いつか天魔の黒ウサギ
- 著者
- 鏡貴也
- イラスト
- 榎宮祐
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 2008-2013
- 巻数
- 18巻
- アニメ化
- あり
- 読み放題状況
- Kindle Unlimited: 1巻まで / BOOK☆WALKER: 5巻まで
平凡な高校生・鉄大兎が、忘れていた約束とともに“新しい日常”へ巻き込まれていく学園リバース・ファンタジーです。舞台は高校と、その背後にある軍・教会・聖地・天魔・月の外側の神などが関わる異能世界で、学園生活の表面と世界の裏側が重なっています。中心人物は大兎とサイトヒメア、生徒会の面々で、記憶の回復、追跡、交渉、預言、世界崩壊の回避が物語の軸になります。シリーズ全体では、学園内の出来事から世界規模の対立へ広がり、複数の勢力と人物関係が絡む構成です。外伝として『紅月光の生徒会室』があり、本編の学園側の人間関係や日常面を補います。続編・外伝・短編の有無は巻群で分かれています。外伝は本編と同じ学園を舞台にしつつ、生徒会まわりの出来事を扱います。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 学園の日常と非日常が行き来する構成で、軽口やドタバタの中に大きな謎が差し込まれる。
- 伏線の配置と回収が多く、読み進めるほど設定のつながりが見えてくる。
- 月光、大兎、ヒメア、美雷、泉など、キャラごとの見せ場がはっきりしていて推しを作りやすい。
- シリアスな世界観でも、会話の勢いとキャラ同士の掛け合いで読み味が重くなりすぎない。
- 巻が進むほど物語のスケールが広がり、終盤に向けて加速していく手応えがある。
こんな人におすすめ
- 学園ファンタジーとキャラ重視のラノベを両方楽しみたい人。
- 伏線回収や設定のつながりを追うのが好きな人。
- シリアス展開の合間に、にぎやかな掛け合いや日常パートも欲しい人。
- 月光や美雷、泉、ヒメアなど特定キャラを気に入って読み続けたい人。
- 先の展開が気になって一気読みしやすいシリーズを探している人。
人を選ぶポイント
- 文体や言葉選びに独特さがあり、軽いノリが合わないと読みにくい。
- 同じ説明や感情表現の反復が気になる場面がある。
- 序盤は謎や前提が多く、設定を覚えながら読む必要がある。
- キャラの好みが合わないと物語への入り込みが弱くなる。
- シリアスな筋と日常の温度差が大きく、雰囲気の振れ幅が強い。
テンポ・読後感
- 基本はテンポよく進み、会話と場面転換で読みやすい。
- ドタバタした軽快さの中に、終末感や不穏さがじわじわ重なる。
- 巻によっては一気に情報が動き、驚きの展開が続く。
- 日常回はにぎやかで明るく、シリアス回は感情の振れ幅が大きい。
- 先が気になる引きが強く、続巻へつながりやすい。
キャラクターへの評価
- 月光は俺様気質と面倒見のよさが同居していて、かっこよさが目立つ。
- 大兎は巻を追うごとに存在感が増し、受け身だけではない動きが出てくる。
- ヒメアは可愛さと重さの両方があり、感情の深さが印象に残る。
- 美雷は愛嬌が強く、場を明るくする存在として好かれている。
- 泉はからかい役でありながら、肝の据わった強さや優しさが評価されている。
巻一覧
この巻のあらすじ
「私の毒をあなたに入れる。決して離れられなくなるように」--かつて交わした大切な約束。忘れていたその記憶を取り戻した時、平凡な高校生・鉄大兎の、新しい“日常”が始まった。学園リバース・ファンタジー!!
この巻のあらすじ
はじまりは、ひとつの『伝言』だった。死んだはずの日向から、月光へ宛てたメッセージ。それが届くと同時に、宮阪高校には紅い月が昇り、大兎たちの体を蝕む紅い雨が降りそそぐ。『伝言』は何かの罠なのか、それとも……。すべてが謎のまま、ヒメアの身にもまた変化が起きようとしていた――。
この巻のあらすじ
恋した瞬間から、もう答えは出ている。彼を、少しでも自分から遠ざけるのだ。この狂った世界の筋書きから、サイトヒメアから、天魔から――大好きな大兎を遠ざけるのだ。一方、大兎はヒメアと共に≪天魔≫に追われていた。≪天魔≫は「世界を異常しくする≪最古の魔女≫を殺す」と告げる。遥とヒメア。守れるのは――どちらかひとりだけ。
この巻のあらすじ
「時雨遥は泣いている――」幼なじみの遙が異世界の化け物に拉致された! 助けにいったらなぜか女子トイレで水をかぶるはめに! 俺の高校生活どうなってんの!? 遙救出に奮闘する生徒会に、《軍》から管理官が派遣される。遙の件から手を引けというその男は、七代前の生徒会長だというのだが!? 生徒会が反旗を翻す、学園リバース・ファンタジー。
この巻のあらすじ
「…大兎にはいっぱい、楽しい思いをしてほしいの」「まだ彼が人間たちの中で、人間の姿で暮らせているうちに?」黒守の問いかけに、“最古の魔女”は泣きそうな顔で微笑む。赤点だらけの期末テストを乗り越え、夏休みに突入した大兎たちを待っていたのは、“軍”の管理官・黒守による強化合宿だった。海だ水着だバカンスだとはしゃぐ生徒会に、次々と試錬が襲いかかる。“軍”、“教会”、“聖地”、“天魔”、“月の外側の神”。徐々に明かされていくそれぞれの思惑に振り回されながら、大兎は“黒いウサギ”を見ることになるのだが…。“当たり前の世界”が違う貌を見せる、学園リバース・ファンタジー。
この巻のあらすじ
恋だ青春だと楽しい高校生活のハズが、そこに俺様生徒会長が降臨する! 生徒は叫ぶ。悪魔も、不死者も、《最古の魔術師》までも絶叫する。会長うぜぇええ!! 学園リバース・ファンタジー、書きおろし満載の高校編!
