未来が視える少年・積木来都が、破滅の未来を避けるために学園内の秘密結社の黒幕として動く物語。舞台は、最強の正義の味方を育てる永彩学園で、怪盗、暗殺一家の娘、天才詐欺師、ギャルのマッドサイエンティストなど、事情を抱えた有能な仲間たちが集まる。来都は完全犯罪を成立させながら学園に潜む闇や真の黒幕を探り、未来改変を進めていく。物語は学園内の対立、秘密結社同士の駆け引き、仲間との連携を軸に広がる。続編では同じ学園と秘密結社の枠組みのまま、別の特異点と関係者をめぐる局面へ進む。続編では、学園内での完全犯罪と未来改変を土台に、別の人物の闇堕ち阻止と黒幕同士の対立が扱われる。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 秘密結社づくり、未来視、異能力、学園要素が掛け算になっていて、設定の詰め込みがワクワクにつながっている。
- 仲間集めの過程で、能力だけでなく性格や動機の癖が立っていく構成が楽しい。
- 頭脳戦や心理戦、交渉の駆け引きが読みどころになっている。
- ヒロインたちの可愛さや存在感が強く、ラブコメ寄りの距離感も楽しめる。
- 先の展開を不穏に匂わせつつ、次巻への期待を強く残す作りが好評。
こんな人におすすめ
- 異能力バトルよりも、作戦立案や駆け引きの面白さを重視する人。
- キャラの濃さや、癖のある仲間が増えていく群像劇が好きな人。
- 未来改変や疑似ループ、黒幕ポジションの主人公に惹かれる人。
- ヒロインの可愛さやラブコメ成分も一緒に味わいたい人。
- 久追作品の知能戦・設定の組み立て方が好みな読者。
人を選ぶポイント
- 厨二的な言い回しや設定の濃さが合わず、冒頭で引っかかる人がいる。
- キャラ紹介や能力説明が多く、序盤は情報量の多さを強く感じやすい。
- 既視感のある王道展開に見える部分があり、新鮮味を求めると物足りない場合がある。
- 作品のノリや口調が前作シリーズの印象と重なって、しっくり来ない読者もいる。
- 物語の不穏さや副作用の示唆が強く、軽い気分だけで読むと重く感じることがある。
テンポ・読後感
- 序盤から設定と目的が一気に提示され、テンポは速め。
- 仲間集めと作戦進行が中心で、会話と心理戦が軽快に回る。
- 緊張感のある局面と、ヒロイン周りの甘さが交互に来る。
- 先の危機を匂わせる不穏さがありつつ、読み味は勢い重視。
- 章ごとに新キャラや新情報が入り、賑やかさが増していく。
キャラクターへの評価
- 積木来都は、未来を変えるために暗躍する熱量が強く、頭脳派だが感情面の必死さも目立つ。
- 一条光凛は、圧倒的ヒロイン感と関係性の進展で印象を持っていく存在として受け止められている。
- 潜里羽依花は、無邪気さと甘え方の強さで一気に人気を集めている。
- 仲間たちは癖が強く、能力だけでなく価値観や動機の個性が魅力になっている。
- それぞれの副作用や抱える事情が、キャラ同士の距離感を複雑にしている。
巻一覧
この巻のあらすじ
俺、積木来都(つみき・らいと)は未来が視えるーーだから、このままだと破滅の未来を迎えてしまう世界を救うために、ある決断をした。 それは、最強の正義の味方・捕獲者(ハンター)の養成機関である永彩(えいさい)学園の内部で完全犯罪組織の黒幕となることだ。 無敵のお姫様怪盗、暗殺一家の箱入り娘、国民を騙した天才詐欺師、ギャルマッドサイエンティストーーとびきり優秀で頼もしくハチャメチャな仲間をスカウトし、“完全犯罪”を成立させて未来を改変していくこと。そして世界を破滅させる真の黒幕を暴き、学園に蠢(うごめ)く闇の秘密結社を出し抜き戦いを制する。 すべては未来を、いや、彼女を救うためにーーでは、黒幕の暗躍をお見せするとしよう。
この巻のあらすじ
危険で有能な仲間たちをスカウトし、永彩学園内で完全犯罪を成し遂げる秘密結社【迷宮の抜け穴(アナザールート)】の黒幕となった俺・積木来都。 最初の歴史改変で名乗りを上げた俺たちが次に挑むのは、一学期末定期試験ーー仲間の潜里羽依花が友人を引き金に「最強暗殺者」に闇堕ちしてしまう歴史的特異点(デスポイント)だ。 真の目的を隠したまま、潜里の闇堕ち阻止のために俺がとった行動は、一条さんとペアを組んで試験に挑むこと!? (なぜか一条さんも)ドキドキしながら最強の協力者を得た俺たちは、敵の黒幕の罠をかい潜り、未来を変えることができるのか? これが、黒幕同士の戦いの本当の始まりだーー!
星評価・感想
構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。 構造レビューを書く
感想を投稿するにはログインしてください。
まだ感想はありません。
