脳腫瘍の影響で記憶を失い、自分のことも家族や友達のことも思い出せない少女あおを中心に、丘の上で出会った「100年後の世界から来た」と名乗る少年・颯との関わりを描く物語。母や親友の小雪との距離感に戸惑うあおが、失った過去と向き合いながら、他者との関係を結び直していく。現代の生活圏に未来由来の人物が入り込む構成で、あおの記憶の空白と颯の秘密が物語を進める。一冊の中で、病気による喪失、時間差のある出会い、家族と友人との関係が重なる。

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  • AI分析(あらすじ)

    記憶喪失を起点にした青春恋愛や、未来由来の要素が入る現代設定を読みたい人

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読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • さらっと読める文体で、重いテーマでもページを進めやすい。
  • 母親や親友、少年の言葉が支えになり、読後に気持ちが少し軽くなる。
  • 泣ける場面が複数あり、王道の感動要素を素直に楽しめる。
  • 今を生きることや前向きさを受け取れる、やさしい余韻が残る。
  • ラブストーリーとしても読みやすく、感情移入しやすい構成。

こんな人におすすめ

  • 王道の泣ける青春小説やラブストーリーが好きな人。
  • つらい状況から少しずつ前を向く話を読みたい人。
  • さらっと読めて、感情の起伏を味わいたい人。
  • 家族や友人との関係、言葉の力に弱い人。
  • ハッピー寄りの読後感を求める人。

人を選ぶポイント

  • 展開はベタで、意外性より安心感が強い。
  • 既視感のある作風として受け取る人もいる。
  • かなり泣かせに寄った作りで、感動の波が合わないと印象が薄い。
  • 深い読後感や独自性を重視すると物足りなさが出る。
  • 物語の雰囲気が合わないと評価が割れやすい。

テンポ・読後感

  • 文章は軽やかで、テンポよく一気読みしやすい。
  • 途中で気持ちを揺さぶる場面が多く、緊張感と切なさが続く。
  • 全体はやさしく、最後は前向きさや明るさが残る。
  • 泣ける場面と穏やかな場面の差がはっきりしている。
  • 王道感が強く、安心して読める雰囲気。

キャラクターへの評価

  • 主人公は苦悩が伝わりやすく、応援したくなる。
  • 母親や親友は励まし役として印象に残りやすい。
  • 少年はやさしさが強く、言葉が心に残る存在として受け止められている。
  • あおと、颯、小雪の言葉が印象的で、会話の温度感が評価されている。
  • 登場人物同士の関係性が、読後のあたたかさにつながっている。

巻一覧

きみがいれば、空はただ青く
2018年9月 ISBN 9784813705383
この巻のあらすじ

主人公のあおは、脳腫瘍を患って記憶を失い、自分のことも、家族や友達のこともなにも憶えていない。心配してくれる母や親友の小雪との付き合い方がわからず、苦しい日々を送るあお。そんなある日、ふと立ち寄った丘の上で、「100年後の世界から来た」という少年・颯と出会い、彼女は少しずつ変わっていく。しかし、颯にはある秘密があって……。過去を失ったあおは、大切なものを取り戻せるのか? そして、颯の秘密が明らかになるとき、予想外の奇跡が起こる――!!

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