はみ出し妖精旅団征戦記
判定なし
基本情報
- 著者
- 田口仙年堂
- イラスト
- パルプピロシ
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 2015-2016
- 巻数
- 2巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- BOOK☆WALKER: 2巻まで
『はみ出し妖精旅団征戦記』は、滅びた超文明が残した兵器「世界装置」を巡って国々が争う大陸を舞台にした戦記ファンタジー。たった六人で戦場を渡る妖精旅団と、戦争を止めたい王女レッチが出会い、兵器の所在と各国の利害が結びついていく。物語は、王女が旅団に加わって宮殿跡を目指す動きと、将軍ゼイズが六国へ打倒妖精の同盟を持ちかける動きを並べ、前線の戦闘と政治工作の両方を追う。侵食領中央部へ戦火が広がるにつれ、少人数の行動が大陸全体の戦局に接続していく。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 妖精旅団の圧倒的な戦闘力で、数の不利を押し返す無双感がある。
- 戦場では派手に暴れ、日常では気を張らない擬似家族の空気が出る。
- レッチが旅団に少しずつ馴染んでいく過程が見どころになっている。
- 六大国それぞれの思惑や因縁が絡み、戦記ものとして先の展開を追いたくなる。
- イラストやキャラデザインへの好感が強く、ビジュアル面の満足度も高い。
こんな人におすすめ
- 俺TUEEE系の戦闘や、少人数で大軍に挑む展開が好きな人。
- 戦記ファンタジーに、ほのぼのした家族感や掛け合いを求める人。
- キャラの個性や関係性の変化を楽しみたい人。
- 国同士の思惑がぶつかる群像劇を軽めに読みたい人。
- シリーズの続きで各メンバーや各国の掘り下げを期待する人。
人を選ぶポイント
- 主人公側が強すぎて、戦闘の緊張感が薄く感じられる場面がある。
- 7人の能力や役割が1冊では十分に活かし切れていない印象がある。
- キャラ同士の掛け合いが刺さらないと、全体の魅力がやや弱くなる。
- 場面転換や展開があっさりしていて、分かりにくいと感じる箇所がある。
- 服装やキャラ造形の好みが分かれやすい。
テンポ・読後感
- 戦闘は一気に押し切るテンポで、派手さと爽快感が前に出る。
- それ以外の場面は、旅団のゆるい共同生活が続く軽めの空気。
- 国や人物の思惑が少しずつ積み上がり、次巻への引きが強い。
- ほのぼのと戦記の切り替えがあり、全体として読みやすい。
- 作品の雰囲気は明るめだが、戦争や対立の重さも下支えしている。
キャラクターへの評価
- 妖精旅団は個性が立っていて、仲間内の信頼感が好意的に受け取られている。
- レッチは加入後に成長していく姿が印象に残りやすい。
- 主人公は超然としていて強い一方、好みが分かれやすい。
- ミーニャなど、特定キャラへの愛着が強く出ている。
- 国側の人物や姫たちは、敵味方を含めて思惑のある存在として見られている。
巻一覧
はみ出し妖精旅団征戦記
この巻のあらすじ
かつて世界を支配し滅びた超文明。その兵器「世界装置」を巡り国々が争う戦場を、たった六人で無双する集団があった。妖精旅団と仇名される彼らと、戦争を止めたい王女レッチが出会った時、一大戦記が幕を開ける!
はみ出し妖精旅団征戦記 2
この巻のあらすじ
レッチを加えた妖精旅団は、ある物を求めディルニスタンの宮殿跡を目指す。一方、旅団の強さを痛感した将軍ゼイズは、六国に打倒妖精の同盟締結を提案。侵食領中央部で大陸をかけた大戦争が始まろうとしていた――。
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