構造レビュー 会員 14件
星評価
編集部判定 判定なし
短評・キャッチコピー
編集部
喋る銃ミスター・マグナスとじゃじゃ馬娘アリスのコンビが呪われし魔女の野望を撃ち砕く!
概要
編集部
西部劇+やり直しループもの。意志と人格を備えた魔法のマグナムが過去に戻り、少女時代の主と再会を果たす。彼は運命の筋書きを修正できるのか?
著者情報
編集部
茜屋まつりは日本のラノベ作家。本作で電撃文庫からデビューした。代表作は『ブラッドアイズ 北海道絶対防衛戦線』『滅葬のエルフリーデ』など。
イラストレーター情報
編集部
蒲焼鰻は日本のイラストレーター。ラノベのイラストを数多く手掛ける。
受賞歴
編集部
第19回電撃小説大賞<大賞>受賞。
評価点
編集部
【おすすめキャラクター】 '''アリス・ヘイワード''' 一周目の世界でミスター・マグナムの使い手だった少女。早くに母を亡くし娼婦の姉に育てられた。負けん気が強いお転婆娘だが銃の腕は一流。ミスター・マグナムの記憶では将来的に全てを失って復讐に走り、非業の死を遂げる予定になっているのだが……。
評価が分かれる点・問題点
編集部
構成に難あり。もともと1巻完結予定だったのか、シリーズ後半に行くに連れ辻褄が合わない箇所が増えてくる。作中で「見事な赤毛」と描写されたアリスの髪がカラー表紙と口絵ではピンクだったり、イラストレーターと擦り合わせが出来てない点も引っ掛かった。敵キャラの描写も弱い。
総評
編集部
ループ・やり直し要素と西部劇を掛け合わせた新機軸の異世界ファンタジー。アホの子アリスとハードボイルドな魔銃コンビのドタバタ珍道中が楽しい。ミスター・マグナムはアリスの復讐を止められるのか、ドキドキハラハラしながら冒険の行方を見守った。漫画『えとせえとら』や『ブレット・ザ・ウィザード』のガジェットが好きな人にはおすすめ。
ストーリーの説明
編集部
西部劇ベースの異世界ファンタジーとループ+やり直し要素を組み合わせた設定が面白い。長い眠りから覚めると過去に戻っていたミスター・マグナム(魔法銃)が、少女時代の主人と再会し、やがて訪れる悲劇から彼女を救うため力を尽くす。
キャラクターの説明
編集部
意志と人格を備えたミスター・マグナムの一人称が小気味良く癖になる。ハードボイルドな渋みと脱力ツッコミのバランスが絶妙。彼の相棒となるアリスの小生意気な無邪気さも愛らしい。人外×人間バディが好きなら燃えて萌える要素が詰まっている。
設定・世界観の説明
編集部
先住民の魔女が超自然的な魔術を用い、動物の精霊を使役する世界。大地には魔力を増強するパワースポットが点在し、そこでのみ撃てる銃がある。 試みとしては斬新な西部劇+ループ物で、一周目の世界で主を失ったミスター・マグナムが時を遡った二周目の世界で覚醒したのち、アリスを救おうと奮闘する。
話題性の説明
編集部
第19回電撃小説大賞<大賞>受賞作として一部で話題になったものの、全3巻で打ち切りに等しい結末を迎える。作者は新作を書いてない。
初心者向けの説明
編集部
西部劇好きにはおすすめ。ループ・やり直し要素が入る点が賛否両論招く。アホの子&喋る銃のコンビはほのぼのしている。
読後感のよさの説明
編集部
構成に粗が目立ち全体通して見ると矛盾点が多い。難しいことは考えず、キャラ萌え目当てで読めば楽しめる。
テンポの良さの説明
編集部
そこそこ。ミスター・マグナムがループの法則を理解するまでがまだるっこしく感じる。天然アホの子のアリスは可愛いものの、アホすぎてシリアスな雰囲気をぶち壊しがち。
読みやすさの説明
編集部
難しい表現は使われてない。アリスとミスター・マグナムの掛け合いはコントのようなテンポ良さ。
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星評価・感想
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