吉祥寺を舞台に、オカルトまとめブログ「キリキリバサラ」の管理人・我聞悠太を中心とした9人の人物が、都市伝説や超常現象めいた出来事に巻き込まれていくシリーズ。黒魔術、死後の世界、超能力、予言、催眠術などの話題が、事件の手がかりや人物同士の接点として扱われる。物語は、ブログを起点に広がる人間関係と事件のつながりを追いながら、オカルトと科学の境界を探る構成で進む。本編は3巻でまとまっており、複数の視点から同じ事件群の輪郭が少しずつ見えていく。9人それぞれの立場が交差し、情報が集まるほど全体像が変わっていくシリーズ。続編・外伝・短編の記載はない。
構造レビュー
編集部判定 判定なし
短評・キャッチコピー
この項目をレビュー編集部
都市伝説×怪異×ブロガー!いずれ劣らぬエキセントリックな9人が巻き込まれる前代未聞のオカルト騒動。
編集部
東京吉祥寺で相次ぐ怪奇事件の顛末と、それに関わることになった9人の男女の運命を描いた群像劇。
こんな人におすすめ
この項目をレビュー編集部
都市伝説やオカルトホラーが好きな人 洒落怖が好きな人 オカルトまとめブログをよく読む人 吉祥寺に住んでいる人 爆乳天然娘と後輩美少女に挟まれたい人 超能力を信じている人
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AI分析(あらすじ)
- オカルト、都市伝説、超常現象を題材にした作品が気になる人 - 複数人物の視点で事件が進む群像劇が好きな人 - 現代日本を舞台にしたミステリー要素を探している人
イラストレーター情報
この項目をレビュー編集部
pakoは日本の人気イラストレーター。ソーシャルゲームのキャラデザやラノベの表紙・挿絵を数多く手掛ける。代表作は以下。 * レンタルマギカ(三田誠著、角川スニーカー文庫・ザ・スニーカー連載) * 縫製人間ヌイグルマー(大槻ケンヂ著、ダ・ヴィンチ連載) * D.S.-ダブル・スピリッツ-(一乃勢まや著、ファンタジアバトルロイヤル連載) * バード・ハート・ビート(伊東京一著、ファミ通文庫)
メディアミックス状況
この項目をレビュー編集部
2016年に全12話アニメ化された。フルボイスのゲーム『OCCULTIC;NINE』も発売されている。銃爺が作画担当のコミカライズは全4巻完結済み。
編集部
軽薄で軽率、空気が読めない主人公を受け入られるか否かが分岐点。サイコメトリーを駆使する捜査パートは面白い。コトリバコの使い方が秀逸で、上手く恐怖を盛り上げていた。
作品Q&A
評価されるポイントは? ストーリー
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オカルティック・ナインの原作はいつ完結しますか? シリーズ全体 会員の質問
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オカルティックナインのアニメは何話までありますか? メディアミックス 会員の質問
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Occultic Nineはどこで見られますか? その他 会員の質問
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読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 都市伝説・オカルト・陰謀論が次々と絡み合う世界観に、情報量の多さと「これは伏線か?」と考えながら読める楽しさがある。
- 章ごとに語り手が変わる群像劇で、日付と視点が分かりやすく、複数キャラの心情や人間関係を追いかけやすい。
- アフィリエイト系オカルトまとめブログ「キリキリバサラ」を軸に事件が広がる構成が、洒落怖・ネット文化寄りの読み味として好評。
- アニメ版より描写が厚く、省略されたエピソードや行動の裏付け、一人称の心理描写が読める点が「原作ならでは」と評されることが多い。
- 志倉作品(科学ADV)ファンから、中二心くすぐるオカルト要素と、壮大な伏線回収への期待を持って読む人が多い。
こんな人におすすめ
- 都市伝説・オカルト・超常現象が好きで、雑多なネタを楽しみたい人。
