現代の学園を舞台に、成績も運動も地位も常に二番手の副会長・新井梓が、学校一のイケメン生徒会長・姫白雪から突然告白されるところから始まる物語。梓の周囲には、幼なじみの双子や謎の美少女、同居相手、旧子との交際などが入り込み、学園内の関係が次々に動いていく。そこに姫一族へ伝わる魔法のアイテムや水没した校舎の異変が重なり、話は一族同士の事情へ広がる。やがて姫一族と崇浜一族の因縁をたどってエジプトへ向かい、現代学園の恋愛騒動と血筋由来の超常設定、海外での一族事情が同時に進む構成。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 男子同士の告白から始まるのに、読後感は重すぎずラブコメとして軽快に読める。
- いわゆるBLっぽい見た目や導入を使いながら、途中で印象をずらす仕掛けがある。
- ぶっとんだ設定や変身要素、異能っぽい雰囲気が入っていて、日日日らしさを楽しめる。
- キャラの掛け合いが強く、梓・白雪・旧子・夢羽あたりの立ち位置が印象に残る。
- さっくり読める分量で、気楽に手に取りやすい。
こんな人におすすめ
- BL風の見た目に振り回される展開を、ネタとして楽しめる人。
- ラブコメに少しシリアスや特殊設定が混ざる作品が好きな人。
- キャラの関係性や相関図を追うのが好きな人。
- 日日日作品の文体や独特のノリに慣れている人。
- 重すぎない、短めで読み切りやすいラノベを探している人。
人を選ぶポイント
- 恋愛感情の描写は薄く感じる場面があり、動機づけの掘り下げを物足りなく感じやすい。
- コメディ期待だと、シリアス寄りの場面やテンションの低さが気になる。
- 展開が散らかって見えたり、話が進んでいない印象を受ける巻がある。
- 主人公への共感しづらさや、キャラの癖の強さで好みが分かれる。
- BL・女装・百合などの見え方が混線しやすく、読み手によって受け取り方がぶれやすい。
テンポ・読後感
- 序盤は勢いがあり、軽いドタバタ感で引っ張る。
- 中盤以降は設定やキャラの事情が増えて、少しごちゃついた印象になりやすい。
- 全体の読後感はポップで軽めだが、ところどころシリアスや不穏さが差し込まれる。
- テンポは速めに感じる一方、巻によっては進行が鈍く、薄味に映る。
- 変化球の多い学園ラブコメとして、先が読みにくい面白さがある。
キャラクターへの評価
- 梓はイケメン扱いされつつ、子犬っぽい・共感しづらいなど評価が割れる。
- 白雪は可愛い、甘える、活躍がもっと見たい。
- 旧子や夢羽は印象が強く、続きや掘り下げを期待されやすい。
- キャラが立っている反面、性格や関係が読み取りにくいと感じる人もいる。
- 変身後の見た目や設定のギャップが、キャラの魅力にも混乱にもつながっている。
巻一覧
この巻のあらすじ
外見はもちろん、成績でも運動でも地位でもどうしても学校一のイケメン姫白雪(生徒会長)に勝てない、万年二位の新井梓(副会長)。宿敵のように思っていた白雪に、突然「前からずっと好きでした!」と告白されてしまう……! その日から、梓の平穏な日常はあっという間に崩壊! 凶悪な幼女に「お仕置き」されたり、謎の美少女と同居させられたり、幼なじみの双子には振りまわされたり! 日日日が描く、新感覚の学園ラブコメディ!
この巻のあらすじ
梓は全校生徒の前で堂々と旧子との交際を宣言する。姫白雪は愛する梓を諦めきれず落ち込んだまま夏休みを迎える。そんな折に謎の呼び出しを受けた梓、旧子、美砂が見たものは水没した校舎!それは日本古来からの霊的支配者である姫一族に伝わる魔法のアイテムの不具合が原因らしい。みんなでそのアイテムを捜すため学校にお泊りするのだが、この事件の裏にはあの人物の影が!?不思議な楽しい夏休み……になるわけがない!
この巻のあらすじ
姫一族の秘宝の力で豹変してしまった梓を元に戻すには、姫一族と対立していた崇浜一族の力を頼るしかないと、一行は急遽エジプトに向かう。そこで待っていた美砂の一族と先祖たちは、別の意味で梓たちを手厚くもてなした・・・・・・。一族の正体と彼らが梓を灼熱の地に招いた本当の目的とは? 梓たちをエジプトまで追いかけた姫白雪と人魚は、敵陣で“力”が使えなくなり大パニック! エジプトで神の末裔バトルに!?
星評価・感想
構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。 構造レビューを書く
感想を投稿するにはログインしてください。
まだ感想はありません。
