるのが好きな人。
- 川原礫作品(SAOなど)の読者で、作者の作風や伏線のつながりに親しみを持つ人。
- 黒雪姫をはじめ個性豊かなキャラ同士の掛け合いや、友情・葛藤のドラマを重視する人。
人を選ぶポイント
- 刊行ペースが年1前後とゆっくりで、前巻の内容を思い出しながら読む必要がある。
- 設定や用語、レギオン関係の説明が多く、情報量の多さに押されると感じる読者もいる。
- 危機→準備→突入のような似た構図が続く場面があり、区切りがつきにくいと感じる声もある。
- ハルユキの自己否定的な内面や、本気になると口調が変わる描写など、主人公の描き方に好みが分かれる。
- 日常・恋愛寄りの描写や年齢感の違和感など、リアル側の人間関係描写に引っかかると集中しづらい。
テンポ・読後感
- 日常や説明パートと、絶望的な状況からの一大アクションが交互に来る、起伏の大きい読み味だ。
- 複数巻にわたる大きな編が続き、物語はじわじわ進む一方で、各巻末の強い引きで「次が待てない」と感じる読者が多い。
- タメのあとに心情とドラマが一気に加速する場面では、カタルシスを味わえる。
- 年1刊行のため、待ち時間の長さと合わせて「続きが気になるのに時間がかかる」という負担感も語られる。
- 加速世界ならではの修行や時間感覚など、現実と仮想の差が物語のスケール感を出している。
キャラクターへの評価
- ハルユキは、落ち込みから立ち直る速さや行動力の変化など、成長を実感できる一方、女性慣れや口調の変化など描き方に賛否がある。
- 黒雪姫は、強さと気高さ、内面の弱さや支え役としての存在感が高く評価されることが多い。
- メタトロンは出番の割にヒロイン級の人気で、物語の鍵を握る存在として注目される。
- 詠やチユリなど女性陣の可愛らしさ、ニコやタクムなど仲間との深い絆も読者の記憶に残りやすい。
- 敵側キャラの思想対立(平等志向と実力・自由志向の対比など)が、単純な善悪以上の読みどころになる。
巻一覧
この巻のあらすじ
どんなに時代が進んでも、この世から「いじめられっ子」は無くならない。デブな中学生・ハルユキもその一人だった。 彼が唯一心を安らげる時間は、学内ローカルネットに設置されたスカッシュゲームをプレイしているときだけ。仮想の自分(アバター)を使って≪速さ≫を競うその地味なゲームが、ハルユキは好きだった。 季節は秋。相変わらずの日常を過ごしていたハルユキだが、校内一の美貌と気品を持つ少女≪黒雪姫≫との出会いによって、彼の人生は一変する。 少女が転送してきた謎のソフトウェアを介し、ハルユキは≪加速世界≫の存在を知る。それは、中学内格差(スクールカースト)の最底辺である彼が、姫を護る騎士≪バーストリンカー≫となった瞬間だった――。 ウェブ上でカリスマ的人気を誇る作家の、第15回電撃大賞<大賞>受賞作!実力派が描く未来系青春エンタテイメント! 巻末には、気鋭の作家・川上稔による超豪華な短編小説 & ビジュアル解説企画付き!!
この巻のあらすじ
黒雪姫との出会いにより、一回り成長したハルユキ。そんな彼のもとに、「お兄ちゃん」と呼ぶ見ず知らずの小学生・トモコが現れる。二人のいちゃいちゃする様子を見た黒雪姫の冷徹な視線がハルユキを貫く中、≪加速世界≫では、謎の事件が勃発していた。 乗っ取られると精神を汚染され、敵味方関係なくデュエルアバターを襲い続けるという呪いの強化外装≪災禍の鎧≫。殺戮を繰り返す狂気のアバターを捕らえることができるのは、唯一の≪飛行アビリティ≫をもつデュエルアバター、≪シルバー・クロウ≫のみ。≪鎧≫討伐ミッションを課されたハルユキの運命とは!? 次世代青春エンタテイメント登場!!
