構造レビュー
星評価
編集部判定 良作
短評・キャッチコピー
編集部
太陽の寿命が尽きかけた終末世界を人間と自動人形の少女が旅する
概要
編集部
太陽の寿命が尽きかけた終末世界。記憶喪失の自動人形の少女と人間の少女が東の「楽園」を目指して旅を続けるロードノベル。
こんな人におすすめ
編集部
人外&人間の美しい友情に感動したい人 終末世界が舞台の百合ロードノベルが好きな人 壊れかけの自動人形の少女の秘密を知りたい人
著者情報
編集部
藻野多摩夫は日本のラノベ作家。 代表作は他に『鬼とめおとの古物商 アンティークに思い出をこめて』『できそこないのフェアリーテイル』『オリンポスの郵便ポスト』など。
イラストレーター情報
編集部
みきさいは日本のイラストレーター。ラノベのイラストを数多く手掛ける。代表作は以下。 集英社ダッシュエックス文庫「吸血鬼は僕のために姉になる」 KADOKAWAスニーカー文庫「魔導書学園の禁書少女」 KADOKAWAファンタジア文庫「清楚怪盗の切り札、俺。」
評価点
編集部
【おすすめキャラクター】 リーナ 記憶を失った自動人形<オートマタ>の少女。自分が壊れてしまうことに怯えている。過去の故障のせいで片腕が動かず、あちこちガタがきている。
総評
ストーリーの説明
編集部
終末世界を旅するレミとリーナ、強い絆で結ばれた二人の旅路が描かれていく。謎多きリーナの正体やレミとの友情もストーリーを引っ張っていた。
キャラクターの説明
編集部
登場人物は非常に少なく、物語の大半がレミとリーナのみで進行する。2人の感情や関係性の変化が丁寧に綴られているのが肝。
設定・世界観の説明
編集部
太陽の寿命が尽きかけた終末世界。冷たい雪が降り続いて文明は崩壊し、地上には嘗ての繁栄の残響を偲ばせる、無機質な廃墟群が広がっている。過去のテクノロジーで生み出された自動人形が少数稼働している。
話題性の説明
編集部
百合ラノベ読者の間では話題になったが、他ではほぼ無風だった。
初心者向けの説明
編集部
儚く美しい百合好きにはおすすめ。全体の雰囲気は『少女終末旅行』に近く、レミとリーナの尊い友情を堪能できる。
読後感のよさの説明
編集部
人類の滅亡が避け得ぬ終末世界が舞台となっている為、二人が経験する出会いと別れが切ない余韻を残す。
テンポの良さの説明
編集部
1巻でコンパクトに纏まっている。一応SFに属する内容だが、世界観の説明に尺を費やす冗長さは感じられない。
読みやすさの説明
編集部
文章は読みやすい。レミとリーナのピュアな掛け合いが愛らしい。
他のおすすめ作品
巻一覧
星評価・感想
構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。
感想を投稿するにはログインしてください。
まだ感想はありません。
