『天使の3P!』は、歌唱ソフトで曲を作ることを続けてきた貫井響が、五島潤、紅葉谷希美、金城そらの三人と出会い、音楽活動に関わっていく現代のシリーズ。三人が中心になる演奏に加え、MV撮影と公開、島の催しへの参加、学園祭、短期アルバイト、キッズロックフェスの選考など、準備と発表の場面が段階的に積み重なる。季節ごとの行事や日常会話も挟みながら、鳥海桜花、霧夢、貫井くるみらとの関係が入り、話の進み方が変わっていく。曲作り、告知、会場との調整まで含めて、少人数の活動が外へ広がっていく構成。
構造レビュー
編集部判定 判定なし
短評・キャッチコピー
この項目をレビュー編集部
ひきこもり高校生が天使のようなロリトリオと音楽活動!
編集部
いじめが原因で不登校になったひきこもりの少年・響は、児童養護施設「リトルウィング」で暮らす訳アリ小学生トリオと出会い、楽曲提供の形で彼女たちの音楽活動を支援することになるのだが……。
こんな人におすすめ
この項目をレビュー編集部
ロリロリなヒロインが好きな人 可愛い小学生を愛でたい人 音楽活動に興味がある人 ツンデレ幼馴染が好きな人 ボカロ曲に救われた経験がある人
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AI分析(あらすじ)
音楽活動やライブハウス、動画投稿、学園行事が重なる物語を読みたい人。
著者情報
この項目をレビュー編集部
蒼山サグは日本のラノベ作家。ロリコンを自認するあとがきと低年齢ヒロインが活躍する作風で話題を呼んだ。主に電撃文庫で活動していたが、SNSの更新は2023年以降停止している。代表作は以下。 ロウきゅーぶ!(『電撃文庫』、イラスト:てぃんくる、2009年 - 2015年、全15巻) 恋愛と幼女の分岐点『電撃文庫MAGAZINE』Vol.23別冊付録、『サンタクロースを見た 電撃コラボレーション』掲載、2011年12月 ステージ・オブ・ザ・グラウンド(『電撃文庫』、イラスト:ひのた、2016年、既刊1巻) ゴスロリ卓球(『電撃文庫』、イラスト:マナカッコワライ、2018年 - 、既刊2巻) ぽけっと・えーす!(『電撃文庫』、イラスト:てぃんくる、2019年 - 、既刊3巻) 魔空士の翼 SkyMagica(KADOKAWA、イラスト:so品、2021年、既刊1巻) ウマ娘 プリティーダービー Season 2 ウマ話〜ツインターボ編〜(トレーナーズBOX 第3コーナー特典、2021年) ウマ話〜キタサンブラック・サトノダイヤモンド編〜(トレーナーズBOX 第4コーナー特典、2021年)
イラストレーター情報
この項目をレビュー編集部
てぃんくるは日本の漫画家ユニット。ロリロリな萌え系美少女のイラストを得意とし、多数のラノベの装画を手掛ける。2010年に病気を理由にベルが脱退後は、はるかぜせつなの個人サークルとなった。広報は夢寐ありすが担当。代表作は以下。 * Duel Dolls 〜白銀色の指輪と撫子色の乙女達〜(著:博恵夏樹、『マジキュー』連載、エンターブレイン) * マテリアルゴーストシリーズ(著:葵せきな、富士見書房〈富士見ファンタジア文庫〉) * いもうとウエイトレス(著:堂本烈、フランス書院〈美少女文庫) * Wメイドで生徒会!(著:上原りょう、フランス書院〈美少女文庫〉) * ロウきゅーぶ!シリーズ(著:蒼山サグ、アスキー・メディアワークス〈電撃文庫〉) * Wプリンセスとラブ同棲!(著:上原りょう、フランス書院〈美少女文庫〉) * ガールズガールズガールズ!4-5(編集:E☆2編集部(メディエイション)、廣済堂出版) * ぽけっと・えーす!(著:蒼山サグ、アスキー・メディアワークス〈電撃文庫〉)
メディアミックス状況
この項目をレビュー編集部
2017年7月~9月まで全12話アニメが放送された。おーみや作画担当のコミカライズ「天使の3P!の3P!!」は全2巻、水谷悠珠作画担当のコミカライズ「天使の3P!」は全8巻完結済み。
編集部
ロリコン向けロリラノベ。潤・希美・そら、三者三様の可愛さを愛でるだけでも価値はある。いじめがきっかけで不登校ひきこもりになった主人公が、小学生たちのバンド活動サポートを経て、自他の障害として立ち塞がる問題解決への意欲を奮い起こすストーリーもよかった。