この巻のあらすじ
「ゲームオーバーです、有田先輩……いえ、シルバー・クロウ」 学内一の美少女・黒雪姫との出会いによって人生が一変した少年、ハルユキ。デブでいじめられっ子だった彼も、立派な≪騎士≫として成長していた。季節は春。二年生となったハルユキたちの前に、奇妙な新入生が現れる。≪ブレイン・バースト≫のマッチングリストに現れず、しかし日常では≪ブレイン・バースト≫を巧みに使いこなす謎の一年生。 黒雪姫が修学旅行で不在の中、≪ダスク・テイカー≫と呼ばれる歪なデュエル・アバターを出現させた一年生は、圧倒的な力でハルユキから『大切なもの』を奪っていく。再び中学内格差(スクールカースト)最底辺に堕ちたハルユキ。絶体絶命の彼がその時とった行動とは……!!
この巻のあらすじ
日常で≪ブレイン・バースト≫を巧みに使いこなし、中学内格差(スクールカースト)の頂点に君臨する謎の新入生・能美征二(ノウミセイジ)。ハルユキは、能美の狡猾な策略によって自身の≪翼≫を奪われ、完全敗北を喫した。 ──しかし、ハルユキは、再び立ち上がる。 ≪もう下を向いて歩かない≫と心に決めたハルユキは、親友・タクムと共に≪ダスク・テイカー>へ反撃を開始する。キーとなるのは、≪心意システム≫、≪スカーレット・レイン≫、そして≪メイド服少女≫!? 最強のカタルシスを以てしておくる、次世代青春エンタテイメント!
この巻のあらすじ
中学内格差(スクールカースト)の頂点・能美征二による謀略は去った。≪スカイ・レイカー≫も加速世界に復帰し、黒雪姫率いる≪ネガ・ネビュラス≫は、他に見劣りしない勢力となっていった。 とある日、ハルユキは≪軌道エレベータ≫に日本の≪ソーシャルカメラ・ネットワーク≫が導入されるというニュースから、新たなるゲーム・ステージの気配を察知する。 ≪宇宙≫ステージ。 そこに辿り着いたハルユキは、このゲームの≪謎の運営者≫から提供された最大のミッションイベントを体感する! 「……鴉さん。これは、どういう、ことですか?」 それはさておき、同時進行で発生していたのは、黒雪姫とハルユキのお泊まりイベントで、さらにそこに≪スカイ・レイカー≫ことフーコさんも乱入してきて!? 次世代青春エンタテイメント、待望の第5弾!!
この巻のあらすじ
黒雪姫率いる軍団《ネガ・ネビュラス》。その躍進を担っていた銀翼が、もげようとしていた。謎の組織《加速研究会》とのバトル中、ハルユキは突如復活した《災禍の鎧(クロム・ディザスター)》の浸食を受ける。彼は未だ、その呪縛からは逃れられなかった。 事態を重く見た《純色の七王》は、《加速世界》の最高意志決定機関である《七王会議》を開く。そこでシルバー・クロウに下された決定とは、《浄化》と呼ばれる強化外装の完全解除を行うこと。従わなければ、残りの六王から賞金首に指定され、事実上《加速世界》から追放となる。 最も高度な解呪コマンドである《浄化》。その鍵を握るアバターは、《無制限フィールド》の意外な場所に幽閉されており……。 《加速世界》では、致命的な危機を抱えたハルユキ。なのだが、《現実世界》では飼育委員活動中に知り合った小学四年生の少女と、なぜか心の交流が深まってしまって──。
この巻のあらすじ
黒雪姫率いる≪ネガ・ネビュラス≫は、シルバー・クロウを≪浄化≫するため、≪アーダー・メイデン救出作戦≫を発動した。 難度の高いミッションの中、決死の覚悟でシルバー・クロウはアーダー・メイデンと接触するも、≪帝城≫を守護するエネミー≪スザク≫の火炎ブレスにより、禁断の不可侵領域── ≪帝城≫内部に突入してしまう。 絶体絶命の危機に陥ったハルユキだが、彼はそこで不思議な≪夢≫を見る。≪クロム・ファルコン≫と≪サフラン・ブロッサム≫。二人のアバターが望み、砕け散ってしまった≪災禍≫の物語を──。
この巻のあらすじ
「着装……《ザ・ディスティニー》」 《ISSキット》に侵された《シアン・パイル》ことタクムへ、自分の思いを伝えるべく対戦(デュエル)を挑んだハルユキ。しかし、破格の力を得たタクムの前に、為す術もなく倒れる。 体力ゲージが残り数ドットとなったハルユキだが、謎の山吹色のアバターの誘(いざな)いを起点に、《加速世界》最強の強化外装をジェネレートする。 「……それが、《災禍の鎧》本来の姿かい?」 暗く妖しく笑うタクムを《ダークサイド》から引き戻し、再びチユリと三人で、明るく笑い合うために!! 光の力を得た《クロウ》と、闇の力に染まった《パイル》、二人の心意が強く共鳴し合い、そして、激突した。 それぞれの想いが絡み合い、ひとつの大きな物語へと収束したその先にあるものは──!