- アニメを見たうえで、キャラの背景や関係性をより深く知りたい人。
- 章替わりの視点劇・群像劇が好きな人。
- フラグや伏線を拾いながら物語を追うのが好きな人。
- コミュ障・ぼっち気味なキャラの人間関係描写に惹かれる人。
人を選ぶポイント
- 1巻時点ではまだ伏線を張る段階で、本筋が掴みにくい・序章感が強い。
- アニメと内容が概ね同じルートで進むため、視聴済みだと「復習」「脚本を読む感覚」になり、必読ではない。
- 一部キャラの奇抜な口調や長文セリフがクドく感じる。
- 刊行ペースが遅く巻間の空白が長いため、勢いを失いやすい・完結が心配。
- アニメの早口・駆け足のテンポを好んでいた人には、小説版はやや冗長に感じることがある。
テンポ・読後感
- ホラー・サスペンス寄りのオカルト群像劇で、読み進めると「一体何の作品なのか」が少しずつ見えてくる。
- アニメ1話分相当の内容が1巻に詰まっているなど、スロースタートで情報は丁寧だがテンションは高め。
- 各視点の語りがある分、アニメのマシンガントーク一色より、登場人物の心情が理解しやすい。
- 洒落怖から本格オカルト方向へ段階的に深まっていく読み味で、先の展開や収束への期待を持って読む人が多い。
- ラノベとして読みやすく「読ませる」文体だが、情報量は多めで、細部まで追うと読み応えがある。
キャラクターへの評価
- 我聞悠太(ガモたん)は、文字だとヘタレっぷりや内面がより際立つ。
- りょーたすは出会い方が曖昧で怪しさ全開、正体が想像しにくい存在として強い印象を残す。
- みゅーぽむは、アニメより小説で「ぶりっ子」寄りのニュアンスが出る。
- 亞里亞の過去編や占い生放送パートは、単体でも印象に残るエピソードとして評されることが多い。
- 森塚や西園は、感情が読み取りにくい印象だったが、小説の心理描写で見え方が変わる。
- 鬼崎あすなは設定が個性的で、アニメより背景やサイコメトリー関連の描写が厚い、追い詰められながらも芯の強さが伝わるキャラ。
- サライは合理主義の堅物メガネとして、コメント欄での存在感や奇抜さが話題になることがある。
巻一覧
この巻のあらすじ
――Q.幽霊を信じますか? A.そんなのいるわけないっしょ! 吉祥寺に住む我聞悠太は、オカルト板まとめブログ『キリキリバサラ』の管理人。アフィリエイトで一獲千金を狙う日々を過ごしていた。そんな悠太のブログをキッカケにして、見ず知らずの9人の運命がさまざまに交差し始める。それは小さな『違和感』を生み、やがて想像を絶する大事件へと繋がっていく。黒魔術、死後の世界、超能力、占い、異次元世界、予言、催眠術、都市伝説。 ――世界はインチキで溢れてる! 9人の変わり者たちがオカルトの真理を暴く、超常科学NVL第1弾。
この巻のあらすじ
『残念だけどアンタは――』「違う、僕じゃない!」 橋上教授の死体発見現場から無我夢中で逃走した悠太は、自分への嫌疑を晴らすために真犯人を探すことを決意する。 その事件をキッカケに廻り始めた9人の運命――。 父の死の真相を追うサライ。手を下した犯人を訝しむ亞里亞と悪魔。独自調査に向かう記者の桐子。彼らにまとわりつくダイイングメッセージ「CODE」の意味とは? 事件の謎に迫った時、井の頭公園での更なる大事件が彼らを襲う! 9人の変わり者たちが紡ぐ超常科学NVL(ノベル)、謎が謎を呼ぶ第2弾。
この巻のあらすじ
「速報! 僕……死んでた!?なんというワロス」 橋上教授の惨殺事件と、井の頭公園での集団自殺。二つの事件で世間が騒然となる中、悠太はニュースで発表された死亡者リストの中から自分の名前を発見してしまう。何かの間違いと笑い飛ばすが、キリキリバサラのメンバー達の名前も次々と発見され、事態は思わぬ方向に――。ダイイングメッセージCODEの暗号、コトリバコと謎の少年、そしてニゴロ事件……。やがて悠太達は事件の真相が教授の研究と関係しているのでは?と推理を始める。女子高生のFBIサイコメトラー捜査官・鬼崎あすなも現れ、事件は核心へと近づいていくが……。謎が謎を呼ぶ、超常科学NVL第3弾。「――お前の見ている世界は、本物か?」
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