王宮で文官として働く伯爵令嬢マーリカと、周囲から無能と見られている第二王子フリードリヒを中心に進む、王宮おしごと恋愛ファンタジーです。舞台は王宮と王立学園で、文官の実務、王族補佐、学園視察、宮廷内の動きが物語の土台になります。激務に追われるマーリカが、問題の多い王子に振り回されながらも職務をこなし、関係を深めていく流れが軸です。シリーズ全体では、仕事と身分差のある関係、王宮内の調整、学園をめぐる動きが広がりとして描かれます。続巻では婚約や王族補佐の立場が加わり、王宮内での役割がさらに増えていきます。続編・外伝の区分は現時点ではありません。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 有能な文官令嬢と、仕事をしない王子の組み合わせが分かりやすく、関係性の立ち上がりが早い。
- 仕事を通じて周囲の信頼を集めていく流れが見やすい。
- 本人の意思とは別に、王子妃候補として扱われていく展開が軽妙。
- 設定と筋立ての発想自体は面白いと受け取られている。
こんな人におすすめ
- 仕事ができるヒロインと、振り回される王子の掛け合いを楽しみたい人。
- 政務や宮廷内の立ち回りを軸にした恋愛要素を読みたい人。
- じれじれした関係や、外堀が埋まっていく展開が好きな人。
- キャラ設定の分かりやすさを重視する人。
人を選ぶポイント
- 文章の読みづらさが気になりやすく、長い一文や説明の反復で疲れやすい。
- 回想が多く、場面の流れが途切れたように感じやすい。
- 「無能」設定がストレスになりやすく、もやもやする場面がある。
- 主役側の魅力より先に、展開への引っかかりが目につく場合がある。
テンポ・読後感
- 宮廷仕事と恋愛の両方が動くため、展開の軸ははっきりしている。
- ただし説明や回想が挟まって、読み心地はやや重め。
- テンポは悪くないが、文章の引っかかりで進みが鈍る。
- 軽快さより、設定を追う読み味が強い。
キャラクターへの評価
- ヒロインは有能で周囲から頼られる一方、本人は巻き込まれ型で不憫さがある。
- 王子は気楽さや掴みどころのなさがあり、好みが分かれやすい。
- 「無能」な面が前面に出る人物像に、いら立ちを覚える読者がいる。
- 脇を固める周囲の評価や信頼の積み上がりが印象に残る。
巻一覧
この巻のあらすじ
弱小伯爵家三女のマーリカは王宮に仕える文官令嬢。仕事に忙殺され二十五連勤目を記録したある日、彼女は激務の元凶・無能殿下こと第二王子フリードリヒに殴りかかる事件を起こしてしまう。 「この無能殿下! 貴様の考えなしの言動でどれだけの文官武官が迷惑を被っていると思ってる!」 王子の胸ぐらを掴んで往復ビンターー拘束され、不敬罪で処刑か幽閉か……!? ところが何故かフリードリヒに気に入られ、最も激務と噂の第二王子付筆頭秘書官となることに。彼に振り回され、激務&束の間の休みは削られ、更なる連勤の日々を送るマーリカだが……!? 無能殿下(実は有能、でもないが結果はついてくるタイプ)×シゴデキ塩対応令嬢による無自覚恋愛おしごとファンタジー!
この巻のあらすじ
フリードリヒの婚約者になった文官令嬢のマーリカは、王命により王族補佐官として再び彼の元で働くことに。 「あのっ、無能っ! 後で、絶対シメるっ!」 彼に振り回される日々は健在で、マーリカは王立学園の視察についての対応に手を焼いていた。 そうして訪れた視察にて、彼女はフリードリヒに対してある想いを抱き、調子を崩してしまう。そんな中、とある陰謀が学園で動き出していることをマーリカは知ってしまい……!?
星評価・感想
構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。 構造レビューを書く
感想を投稿するにはログインしてください。
まだ感想はありません。
