高校生の男子と、校内一の美少女・有坂ヨルカを中心にした現代学園ラブコメ。秘密の交際を公認にしてからも、後輩からの告白、家での予期せぬ同居人、夏休みの旅行、文化祭準備、軽音楽部の合宿、クリスマス、そして帰国したヨルカの両親をめぐる進路の話までが重なり、二人の関係と周囲の人間関係が少しずつ動いていく。主人公は平均的な男子高校生の一人称で、恋愛経験の乏しさや嫉妬、告白への対応が物語を前へ進める。ヨルカは強気な態度と恋愛感情の両方を見せ、後輩、同級生、文化祭実行委員、バンド仲間が関係に関わる。教室、放課後、自宅、海、遊園地といった身近な場面をつないで、恋人同士の距離感と学校行事、家庭の事情を並行して描く構成で、本編のみの全6巻でまとまっている。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 告白成立後から始まる関係性が新鮮で、最初から甘さを楽しめる。
- ヨルカの照れ、嫉妬、強気な台詞など表情の振れ幅が大きく、可愛さが目立つ。
- 希墨が誰かのために動き回る姿や、要所で見せる決断力が好印象。
- 文化祭、夏休み、旅行、家族との対峙など、イベントごとの盛り上がりが強い。
- ラブコメだけでなく、青春の成長物語として読める厚みがある。
こんな人におすすめ
- 付き合ってからのイチャイチャを先に見たい人。
- 甘さだけでなく、青春の熱さや成長も欲しい人。
- ツン強めでも、芯のあるヒロインを楽しめる人。
- 学園行事や合宿、旅行などイベント重視のラブコメが好きな人。
- 周囲のキャラも含めた群像的な恋愛模様を追いたい人。
人を選ぶポイント
- 付き合うまでの過程や恋に落ちる理由を重視する人には入りにくい。
- ヒロインのツンの強さや言動のきつさが合わないと、魅力を感じにくい。
- すれ違いよりも甘さ優先のため、濃い恋愛ドラマを期待すると物足りない。
- 他ヒロインの恋は成就しにくく、切なさが残る展開がある。
- 巻によってはイベント準備や人間関係の整理が中心で、派手な山場が少ない。
テンポ・読後感
- 会話のテンポが軽く、読みやすい。
- 甘い場面と波乱の場面の切り替えが早く、勢いがある。
- 文化祭や夏のイベントで一気に熱量が上がる。
- 全体は明るいが、家族問題や失恋で切なさも差し込。
- いちゃいちゃの合間に成長や決意が入る、青春寄りの手触り。
キャラクターへの評価
- ヨルカは可愛い、強い、嫉妬深い、そして要所でかっこいい。
- 希墨は誠実で、周囲を巻き込みながらも信頼される主人公として見られている。
- 朝姫は切なさを抱えつつも、粘り強さや存在感で印象を残す。
- アリアは場をかき乱す強烈な姉として存在感が大きい。
- 紗夕や他の女性陣も、恋の成否は別として感情の動きが丁寧に描かれている。
巻一覧
この巻のあらすじ
冷たい態度に負けずアプローチを続けて一年、晴れて想い人に振り向いてもらえた俺。クラスの誰をも寄せ付けようとしなかった孤高の美人、有坂ヨルカと彼氏彼女の関係になったのだ! しかもあれだけツンケンしていたくせに、本当は俺のことが大好きだったらしい! 「わたしの方が好きに決まっているのに、それが伝わってない気がする」 え、このカワイイ存在ヤバくない? 強気なくせに恋愛防御力0な彼女にイチャコラ欲求はもう限界! だけど人前でベタベタするのは禁止? さらに秘密の両想いなのに恋敵まで現れて……? 恋人から始まるラブコメ爆誕!
この巻のあらすじ
「俺と有坂は付き合っている。ヨルカは俺の恋人だ」 ザ・平均値な男子高校生の俺と、完全無欠のハイスペック美少女・有坂ヨルカ。二人の秘密の関係はクラスメイトに向けての恋人宣言により晴れて公認に。だがそれはハッピーエンドなどではなく、新たな騒動の序章でしかなかった! 中学時代から俺と親しかった小生意気な後輩・幸波紗夕との再会をきっかけに俺達の両想いが揺さぶられる事態に!? 「きー先輩、好きです。私と付き合ってください」 俺、案外モテている? いやいや、ヨルカ一筋ですから! 告白で幕開けるラブコメ戦線、第二弾。
この巻のあらすじ
校内一の美少女・有坂ヨルカと恋人になってから早三ヶ月。ヨルカのあふれる好き好きオーラを感じて毎日が幸せだ。俺もヨルカを想う気持ちが日増しに加速する一方、ひとつだけ悩みがあった。 「キスって、どうやってするんだぁー!」 そんな恋愛初心者な俺にも、今世紀最大のチャンスが到来!! 「よかったら、うちに寄っていかない? その、今日は誰もいないから」 なんとデートの帰り道、家族が留守にしているという有坂家にお邪魔することになったのだ。 そこで待ち構えていたのは愛しの彼女からのキス……ではなく、何故か寝起きの下着姿で俺に飛びついてくる謎の美女で……!? 恋人になってから始まるラブコメ戦線に絶対ありえない修羅場!
この巻のあらすじ
俺とヨルカが付き合い始めて、約四ヶ月。数多くのデートを重ね、ついに念願のファーストキスも交わした。 やがて季節は夏。大好きな恋人と好きなだけ一緒に居られる特別さを噛みしめながら、一片の悔いも残さず高校二年の夏休みを満喫しようとする俺達。 文化祭の準備で忙しくなる中でも時間の隙間を縫っては密会。夜は時間を気にせず夜更かしして長電話。水着選びに、夏祭り、そして定番のデートも。今日、明日、明後日と恋人とのスケジュールを埋めていく。……幸せだ。 「楽しいな、夏休み」 『楽しいね、夏休み』 そして瀬名会メンバーによる海へのお泊まり旅行で、事件は起きる!? 夏の魔物も暴れ出す両想いラブコメ第4弾!
この巻のあらすじ
夏も過ぎ、二学期へと突入。いよいよ文化祭が近づいてきた。俺は文化祭実行委員会での活動や、クラスの出し物の準備に忙しい。恋人の有坂ヨルカとはなかなかデートもできず、恋しさは募るばかり。 さらに軽音楽部のカリスマ・叶ミメイを中心に結成されたバンド「リンクス」には問題が山積み。ギター初心者である俺のスキルアップに、ヨルカのあがり症の荒療治、他もろもろの課題をまとめて解決するために、ミメイ宅での合宿が決行されたのだった! そんな中、二学期になってからどこか浮かない表情だった朝姫さんから、突如電話がかかってきてーー。 『………希墨くん、助けて』 恋と青春の文化祭が幕を開ける!
この巻のあらすじ
文化祭での公開プロポーズで堂々の公認カップルとなったヨルカと俺。クリスマス・イブの遊園地デートに、プレゼント交換、そして観覧車の中で甘々のキス。 「ねぇ、希墨。来年も、この先もずっと一緒にいようね」 「もちろん」 幸せの絶頂にあった俺達だったが、事態は急転直下。帰国中のヨルカの両親からアメリカ引っ越しの提案!? ヨルカは当然猛反対しているが、アメリカ行きを巡っての親子喧嘩が続いている……。 俺達はただの高校生だ。だけど、この“ラブコメ”は一時の遊びなんかじゃなくて、一生をかけた真剣な恋愛だ。 ハッピーエンドを勝ち取るため、二人の本気を伝えにいこうーー。恋人になってから始まる両想いラブコメ、完結!
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