地上900mの赤坂タワーが見下ろす東京都白銅区の経済特区を舞台に、高校一年生の有栖川譲と赤坂彼方が秘密を抱えながら動くSF青春アクション。毎日いがみ合う二人は、実はテレパシーでつながる「不正能力者」で、権力の不正を裏付ける存在として正体が露見すれば国中から追われる立場にある。しかも能力は時空を超えて作用し、最悪の事故をきっかけに襲撃、誘拐、逃避行へと事態が広がる。特区を支配する大企業、暗躍する公安警察、陰謀論が入り混じる中で、学園での対立と秘密の共有が同時に進み、二人は反発しながらも移動と対処を重ねていく。監視された街、時間をまたぐ接続、権力に追われる立場が重なり、日常の延長ではない関係と行動がシリーズの軸になっている。

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  • AI分析(あらすじ)

    学園SF、異能、秘密を抱えた二人の関係、経済特区や権力機構が絡む設定を追いたい人。

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読者の声

読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • テレパシーを軸にしたケンカップルの掛け合いが強い。
  • 逃避行とアクションが重なって、先へ進む勢いがある。
  • SF要素が単なる恋愛の小道具にとどまらず、物語の広がりにつながる。
  • 追われる立場の緊張感と、二人だけの連携が見どころ。
  • いがみ合いながらも信頼が育つ関係性に惹かれる。

こんな人におすすめ

  • ツンデレ同士の口喧嘩やケンカップルが好きな人。
  • 逃避行、追跡劇、スリリングな展開を楽しみたい人。
  • SFや異能力設定をラブコメと一緒に味わいたい人。
  • じれったい関係が少しずつ変わる過程を追いたい人。
  • 疾走感のあるライトノベルを読みたい人。

人を選ぶポイント

  • 設定や能力の仕組みがやや曖昧に感じられる部分がある。
  • 敵や対立構造が掴みにくく、流れが散らばって見えることがある。
  • 地の文や展開が複雑で、読みづらさを覚える場合がある。
  • 物語の勢いはある一方、細部の詰めの甘さが気になる。
  • 好みが合わないと、刺さりきらずに終わる可能性がある。

テンポ・読後感

  • 序盤からいがみ合いと逃避行が動き出し、テンポは速め。
  • 緊迫感のある追跡劇の中に、甘さやロマンスが差し込まれる。
  • SF・アクション・ラブコメが混ざった、にぎやかで熱量のある空気。
  • ひりつく状況でも悲壮感に寄りすぎず、前向きさが残る。
  • 荒削りでも勢いで読ませるタイプの読み味。

キャラクターへの評価

  • 主人公とヒロインは相性最悪の口喧嘩コンビとして印象が強い。
  • ぶつかり合いながらも、お互いを守ろうとする距離感が魅力。
  • ツンデレ気質や高飛車さ、拗らせた一面がキャラの個性になっている。
  • 追い詰められる中で、信頼関係が少しずつ見えてくる。
  • 脇役や敵側は、存在感が薄く感じられる場面もある。

巻一覧

大っっっっっっっっっっ嫌いなアイツとテレパシーでつながったら!?
2023年10月 ISBN 9784046829825
この巻のあらすじ

「やっぱり僕は君のことがーー大嫌いだ」 「気が合って嬉しいわ。私もあなたが大嫌いよ」 地上900mの赤坂タワーが見下ろす経済特区・東京都白銅区の学園で、高校一年生の有栖川譲と赤坂彼方は毎日毎日いがみ合っていた。 だが二人は実はテレパシーでつながる「不正能力者」。権力の不正を裏付ける存在として、正体がバレれば国中から追われてしまう! しかも能力は時空を超えて!? 最悪の事故から始まる襲撃、誘拐、逃避行。 特区を支配する大企業、暗躍する公安警察、陰謀論ーー絡み合う思惑から逃げながら、運命共同体の二人は距離を縮めては反発し……心拍数とともに加速するSF×青春×逃避行アクション、開幕!

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