双界のアトモスフィア
判定なし
基本情報
- 著者
- 筧ミツル
- イラスト
- refeia
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 2012
- 巻数
- 3巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- BOOK☆WALKER: 3巻まで
『双界のアトモスフィア』は、『術式世界』と『科学式世界』が統合されて50年後の世界を舞台にした、学園と任務が交差するシリーズです。術式世界の異形に対抗するために組織されたDSTの隊員・八劔姫也を中心に、幼なじみでヴァルハラ皇国の姫アイリスとの関係や、学園での生活、各地で起こる異変への対応が描かれます。異なる世界の統合後に生じた制度や対立、結界や異形といった要素を軸に、学園、任務、調査、対処が連なる構成です。シリーズ全体では、日常の学園描写と、世界の境界に関わる事件が並行して広がります。3巻までの情報では、各巻は同一シリーズ内の連続した物語としてまとまっています。続編・外伝・短編の区分は提示されていません。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 科学世界と術式・魔法世界が交わる設定の大きさが目を引く。
- 学園アクションとして、バトルや救出劇の王道展開が読みやすい。
- キャラ数が多くても、見せ場を分散させた場面は盛り上がる。
- 竜の血筋、悪魔、神話要素などの素材に惹かれる。
- 2巻以降で読みやすさやバトルのまとまりが増したと受け取られている。
こんな人におすすめ
- 王道の学園バトルファンタジーを気軽に読みたい人。
- 多人数の掛け合いやクラスメイト同士の関係性を楽しみたい人。
- 神話・悪魔・術式・科学の混在設定にワクワクする人。
- 多少粗さがあっても勢いと見せ場を重視する人。
- 続刊前提で世界観の広がりを追いたい人。
人を選ぶポイント
- 設定説明が多く、世界観の整理が追いつきにくい。
- 登場人物が多く、初見では名前や役割を掴みにくい。
- 展開が予定調和に感じられ、新鮮味は弱め。
- 文体や表現、誤字脱字、挿絵への不満が挙がっている。
- メタネタやネットスラングが世界観に合わないと受け取られている。
テンポ・読後感
- 序盤は設定紹介が厚く、場面転換のつながりがやや見えにくい。
- バトルは派手で、救出や覚醒の場面で一気に盛り上がる。
- 学園パートは軽快だが、全体ではテンポの粗さが残る。
- 2巻以降はギャグが減って読みやすくなった。
- 物語の勢いはある一方、描写の密度や整理不足で浅く感じる場面もある。
キャラクターへの評価
- 姫也はチート寄りだが、過去や葛藤を抱えた主人公として見られている。
- アイリスは再会後の物語を動かす軸で、ヒロインとしての存在感が強い。
- トマス、夕、ゼナイドなど脇役にも好意的な反応がある。
- 仲間同士の掛け合いはにぎやかで、嫌味の少ない空気として受け止められている。
- ただし個々の人物像は掘り下げ不足で、印象が薄い。
巻一覧
双界のアトモスフィア
この巻のあらすじ
『術式世界』と『科学式世界』の統合から50年。術式世界の異形と対抗する為に生まれたDSTに所属する八劔姫也は任務中、追われていた少女を助ける。その少女こそ幼なじみでヴァルハラ皇国の姫アイリスだった!
双界のアトモスフィア 2
この巻のあらすじ
京学園高等部にアイリスが転校して一週間。幼なじみでD.S.T隊員である姫也はアイリスの突拍子もない行動に振り回されっぱなし。そんなある日、逆結界ジェネレーターの偵察を命じられた姫也の前に謎の少女が現れ!?
双界のアトモスフィア 3
この巻のあらすじ
「科学式世界」と「術式世界」の統合から50年。「術式世界」の異形と戦うD.S.T隊員である八剱姫也が通う国立京学園の上空に、突如謎の嵐が発生する。関東上空に停滞したままの嵐の陰には666教団が絡んでおり!?
星評価・感想
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