作品Q&A
合わない人・注意点は? ストーリー
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評価されるポイントは? ストーリー
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この作品の特徴は? ストーリー
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天使の3Pの読み方は? その他 会員の質問
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読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 小学生バンドの活動を通じて、プロ志向だけでなく「周りの人のための音楽」という在り方を描く点に共感する声が多い。
- 落選や対立のあとも前を向いて成長していく、優しく温かい物語のトーンが好評。
- ジャムセッションや対バン、フェス挑戦など、音楽パートが増える巻では演奏へのこだわりやバンドの「色」に惹かれる。
- 蒼山サグ作品らしい突飛なギャグ(水鉄砲合戦や着せ替えごっこなど)と日常の癒しが両立している。
- 響と桜花の距離感、南京錠を巡るもろさなど、ラブコメ要素が微笑ましいと評される場面がある。
こんな人におすすめ
- 児童養護施設で暮らす少女たちを応援したくなるキャラクター物語が好きな人。
- アマチュア・インディーズ寄りのバンドストーリーに興味がある人。
- ツンデレ気味の年上ヒロインと主人公の関係性を楽しみたい人。
- 日常系ラブコメとイベント話(学園祭、バレンタイン、スキー旅行など)が好きな人。
- 作者の過激ギャグやキャラの暴走描写に寛容で、キャラ重視で読める人。
人を選ぶポイント
- 小学生ヒロインへのサービス描写や、響のラッキースケベ要素が強く、内容のキツさを指摘する声がある。
- 序盤の過激プロローグやアウトなギャグが、笑いどころを超えて引く。
- 音楽用語の説明や作曲パートでテンポが落ち、ライブ描写も盛り上がりに欠けると感じる読者がいる。
- オリジナル曲中心の場面は、メロディが想像しづらく感情移入しにくい。
- 後半は連作短編形式に移り、バンド本筋より日常・ラブコメ比重が上がるため、期待とズレる可能性がある。
テンポ・読後感
- 全体として穏やかで心温まる読み心地が強みだが、毎回あまりに優しく平坦で物足りない。
- 第2部以降は1巻内に複数の短編が並ぶ構成になり、イベント盛り沢山の読み方に変わっていく。
- 音楽フェスや対バン、落選からの立ち直りなど、バンド arc と日常ラブコメが巻ごとに比重を入れ替える。
- ケンカや挫折があってもすぐ仲直りするなど、対立は大きく長引かず、最終的にはほっこりした余韻で終わる巻が多い。
- 中盤以降、一区切り・総決算のようなまとまりを感じる巻があり、続きより余韻を大切にした終わり方だと受け止める声もある。
キャラクターへの評価
- 潤・希美・そらのトリオは内気さや成長、互いへの気遣いが愛おしいと評される一方、他キャラに押され潤が空気になりがち。
- 桜花は照れながらも響への想いを示す場面が多く、ツンデレで可愛いヒロインとして人気が高い。
- 響はバンドへの助言やライブハウス経験など音楽面の引き立て役として評価されるが、周囲からの認知度の悪化もネタにされている。
- そらのマイペースさや希美の面倒見の良さ、くるみの奇行、相々江の健気さなど脇 cast の魅力を挙げる声が多い。
- 霧夢たちのライバルバンドは、潤達との対比やキャラの「色」として印象に残る。
巻一覧
この巻のあらすじ
過去のトラウマから不登校気味の貫井響は、密かに歌唱ソフトで曲を制作するのが趣味だった。そんな彼にメールしてきたのは、小学五年生の少女たち ── !? 「わ、私。大好きなんです。やさしくて」 泣き虫っ子な五島潤(通称:潤たん)。 「よくもうちの潤をキズモノにしたわね」 強気そうな紅葉谷希美(通称:ぞみ)。 「はむ。わたしたち、もう高学年だよ?」 はむはむしている金城そら(通称:くー)。 子供の頃から一緒に育った三人が、想い出作りと感謝のために、一生懸命奏でるロリ&ポップなシンフォニー!