この巻のあらすじ
「許さない。お前を殺す ── バーストポイントが全部なくなって、加速世界から消えるまで、殺し続ける」 再び≪クロム・ディザスター≫となってしまったハルユキは、≪アッシュ・ローラー≫を痛めつけていたアバターたちを鬼神のごとき力で瞬殺する。そして、深部まで完全に≪災禍の鎧≫と融合してしまうのだった。 滅ぼすべき敵を求めて≪加速世界≫を飛翔するシルバー・クロウ。そして彼は、次なるターゲットとして、≪ISSキット≫とその制作者たる≪加速研究会≫に憎悪の矛先を向けた。 誰も制止不能の狂戦士(バーサーカー)。そんな彼の前に、一体のアバターが立ちふさがる。 その名は、≪グリーン・グランデ≫。 最強の大盾≪ザ・ストライフ≫を携える絶対防御の≪緑の王≫と、呪われた狂気のアバターが激突する ──! ≪災禍の鎧≫編、完結!
この巻のあらすじ
『遠い日の水音』 ── 西暦二〇四六年、秋。新生 ≪ネガ・ネビュラス≫ の一員となったシルバー・クロウことハルユキだが、とある過失でバーストポイントを急激に減らしてしまう。窮地に立ったハルユキに、タクムは加速世界の ≪用心棒≫ を雇うことを提案する。 『最果ての潮騒』 ── 西暦二〇四七年、春。新入生のバーストリンカー・能美征二による策略によって、かつてない危機に陥ってしまったハルユキ。それと時を同じくして、黒雪姫は修学旅行先の沖縄で、奇妙なバーストリンカーに≪対戦≫を仕掛けられていた。 『バーサス』 ── 西暦二〇四七年、春。ハルユキはブレインバースト内で、黒い剣士の姿をしたアバターと出会う。仮想デスクトップには、≪KIRITO≫ という表記で……。次元の壁を越えて、二人の主人公が激突する!
すべての巻を見る(全28巻)
この巻のあらすじ
ブレイン・バースト内を暗躍する謎の組織≪加速研究会≫。その総本山≪東京ミッドタウン・タワー≫の頂に鎮座する、≪大天使メタトロン≫。完全無敵の神獣(レジェンド)級エネミーによって守護されている≪加速研究会≫を打倒するため、七王会議が開かれた。 そこで導き出された秘策とは、シルバー・クロウの新アビリティ≪理論鏡面≫獲得作戦だった。 メタトロンの放つ絶対即死極太レーザーにも耐えるアビリティを習得する命を受けたクロウだが、≪心意技≫がイマジネーションによって生み出されるのに対して、≪アビリティ≫は行動をトリガーに発現する。そのため、今までのハルユキの強いイメージだけでは、≪理論鏡面≫アビリティは習得できない。 いっこうに糸口が見えないハルユキに対し、≪アーダー・メイデン≫こと四埜宮謡が哀しい過去を語り始め──。
この巻のあらすじ
≪大天使メタトロン≫打倒のため、シルバー・クロウは新アビリティ≪理論鏡面≫獲得ミッションに励んでいた。四埜宮謡の助言もあり、ようやくその光明が見えはじめたハルユキだったが、突如現れた謎の最強≪レベル1≫アバター≪ウルフラム・サーベラス≫との交戦により、ミッション成就は今だ果たせない。 そんな状況の中、≪チョコレート装甲≫を持つ、小さな貴婦人アバター≪ショコラ・パペッター≫がハルユキの前に現れた。 彼女により、シルバー・クロウは待望のアビリティを得ることに── !?
