冠絶の姫王と召喚騎士
判定なし
基本情報
- 著者
- 宮沢周
- イラスト
- Current Storage
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 2012-2013
- 巻数
- 3巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- BOOK☆WALKER: 3巻まで
『冠絶の姫王と召喚騎士』は、高校生の盾町良護が、十三人の姫が争う王位選抜に巻き込まれ、姫オリカと召喚騎士の契約を結ぶところから始まるシリーズ。舞台は現代の高校生活に、十三の王家と姫たちの争いが入り込む世界で、教室でのやり取りと王家の戦いが並走する。良護は契約相手のオリカに加え、転校生として現れる姫や新たな敵の姫とも向き合いながら、姫王をめぐる戦いへ関わっていく。十三の王家という枠組みがあることで、個々の姫の立場や思惑が物語の中で入れ替わり、良護の周囲の人間関係も変化していく。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 挿絵の完成度が高く、キャラの印象を底上げしている。
- 姫と騎士の関係性、主従が逆転する構図が目を引く。
- 日常寄りのイチャコラとバトルの組み合わせに惹かれる。
- お金、人を信じることなど、巻ごとのテーマは読み取りやすい。
- 似た系統の作品を読んできた層には、王道要素の確認として楽しめる。
こんな人におすすめ
- かわいい挿絵やヒロイン重視で読みたい人。
- 姫・騎士・契約・学園・異能バトルの定番要素が好きな人。
- 軽めのラブコメやエロ寄りの空気を許容できる人。
- 細部の整合性より勢いと雰囲気を優先して読む人。
- 既視感のある展開でもテンプレとして受け止められる人。
人を選ぶポイント
- 設定の説明不足や矛盾が気になりやすい。
- 世界観の見え方が曖昧で、読み始めの掴みが弱い。
- エロ要素が前に出る場面があり、好みが分かれる。
- 展開の繰り返し感が強く、単調に感じやすい。
- キャラの言動が強引で、不快に感じる場面がある。
テンポ・読後感
- 序盤は説明や導入が薄く、読後感も軽い。
- 日常パートは長めで、話が大きく動くまで待たされる。
- 中盤以降にバトルへ切り替わるが、緊張感は控えめ。
- 巻によっては駆け足気味で、終盤だけ急に進。
- 全体としてはサラッと読めるが、熱量はやや低め。
キャラクターへの評価
- オリカは可愛いと感じるまでに時間がかかるが、挿絵込みで印象が上がる。
- 姫たちは傲慢、強引、幼稚と見られやすく、好感度が割れやすい。
- 主人公は流されがちで、欲情や行動原理に引っかかる声が多い。
- 幼なじみや姉、別の姫など周辺キャラの方に関心が集まりやすい。
- 一部のヒロインはヤンデレ気味、あるいは思考回路が危ういと受け取られている。
巻一覧
冠絶の姫王と召喚騎士
この巻のあらすじ
「わたしは姫よ。そしてあなたは今日からわたしの家臣」高校生、盾町良護の前に突然現れたドレスをまとった少女、オリカ。彼女は十三人の姫による戦いが始まるため、良護と召喚騎士の契約を結ぼうとするのだが……。
冠絶の姫王と召喚騎士 II
この巻のあらすじ
十三の王家の中から真の姫、冠絶の姫王を決める戦いに巻き込まれた高校生の良護。召喚騎士の契約を結んだ姫、オリカは強くなるために、良護を欲情させようとするのだが……。新たな敵の姫が現れて――。
冠絶の姫王と召喚騎士 III
この巻のあらすじ
良護の高校に転校してきた新たな姫アヴィス。警戒するオリカたちだが……。「あなたはわたしの運命のひと。白馬の王子様よ。会えて嬉しいわ」彼女は良護に突然抱きついてきて――。果たしてアヴィスの目的とは!
星評価・感想
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