この巻のあらすじ
『リトルウイング』という大切な場所を守るため、もっとたくさんの人に知ってもらうべく五年生三人娘が踏み切ったのは、ミュージックビデオを撮ってネットにUPすること。ちょうどキャンプに行くらしく、響も一緒にお泊まりして素敵な映像を撮影&編集係を担うのだが──。 「響さんの前でそんな恥ずかしいこと!?」 「そこじゃなくて、もっと、奥の方まで」 「響にー。ここも、おさわりしてほしい」 やっぱり何かが起きないわけがない!? そして思った以上に話題になった動画をもとに、新たな問題が発生し──。
この巻のあらすじ
小学生三人娘と迎える初めての夏休み。響たちの許に届いたのは南の島での島おこしイベントの出演依頼だった。だが実はそれは、響が以前よりチャットでやりとりを続けていた『霧夢』が発案したオファーであり……。 演奏はもちろん頑張るつもりだが、まずは何より海遊びに興味津々な三人を連れて入り江にやってきたものの──。 「わにゃ~! 水着の上の方、流されちゃいました~」 控えめ引っ込み思案な五島潤。 「ねえ響、ちょっと冷えてきたからお腹さすって」 勝ち気だが繊細な紅葉谷希美。 「はむ? ぱんつだからはだかじゃないよ?」 ぷかぷかお昼寝好き金城そら。 個性豊かな三人に響は終始、振り回されっぱなしに──。 そんな矢先枕元に置かれた『今すぐ帰れ』という警告文を見つけ、事態は急変する!
この巻のあらすじ
小学生と過ごす夏休みは終わらない! 「やっと二人の愛の時間がはじまるね?」 「……貫井くんとの、ないしょのデート」 双龍島でのライブを終えて潤たちの住む町に引っ越してきた霧夢と相ヶ江柚葉。 「わにゃ、小部屋に連れ込んでお楽しみ」 「響、ちょっとそこに正座で座りなさい」 「はむ。響にー、めざせ全員こうりゃく」 そのおかげでリトルウイングの三人娘たちにも疑われることになり波乱の展開に!? 疑惑のお詫びに三人にもデートを強要される響なのだが、まずは自由研究の課題探しも兼ねて潤との初デートをすることに──!?
この巻のあらすじ
「あたしにもまだチャンスあるかな……」 思わずこぼれた一言で少しお互いを意識し始めた響と桜花。そんな中、学園祭でのクラスの出し物担当になってしまった響のことを桜花も気にしてくれているのだが、ぎくしゃくは続いたままで──。 「わぁ。学園祭ですかっ。楽しそうです」 「……ねえ、響。桜花と何かあったの?」 「はむ。響にー。次はベッドでしようね」 一方、案を練る響を応援しつつ学園祭に興味を持つ潤たちにも、キッズバンドフェスの話が舞い込んできた。さらなる成長を目指し、動き始めた結末は──!?
この巻のあらすじ
デモムービーで応募したキッズバンドフェスの選考を控え、潤たちもライバルの霧夢たちも気合い充分。だが、早くも壁にぶつかった少女たちに試練が訪れる。 「初めてなので、緊張しちゃいます……」 「お城みたいで素敵な建物と思ったのに」 「はむ、休憩。おやすみできるおみせ?」 果たして彼女たちは突然訪れた危機を乗り越えることができるのか──!? 一方、霧夢たちはさらなる高みを目指し、ライブの武者修行を敢行する。そんな頑張りを見せつけられた潤たちも、少しずつ変化を見せていくのだが──。
この巻のあらすじ
少女たちが巻き込まれたHで過激なエピソードが満載! ライブ盛り上げのため着替えた衣装はちょっと刺激的で、「響、へんなとこ触らないでよ絶対に!」(紅葉谷希美) さらには練習の合間のストレッチでは思わぬ方向に進み、「わ…にゃ、もっと響さんとしたいです」(五島潤) はたまたついに小学生に依存してしまう事件まで起きて、「ぱふ…響にー、最高でごぜーますか?」(金城そら) その上、妹とのお風呂に加えてパンツ仕分け事業を担い、「実妹としてお兄ちゃんと添い遂げるわ」(貫井くるみ) あげくに同級生とのアルバイト中にHなことしたりして、「…だから、き、響が嫌じゃなかったら」(鳥海桜花) そんなドキドキイベントが盛りだくさんの中、貫井響の運命は果たして(モラル的に!?)大丈夫なのか──!?