この巻のあらすじ
新アビリティ≪光学誘導≫を獲得したシルバー・クロウことハルユキ。ようやく≪メタトロン≫との決戦の準備が整ったにみえたが、戦いの舞台は梅郷中学の文化祭へとうつる。 ≪スカーレット・レイン≫ことニコと、≪アッシュ・ローラー≫こと日下部綸に文化祭の招待状を渡してしまったハルユキは、黒雪姫の氷属性なオーラに脅えながらも、クラス展示班の仕事を他のメンバーと協力してやりとげ、ハルユキは文化祭本番への期待に胸をふくらませる。── しかし、加速世界に混沌を広めんとする≪マゼンタ・シザー≫の魔手が、思わぬ方向から迫りつつあった。
この巻のあらすじ
梅郷中学の文化祭にて。ハルユキからチケットを受け取った女の子たちと、それを知った黒雪姫の視線によって、盛大な火花が散らされている中。文化祭は、みんなの頑張りをかたちにし、賑やかに進んでいた。 しかしそのさなか、前日≪マゼンダ・シザー≫の手によってISSキットを寄生させられていた綸が倒れてしまう。緊急事態を受けて、黒雪姫たちはISSキット本体を護る≪大天使メタトロン≫討伐ミッションを決行する。 万全の戦力で臨むため、まずは≪アクア・カレント≫救出に挑むハルユキたち。だが、帝城東門で待ち受けていた≪四神セイリュウ≫の猛攻に、一行はたちまち傷ついていく。 そんな中、セイリュウ最大最凶の攻撃、≪レベルドレイン≫の恐怖がハルユキに迫るーー!
この巻のあらすじ
神獣級エネミー《大天使メタトロン》を撃破したハルユキ。この世界を汚染する≪ISSキット≫本体の破壊まであと少し……と思った矢先、加速研究会メンバー、ブラック・バイスとアルゴン・アレイが現れ、赤の王スカーレット・レインを拉致してしまう。 ニコを守ると約束したハルユキは、戒めを解かれた大天使メタトロンの加護を受け、ブラック・バイスを追跡する。 いっぽう黒雪姫は、現実世界からニコの回線を切断するため、楓子、謡、あきらとともに、ミッドタウン・タワーのポータルへと向かうが……。
この巻のあらすじ
囚われの必ずニコを救い出すと約束したハルユキは、大天使メタトロンの加護を受け、タクム、チユリ、そしてブラッド・レパードとともに加速研究会の本拠地に突入、幾多の障害を乗り越えて、バイス、アルゴンと対峙した。 ついに激突する両陣営……と思われた瞬間、突如空から降り注いだ謎の赤い光によって、≪災禍の鎧≫マークIIが誕生する。 最凶最悪の力を持つ≪鎧≫によって、絶体絶命の際へと追い詰められるハルユキたち。しかしその時、メタトロンと完全にシンクロしたハルユキは、時間の静止した世界へと導かれる。全てを知覚することが可能なその世界において、メタトロンは語りはじめる。 ブレイン・バーストが作られた理由。 そしてバーストリンカーが存在する意味をーー。
この巻のあらすじ
≪加速研究会≫との戦いを終えた黒雪姫ら≪ネガ・ネビュラス≫は、ついに白のレギオン≪オシラトリ・ユニヴァース≫との決戦を決意する。≪ホワイト・コスモス≫に挑むためには、緑のレギオン≪グレート・ウォール≫との休戦協定が絶対条件だった。 緑の王≪グリーン・グランデ≫と交渉のため、ハルユキは緑の本拠地・渋谷へ向かう。 そんな重大な局面で待っていたのは、高級ホテルのプールで水着姿になる黒雪姫で!? これは新たな特訓なのか。それともただのレクリエーションなのか!?
この巻のあらすじ
白のレギオンに挑むため、黒雪姫率いる≪ネガ・ネビュラス≫は、緑のレギオン≪グレート・ウォール≫との休戦及び共闘を申し出た。 緑の本拠地・渋谷第二エリアにて、緑の王≪グリーン・グランデ≫、その幹部集団≪シックス・アーマー≫と対峙するハルユキたち。しかし会談が開始される直前、思いがけない人物が乱入してくる。 そのアバターは、黒雪姫と同じく、真っ黒な姿で、二本の剣を携えていた。 グラファイト・エッジ。元≪ネガ・ネビュラス≫の幹部≪四元素≫の一人。両レギオンに浅からぬ因縁を持つそのバーストリンカーが二人の王に持ちかけた、驚くべき提案とはーー!? いっぽう、赤の王≪スカーレット・レイン≫ことニコも、加速世界と赤のレギオンの未来を見据えて独自に動き出す!! ついに≪宇宙≫ステージも実装!? な禁断の最新刊登場!
