新クトゥルフ神話TRPG シナリオ集 ピーターセンの忌まわしき物語
- 著者
- サンディ・ピーターセン
- イラスト
- —
- レーベル
- 富士見ドラゴンブック
- 刊行年
- 2023
- 巻数
- 1巻
- アニメ化
- —
『新クトゥルフ神話TRPG シナリオ集 ピーターセンの忌まわしき物語』は、クトゥルフ神話TRPG向けの単巻シナリオ集。サンディ・ピーターセンがコンベンションでキーパーを務めたシナリオを収録し、各話には既製の探索者が用意されている。舞台は主に現代のアメリカとその周辺で、大都市、カナダのへき地、洋上、海上プラットホームなどへ広がる。プレイ時間は1〜3回程度のセッションが想定され、2人から6人まで参加人数にも幅がある。廃ホテルの相続、遺棄船、医療技術、深海掘削、ストリート・ギャングといった異なる入口から、神話的事件を調査する構成でまとめられている。各話は独立しており、現代社会の施設や役割を起点に異なる状況へ移る。
構造レビュー
こんな人におすすめ
-
AI分析(あらすじ)
クトゥルフ神話TRPGで、現代アメリカを舞台にした短い案件を回したい人。既製探索者を使ってすぐ遊べる構成を求める人。
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- ぶっとんだ展開が続き、先の読めない勢いを楽しめる。
- 陽気でノリのいい空気感があり、軽快に遊べる。
- サンディを軸にした雑な勢いの面白さがある。
- 友人同士でわいわい回すと盛り上がりやすい。
こんな人におすすめ
- 変化球の強いシナリオ集を求める人。
- まじめさより勢いとノリを重視する卓に向く。
- 身内で気楽に笑いながら遊びたい人。
- 多少の無茶展開も含めて楽しめるプレイヤー。
人を選ぶポイント
- ふざけた空気が合わない卓では扱いにくい。
- 親しい相手でないと事故りやすい。
- きっちりした進行や重厚さを期待すると外れやすい。
- ノリの強さが苦手だと置いていかれやすい。
テンポ・読後感
- 展開はかなり速く、勢いで押し切るタイプ。
- 全体に陽気でハイテンション。
- まともさよりカオスさが前に出る。
- 軽く笑って遊ぶ方向の手触りが強い。
キャラクターへの評価
- サンディの存在感が強く、話の中心として印象に残る。
- 彼女を理由に物事が進む、雑で楽しい推進力がある。
- 登場人物の細かな掘り下げより、関係性のノリが目立つ。
- 身内感のあるやり取りが映える。
巻一覧
この巻のあらすじ
「ただ愚弄するためだけに、ニャルラトテップは驚嘆すべき夕映えの都への安全な道のりを指し示したのだ。ただあざ笑うためだけにあの黒き使者は秘密を明かしたのだ……」 --------H. P. ラヴクラフト「未知なるカダスを夢に求めて」
本書は“新クトゥルフ神話TRPG”に対応したシナリオ集だ。シナリオの舞台は主に現代のアメリカとその周辺で、大都市からへき地、あるいは洋上と多彩である。プレイ時間は1回から2、3回のセッションで終わるものだ。プレイヤー数は2人から6人のものが中心で、すべてのシナリオに既製の探索者が用意されており、ただちにプレイすることができる。執筆は“クトゥルフ神話TRPG”シリーズの創始者であるサンディ・ピーターセン。彼がコンベンションでキーパーを務めて好評だったシナリオを厳選したのがこのシナリオ集だ。 ●収録シナリオ ・「地獄のホテル」カナダのへき地にある廃ホテルを相続した探索者。再開を目指して改修を始めるが……。 ・「遺棄された船」豪華ヨットの旅を楽しんでいた探索者たちは氷山に乗り上げた貨物船を発見する。 ・「万能薬」最先端医療技術が生んだ奇跡的な薬には、忌まわしき真実が隠されていた。 ・「モホール計画」海上のプラットホームからマントルまで掘削する実験プロジェクトが古代の恐怖を呼び覚ます。 ・「電話口の声」探索者はストリート・ギャングの一員となってライバルチームと抗争中だが、その裏には……。
※本書は“新クトゥルフ神話TRPG”のシナリオ集です。楽しむためには“新クトゥルフ神話TRPG ルールブック”が必要です。
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