この巻のあらすじ
より魅力的なステージを目指し、響は潤たちと悩み始めたのだが、無邪気な少女たちは冬のイベントにも夢中なご様子。「もっといろんなことに挑戦してみます」(五島潤)初もうでに参加したもののハキチガえた勘違いが発生し、「響とあ~んなことやこ~んなことを?」(紅葉谷希美)バレンタイン・デーは響に喜んでもらおうと奮闘したり、「ぞみたんも、響にーとちゅーしたい?」(金城そら)初めて行く雪山旅行でここぞとばかりに甘えてもみたり、「あ、やっ、ちょっと、響……ダメ……」(鳥海桜花)二人で挑んだ共同作業では辱めを繰り返し受けてしまい、「もう。とんだヘンタイお兄ちゃんだわ」(貫井くるみ)あげくに妹に人生相談をして『悩み』に一筋の光明が!? 果たしてライブとリトルウイングの未来はいかに──!?
この巻のあらすじ
春休みになり、ライブハウスで短期アルバイトを始めることにした響。全ては潤たちのバンド活動に役立つアイデアを学ぶため! ライブを成功させるためには、人を引きつけるためにはどうすれば良いのか……。でもそこで身に着けたノウハウがライブに役立つ前に事件が起こり──!? 「私でよければいつでも使って下さいっ」(五島潤) 「こら、希美を差し置いて何してるのよ」(紅葉谷希美) 「はむ……天使の事情は、複雑なのです」(金城そら) 「あと少しでひびきが私だけのモノに…」(尾城小梅) 「貴龍様、さすがに厚かましい気が……」(相ヶ江柚葉) 「また別の女にちょっかいだしたわね!」(貫井くるみ)新しい学年や季節を迎え、それぞれが成長するステップになる第9幕!
この巻のあらすじ
念願のライブハウスでのお披露目に向けて動き出した潤たち。東京で活動している経験値の高い小学生ガールズバンドからのお誘いで競演することになったのだけど、まだまだ課題は山積みで……。「わにゃぁ。太ももパンパンです……」 「響ったら、そんなに気に入ったの?」 「はむ、ぶらじゃーのつけ方、教えて」 さらに霧夢たちもライブ参加を表明。「別に、いいわよ。一度くらいなら…」 「はわわわ……情事! 憧れの情事が」 「成長、してるんだからね。私だって」 そしてなぜかパフォーマンス力をあげるため、潤や霧夢たちを含めた全員が水着バトルに発展してしまう!? 様々な練習や特訓を乗り越えてまた一つ成長した潤たちは、いよいよ東京のライブハウスに乗り込むのだが──。新たな試練を迎え、それぞれの成長過程を描くロリ&ポップ・シンフォニー第10幕!
すべての巻を見る(全11巻)
この巻のあらすじ
キッズロックフェスで予選を通過するため、潤たちは霧夢たちと組み、六人でイベントに挑むことを決めたのだが…… 『絶交! 完全に絶交よ~~~~~~!』 バンド結成早々ケンカが始まり、分かれ分かれになってしまう。そして、説得に回る響の孤独な戦いが始まるのだが──!? 「……響さんも、ここに寝てみて下さい」 控えめながらも自己主張ができる五島潤。「ふふっ、希美たちも成長するってこと」 責任感が強く弱音を吐かない紅葉谷希美。「にんげんは、よわい生き物です。はむ」 常に皆を思いやる優しさを持つ金城そら。そんなリトルウイングの天使たちに支えられ、響はバンドとその先に向けて動き出す!
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