この巻のあらすじ
加速世界の≪果て≫--その謎に迫る!
黒雪姫が卒業してしまう前に、≪加速世界≫の果てーー≪ブレイン・バースト≫のクリア条件を知るため、ハルユキはスカイ・レイカーと共に≪帝城≫へと赴いた。 絶対不可侵であるはずのそこには、何故か陽気に二人を迎える黒の剣士、グラファイト・エッジの姿が!? 困惑するハルユキだったが、≪帝城の住人≫トリリード・テトラオキサイドとも合流し、四人+1エネミー(メタトロン)で深部へと進んでいく。 そして、ハルユキはついに知る。七番星『揺光』の神器≪ザ・フラクチュエーティング・ライト≫が≪帝城≫に鎮座する意味を……。 加速世界の謎を知り現実世界へと帰還したハルユキを待っていたのは、最終決戦間近の≪ネガ・ネビュラス≫へと続々集う、頼もしい仲間たちだった。 過去最大のキャラクター&アバターが登場する最新刊!!
この巻のあらすじ
最終決戦迫る最新刊!!
「--行くぞ、レイン!!」「--来い、ロータス!!」 《災禍の鎧》、《バックドア・プログラム》、《ISSキット》、そして《災禍の鎧マークII》--。加速世界にあまたの悲劇と混乱をもたらしてきた謎の組織《加速研究会》。その表の顔は、六大レギオンの一角として港区エリアを支配する白のレギオン《オシラトリ・ユニヴァース》だった。 全ての元凶にして黒幕、白の王《ホワイト・コスモス》との決戦を前に、黒雪姫率いる《ネガ・ネビュラス》は赤のレギオン《プロミネンス》との合併会議に臨む。ネガ・ネビュラスからの出席者十一名に対して、プロミネンスは総勢三十三名。実に三倍もの規模を誇る大レギオンの全貌を初めて目の当たりにし、圧倒されるハルユキだったが、会議は序盤から思わぬ展開を辿る。 「シルバー・クロウ!! ネガ・ネビュラス代表として、オレと戦え!!」 初対面のバーストリンカーに、いきなり戦いを挑まれたハルユキの選択はーー!? いっぽう、ニコと黒雪姫も、禁断の《王》対《王》の戦いへと突き進む。 対峙する二人は、二つのレギオンをまとめあげることができるのかーー!?
この巻のあらすじ
ホワイト・コスモス率いる《白のレギオン》の領土に攻め込んだスカイ・レイカーやブラッド・レパード率いる新生《黒のレギオン》。 しかしそこで待ち構えていたのは、加速世界から退場したはずのバーストリンカー、オーキッド・オラクルによる心意攻撃《領土戦の無制限フィールド化》だった。 謎の現象に危機感を抱いたシルバー・クロウは、メタトロンと共に最高度情報領域《ハイエスト・レベル》に移行、状況を把握しようとするが、そこに、突如新たなアバターが出現する。 白のレギオン《七連矮星》の一人、スノー・フェアリー。そのF型アバターは、メタトロンとハルユキの精神的接続を断たんと攻撃を仕掛けてくる。 一方、《無制限フィールド》のスカイ・レイカーたちは、白が仕掛けた死の《罠》──《無限PK》による加速世界からの一斉退場──に嵌まりつつあった。 窮地に立たされた仲間たちを救うべく、ついに黒雪姫とニコが駆けつける──!