この巻のあらすじ
「…大兎にはいっぱい、楽しい思いをしてほしいの」「まだ彼が人間たちの中で、人間の姿で暮らせているうちに?」黒守の問いかけに、“最古の魔女”は泣きそうな顔で微笑む。赤点だらけの期末テストを乗り越え、夏休みに突入した大兎たちを待っていたのは、“軍”の管理官・黒守による強化合宿だった。海だ水着だバカンスだとはしゃぐ生徒会に、次々と試錬が襲いかかる。“軍”、“教会”、“聖地”、“天魔”、“月の外側の神”。徐々に明かされていくそれぞれの思惑に振り回されながら、大兎は“黒いウサギ”を見ることになるのだが…。“当たり前の世界”が違う貌を見せる、学園リバース・ファンタジー。
この巻のあらすじ
早弁だ青春だと平和なハズの高校生活に、俺様生徒会長が暴走! 生徒も、悪魔も、不死者さえも、諦める。会長ありえねぇぇ!--でも不良娘な書記だけは会長に立ち向かう!? 学園リバース・ファンタジー、高校編!
この巻のあらすじ
文化祭準備に盛り上がる宮阪高校。そんな中、大兎はヒメアと共に、遥のもとを訪れる。一方、暴走大兎が壊滅した《軍》の再編を進める月光の前には、謎の転校生が現れて!? 全ての預言をのみこみ、文化祭の幕が開く!
この巻のあらすじ
恋にもHなことにも興味ゼロそうな俺様生徒会長・紅月光。でも大兎は目撃してしまった。月光がHなサイトを見ているのを! 月光でもそういうのに興味あんのマジで!? 青春がまぶしすぎる学園ファンタジー、高校編!
すべての巻を見る(全19巻)
この巻のあらすじ
弱体化した《軍》を狙い魔術的組織が動き出す中、宮阪高校で文化祭の準備が進む。世界滅亡の《預言》を変える法探しつつ、学園祭の業務に忙しい大兎たちの前に、テンペロン・クローリーの刺客・璃衣音が現れて……
この巻のあらすじ
女の子にドキドキするのがフツーなはずの高1なのに、雷の悪魔娘と同棲しちゃってる生徒会長・紅月光。そんな彼が、今度はラブホ街にミライを連れて行き……!?
この巻のあらすじ
来るべき世界崩壊の日を前に、必死に打開策を探す生徒会メンバーたち。月光は《天魔》と再び対峙し、《鴉》に与えられたシナリオを知る。一方、《教会》との交渉役を買って出た泉は《預言》へのアクセスを試みて!?
この巻のあらすじ
テンペロン・クローリーの監視システムを破壊した事で、世界規模の戦争が勃発。戦場となった宮阪高校を守るべく、《軍》の崩壊を隠しながら綱渡りの情報操作を行う月光の前に、再び璃依音が姿を現すが!?
この巻のあらすじ
生徒会で温泉旅行に出発。高校生の男女で旅行とかリア充が過ぎるのでは!? そんな心配をよそに、一晩中部屋を片付けたり、警察に追われたりと旅は大混乱! 果たして、月光たちは無事に温泉に入れるのか!?
この巻のあらすじ
《魔女たちの園》が《軍》の傘下に入った事で、月光は世界中の魔術的組織のトップに立つ事に。世界崩壊を止める手がかりとして、泉は《預言》の中で垣間見た、《鴉》の死についてを打ち明けようとするのだが!?
この巻のあらすじ
世界崩壊まで5日。あくまで≪預言≫に抗う月光は、ついに美雷と初夜――再契約を交わそうとする。だが、いまだ≪軍≫を掌握する黒守は月光を追い詰めていく。苦境に立たされた月光の前に現れたのは……鉄大兎!?
この巻のあらすじ
≪預言≫に書き記された世界崩壊まで24時間。大兎の目を覚まさせ、仲間が笑っていられる明日を手に入れるべく、月光と生徒会メンバーは最後の戦いへ――。学園リバースファンタジー、衝撃の完結巻!!
星評価・感想
構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。 構造レビューを書く
感想を投稿するにはログインしてください。
最新 50 件を表示(全 69 件・感想付きを優先)
-
ブクログ 4 -
ブクログ 4 -
ブクログ 5 -
ブクログ 5 -
ブクログ 3 -
ブクログ 3 -
ブクログ 4 -
ブクログ 4 -
ブクログ 5 -
ブクログ 5 -
ブクログ 4 -
ブクログ 3 -
ブクログ 5 -
ブクログ 5 -
ブクログ 3 -
ブクログ 3 -
ブクログ 4 -
ブクログ 4 -
ブクログ 2 -
ブクログ 4 -
ブクログ 3 -
ブクログ 3 -
ブクログ 2 -
ブクログ 3 -
ブクログ 5 -
ブクログ 3 -
ブクログ 5 -
ブクログ 3 -
ブクログ 4 -
ブクログ 4 -
ブクログ 3 -
ブクログ 3 -
ブクログ 4 -
ブクログ 4 -
ブクログ 5 -
ブクログ 4 -
ブクログ 3 -
ブクログ 5 -
ブクログ 2 -
ブクログ 4 -
ブクログ 3 -
ブクログ 5 -
ブクログ 3 -
ブクログ 5 -
ブクログ 3 -
ブクログ 5 -
ブクログ 3 -
ブクログ 3 -
ブクログ 4 -
ブクログ 4
