ロック・ペーパー・シザーズ
判定なし
基本情報
- 著者
- 木村心一
- イラスト
- QP:flapper
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 2013-2014
- 巻数
- 2巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- BOOK☆WALKER: 1巻まで
太平洋上の学園都市・升々学園を舞台に、物理法則を超える異能『フィクション』を持つ子供たちが集う物語。中心となるのは、最強の少年と最強の少女をはじめとする学園の生徒たちで、学園内の人間関係や依頼、恋愛の気配を交えながら進む。異能同士のやり取りと学園組織の中での立ち位置が軸になり、日常の会話と非日常の力が同居する構成。シリーズ全体では、学園都市という閉じた環境の中で、複数の人物の関係と出来事が広がっていく。続編として2巻があり、同じ学園内の別の出来事や人物関係を追う形で展開する。続編として2巻があり、学園内の別件や人物関係を扱う構成になっている。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 学園都市を舞台に、異能の相性や弱点を突く知略寄りのバトルが軸になっている。
- 100メートル走やポーカーのように、能力勝負の題材が毎回変わるので見せ場に変化がある。
- ギャグとシリアスの切り替えが速く、後半で一気に熱量が上がる構成が印象に残る。
- 施設や権利を賭けた生徒会戦争の仕組みが、単純な力押し以外の面白さを作っている。
- 伏線やミステリアスな要素が散りばめられていて、続きが気になる作りになっている。
こんな人におすすめ
- 異能バトルよりも相性戦・頭脳戦を楽しみたい人。
- 木村心一作品のノリやバカバカしさ、脱線気味の会話が好きな人。
- ギャグ多めでも、後半にシリアスが入る作品を受け入れられる人。
- クセのある文体や強めの下ネタ、セクハラ系の笑いに抵抗がない人。
- キャラの可愛さやイラスト込みの雰囲気を重視する人。
人を選ぶポイント
- 序盤の説明やギャグの連打が合わず、読みづらいと感じる人がいる。
- キャラ名やルビの付け方、四字熟語系のネーミングが好みを分ける。
- 下ネタ、セクハラ、読者サービス寄りの描写がかなり多い。
- バトルのルール追加やごちゃついた展開で、設定の整理が追いつきにくい場面がある。
- シリアスとコメディの落差が大きく、物語に入り込みにくいと感じることがある。
テンポ・読後感
- 序盤は脱線気味で、ギャグの勢いが先行する。
- 中盤以降はバトルや人間関係が締まり、テンポよく読める。
- 全体として軽快だが、場面によっては急にシリアスが濃くなる。
- ノリは騒がしく、会話の掛け合いで押していくタイプ。
- 作品の空気は学園コメディ寄りだが、勝負どころでは意外と熱い。
キャラクターへの評価
- 主人公は強さと気持ち悪さが同居していて、好き嫌いが分かれる。
- 和馬は王としての格や凄みがあり、強キャラ感が目立つ。
- 千里と理沙は掛け合いが楽しく、尾行や恋バナの場面が印象に残る。
- 明日菜や殺気など、ヒロイン側の可愛さを強く推す声が多い。
- キャラ全体は立っている一方で、ギャグ補正が強くて萌え切れないと感じる人もいる。
巻一覧
ロック・ペーパー・シザーズ 1 時、止めてから本気出す
この巻のあらすじ
「てめぇじゃ、萌えねぇんだよっ!」物理法則すら超越した、反則級の異能の力『フィクション』を持つ子供だけが集められた太平洋上の学園都市——升々学園。その日、最強の少年は、最強の少女と出会う!
ロック・ペーパー・シザーズ 2 靴、履いてるから全裸じゃない
この巻のあらすじ
「実は……その……恋をしまして」拓哉のカミングアウトに沸き立つ、千里たち浴場生徒会。恋路を応援することに決めたものの、相手の特徴がどうにもおかしい。一方、和馬には謎めいた助っ人依頼が届いていて……
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