この巻のあらすじ
「……わたし、リプレイカードで録画したんです。 アイボリー・タワーが、ブラック・バイスに変身するところを」
黒のレギオン《ネガ・ネビュラス》VS白のレギオン《オシラトリ・ユニヴァース》。無制限フィールドにおける戦いは熾烈を極めた。 白のレギオンと《加速研究会》の繋がりを突き止めるべく、全勢力を以てして挑んだ黒のレギオンだったが、結果としては、手がかりを得ることが出来ずハルユキらの敗北に終わる。しかし、一枚のリプレイカードが土壇場で起死回生のプランを生み出す。 そして開かれる、第四回《七王会議》。ショコラ・パペッターの録画映像を根拠に、白のレギオンを問い詰める黒雪姫だが、その会議の結果を待つハルユキのもとに、敵であるはずの人物から謎のコンタクトがありーー!? 真相究明に向かう、次世代青春エンタテイメント最新刊!!
この巻のあらすじ
第四回《七王会議》の場で、白のレギオンの正体をついに暴いたハルユキたち。 しかしその代償は大きかった。黒雪姫と四人の王は、白の王ホワイト・コスモスの仕掛けた罠により、無限エネミー・キル状態に陥ってしまう。主力を欠きながらも、レギオンマスターを救出するため、ハルユキたちは最凶最悪のエネミー《太陽神インティ》討伐を決意するーー! 一方で、己を捕らえる死の罠、そしてオーキッド・オラクル=若宮恵との思わぬ再会が、黒雪姫の心に影を落とす。 「……頼む……今夜は、私と一緒にいてくれないか」 黒雪姫の口から語られる、彼女の出生の《秘密》とは……!?
この巻のあらすじ
物理攻撃無効。属性攻撃無効。接近不可能な超難敵《太陽神インティ》を討つべく、六大レギオンの総力が結集する。 打倒インティ、そして黒雪姫解放の鍵ーー。それは、インティが放つ《炎熱ダメージ》無効の強化を施された《ルシード・ブレード》、そしてその所有者たるシルバー・クロウだった。この無謀極まる作戦成功のために、ハルユキは謎多き《オメガ流合切剣》の習得を決意する。 「今後は儂を《師範》と呼べ」 だがオメガ流の使い手セントレア・セントリーの正体は、三代目クロム・ディザスター。かつて青の王に討たれ、加速世界から永久退場したはずの存在で!?
この巻のあらすじ
《太陽神インティ》との激闘を制した、ハルユキたち六大レギオン。しかし彼らを待っていたのは、さらなる絶望だった。 加速世界に終わりを告げる超存在、その名は《終焉神テスカトリポカ》。 最強最大の敵を前に、ハルユキの新たな心意技が覚醒する。 「--僕の中の光……みんなを、守ってくれ……!!」 一方、ホワイト・コスモス率いる《白のレギオン》との戦いもまた、最終局面を迎える。ともに戦うバーストリンカーたちが次々と倒れ行く中、ハルユキは大きな決断を迫られるーー。 《白のレギオン編》、衝撃の完結!!
この巻のあらすじ
《終焉神テスカトリポカ》の顕現。 それは加速世界に混沌を、ハルユキ=シルバー・クロウに《ネガ・ネビュラス》脱退という激動をもたらした。 黒雪姫のもとを離れ、白の王の軍門に降ったハルユキは、《オシラトリ・ユニヴァース》の本拠地・私立エテルナ女子学院を訪れる。そこではかつて激闘を繰り広げた強敵《七連矮星》の面々、そしてとある《試練》が待ち受けていた。 一方、《レギオン》という繋がりを失った、ハルユキと黒雪姫の関係にも重大な転機が訪れる。 「黒雪姫先輩。僕は、あなたがーー」 新章《第七の神器編》、ここに開幕!
この巻のあらすじ
「トライアル・ナンバーツーは、今日でサービス終了だ!」 《ブレイン・バースト2039》の戦場に突如現れた、新たな戦士《ドライブリンカー》たち。それは第四の加速世界《ドレッド・ドライブ2047》による、侵略の開始を告げる合図だった。 圧倒的な力でバーストリンカーたちを蹂躙していく、侵略者ドライブリンカーの尖兵・ユーロキオン。 「--クロウ! 私の翼を使いなさい!」 かつてない強敵との戦いの中、シルバー・クロウは新たな力を手に入れる! BB世界の命運をかけた《世界間戦争》の行方はーー?
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boo 4 美しくかっこいい
ストーリー性がしっかりしており、近未来な感じがとても良かった。特に主人公とヒロインが対称的な位置関係にあるのにゲームを通して変わっていくストーリーがとても面白かった為星4にしました。 -
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