熾天使の降臨で異能が広がった裏吉祥寺「異世街」を舞台に、かつて本当の異世界で魔神を殲滅し、七大罪の力を得た小鳥遊士狼が、異能グループ《餓狼旅団》の中枢として動くシリーズ。士狼は、追われていた少女・鴻崎唯との接触をきっかけに、刻印と関係性が結びつく局面へ入る。物語は、異能組織の会合、過去の事件を思わせる騒動、保護対象の少女アリスをめぐる任務へと広がり、都市の裏側で起こる出来事と禁忌の扱いを軸に進む。現代日本の街に異世界由来の力と組織が重なった環境で、士狼たちの行動と各地の異能案件が連続して描かれる。続巻でも同じ異世街の枠組みの中で、組織間の動き、保護任務、人物関係の変化が扱われる。続編・外伝・短編の区分は提示されていない。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- エロスとバトルを前面に押し出した勢いが強く、序盤からテンポよく突っ走る。
- 異能、裏社会、異世界帰り、天使など要素を盛り込んだごった煮感がある。
- 主人公の強さと、相手役の委員長や仲間たちの受け止め方が印象に残る。
- 文章は読みやすく、王道の助ける展開や爽快感で入りやすい。
- 露骨に振り切ったサービスシーンを含めて、シリーズの色がはっきりしている。
こんな人におすすめ
- エロ多めのライトノベルを勢い重視で楽しみたい人。
- バトルとサービスシーンの両方を求める人。
- 異能バトル、裏社会、アウトローな空気が好きな人。
- 王道の強い主人公とヒロインの掛け合いを楽しみたい人。
- 既存作の作風が合っていた読者には入りやすい。
人を選ぶポイント
- サービスシーンの比重がかなり高く、物語性よりそちらが目立つ。
- 展開や構図に既視感を覚える人がいる。
- 擬音や描写の反復が気になる場合がある。
- シリアスな異能バトルを期待すると、エロ寄りの配分に戸惑う。
- シリーズや前作との類似感を強く感じる読者もいる。
テンポ・読後感
- 序盤から加速して、そのまま止まらない全速力のノリ。
- 熱量が高く、爽快感と下世話な勢いが同居している。
- 南国や裏世界の開放感があり、全体に派手で濃い。
- バトルは熱く、エロスは露骨で、どちらもブレーキが弱い。
- 軽快で読みやすい一方、過激さが前に出る。
キャラクターへの評価
- 主人公は最強格として頼もしさがあり、戦闘面の安心感が強い。
- 委員長は清楚さと恥じらいの落差が目立ち、受け止める強さも印象的。
- 仲間側は強者が並び立つ感じがあり、集団戦の見栄えがある。
- ヒロイン陣はサービスシーンを通じて存在感を出している。
- 追う側や敵側も含めて、異能者同士の力関係が見どころになっている。
巻一覧
この巻のあらすじ
熾天使が降臨し、異能で溢れた【異世街】裏吉祥寺。かつて本当の異世界で魔神を殲滅して七大罪全ての力を得た小鳥遊士狼は、異能グループ《餓狼旅団》の最高幹部筆頭になっていた。ある日、士狼は【千年に一人の委員長】と評判の少女、鴻崎唯が男達に追われるのを目撃。だが助けた拍子に【禁断の色欲】の刻印が反応して、二人は背徳的すぎる関係に!? 『新妹魔王の契約者』の上栖綴人が描く【最強】×【禁忌】の異世街黙示録!!
この巻のあらすじ
『新妹魔王』の作者が放つ【異世街黙示録】第二弾!! 『千年に一人の委員長』と評判の唯を自分のものにした士狼は、同棲を始めるなど順調な毎日。そんな中で開催されたのは、士狼ら《餓狼旅団》と協定関係にある異能組織との『四星会合』。各組織が火花を散らす中、他の組織に出た死者が新たな事件の幕開け。それは、かつて裏吉祥寺を襲ったヴァンパイアの事件を彷彿とさせるものだった。「お願い小鳥遊くん、私に本当の色欲を教えて」「ねえ委員長……それがどういう事か解って言ってる?」自分も役に立つために色欲の覚醒を早めたいと唯に懇願された時、士狼は禁忌を犯して唯をさらなる背徳へと堕とす決断を迫られる。
この巻のあらすじ
「…――小鳥遊くんは、どうして私を性奴隷にしないの?」 「えっと……急にどうしちゃったの委員長?」 『新妹魔王』の作者が放つ【異世街黙示録】第三弾!! 運び屋の少女レムからの依頼――それは彼女の姪アリスの保護だった。米国フロリダを襲った未曾有の異能テロの計画を知ってしまったアリスを極秘裏に来日させるため、合流先に選んだのは「海と温泉」を兼ね備えた『熱海』。アリスが到着するまでの間、テロリストを迎え撃つために魔法でフロリダの環境が再現された熱海で、開放的になった士狼・唯・美伽・レムの四人は、淫らな『息抜き』に溺れてゆく。そして士狼への想いを強めた唯は、ついに禁断の扉を開けて――…。
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