伏木カレンは私立高校に通う一年生で、過去の記憶をほとんど持たないまま暮らしている。兄りくの存在を思い出したことをきっかけに、彼女は次々と不思議な出来事へ巻き込まれ、リングスシュタットという町へたどり着く。そこで求められるのは、あるゲームへの参加。学園の日常から異質な空間へ移る流れの中で、記憶の空白、兄の手がかり、町の仕組みが少しずつ結びついていく。現実側の生活と町側の出来事を重ねながら、主人公が自分の過去と向き合う入口を示す。世界の全容はこの段階では細かく語られず、リングスシュタットとゲームが物語の方向を示す装置として置かれている。

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  • AI分析(あらすじ)

    記憶喪失もの、異質な町への移行、ゲーム要素のある導入が気になる読者。

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巻一覧

サイコ・ラビリンス 羽硝子の森
1995年2月 ISBN 4086140365
この巻のあらすじ

伏木カレン。私立高校の一年生。ママと二人暮らしでクラスメイトのBFあり。そんな普通のプロフィールを持つ彼女だが、なぜか過去の記憶をほとんど持っていなかった。だが、ふとした拍子に兄のりくの存在を思いだしてから、カレンは次々と不思議な世界へ引きずり込まれ、やがてリングスシュタットという町にたどりつく。そこで彼女はあるゲームをしなければならないというのだが…。※イラスト・あとがきは収録されていません。

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