剣術と魔術が反目する世界を舞台に、剣士一族で「絶対記憶」のせいで落ちこぼれ扱いされた少年デュランダルが、魔術の入門書をきっかけに進む物語。家では家事を押しつけられ、外の犬小屋で寝かされるほど疎外されるが、魔術を独学で学び始めたことから流れが変わる。家を追われた後は魔術の盛んな街へ向かい、氷菓姫アイスクリンとの出会いを経て王立高等魔術学院へ入学。学院内では剣士と魔術師が「日月の塔」を挟んで勢力を競い、ビスコクトゥス、ザガロ、ママリアらのライバルも登場する。見た魔術を再現できる特性に加え、滅んだとされる外道魔法まで手にし、学院内の対立の中で魔術の使い方を広げていく。

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  • AI分析(あらすじ)

    ・追放から立ち直る構成を読みたい人 ・魔術学院とライバル対決がある物語を探している人 ・技能の相性で立場が変わる設定に関心がある人

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読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • メイドのミカンや妹のストームプリンの存在感が強く、脇役の可愛さが印象に残る。
  • 主人公たちのやり取りより、サブキャラの掛け合いに目が向く。
  • 何気ない会話や関係性の変化を楽しめる。
  • 先の展開より、キャラ同士の相性の良さを味わう読み方に向く。

こんな人におすすめ

  • 可愛いキャラやサブヒロインの魅力を重視する人。
  • 主人公以外のキャラの掛け合いを楽しみたい人。
  • 軽めの人間関係の変化やコンビ感が好きな人。
  • 物語の細かな空気感を拾って読むタイプの人。

人を選ぶポイント

  • 物語の核心や大きな展開より、キャラの印象に寄った感想が中心。
  • 主人公の活躍そのものを強く求めると、注目点が少しずれる。
  • じっくりしたドラマ性より、キャラの可愛さや相性が前面に出る。
  • 派手な展開を期待すると、やや物足りなく感じる可能性がある。

テンポ・読後感

  • 軽快で読みやすい雰囲気。
  • キャラ同士の距離感を眺める楽しさがある。
  • ほのぼのした可愛さが印象に残る。
  • 物語の勢いより、会話や関係性の手触りが強い。

キャラクターへの評価

  • ミカンは可愛さが目立ち、印象に残りやすい。
  • ストームプリンも可愛く、組み合わせの良さがある。
  • 主人公たちより、脇役の魅力が強く感じられる。
  • 2人がいいコンビになりそうな期待感がある。

巻一覧

落ちこぼれ剣士、追放されたので魔術師に転向する ~剣士のときはゴミスキルだった『絶対記憶』は魔術師にとっては神スキルでした~
2023年3月 ISBN 9784065313046
この巻のあらすじ

「記憶力など、剣を振るうのになんの役に立つ! 出ていけ、この無能め!」

剣術と魔術が反目しあう世界。 デュランダルは世界でも有数の剣士の一族に生まれる。

しかし、デュランダルが持って生まれたスキルは『絶対記憶』。 一度見聞きしたものは忘れないというものだったが、力がすべての剣術では役立たずだった。

そのためデュランダルは一族でも最弱、弱肉強食の一族では家事を押しつけられ、外の犬小屋で寝かされ、妹からはからかわれていた。 しかしある日、デュランダルは魔術の入門書を拾い、魔術の楽しさを知る。

家族に隠れて魔術の勉強をしていたのだが、父親に見つかり追放を言い渡されてしまう。 着の身着のままであてもない旅に出るデュランダル。

旅先で魔術の盛んな街にたどり着き、そこで『氷菓姫』と呼ばれるアイスクリンを盗賊の手から助け出す。 アイスクリンが得意とする氷結魔術を、デュランダルは即興でマネしてみせた。

そう、『絶対記憶』のスキルは魔術との相性が抜群。 いちど見た魔術を再現することなどたやすいことだった。

しかもデュランダルは規格外の才能を発揮し、氷菓姫を上回る氷結魔術を放ってしまう。

魔術の楽しさを再認識したデュランは『王立高等魔術学院』に入学。 ライバルたちと魔術を競い、切磋琢磨……するはずだったのだが、デュランダルの魔術は他の追随を許さなかった。

デュランダルはオリジナルの魔術を編みだすようになり、ますます魔術を極め、ついには世界最高の魔術師の座へと登りつめていく。

※電子書籍には特典として佐藤謙羊先生書き下ろしSSが収録されています。

落ちこぼれ剣士、追放されたので魔術師に転向する2 ~剣士のときはゴミスキルだった『絶対記憶』は魔術師にとっては神スキルでした~
2024年7月 ISBN 9784065359327
この巻のあらすじ

スキル『絶対記憶』で立ちはだかる者をすべて打ち倒せーー!

剣士と魔術師が反目しあう世界。 家を追放されたデュランダルは世界最高峰の剣士や魔術師たちが集う、『王立高等魔術学院』に入学。 学院には『日月の塔(ビギニング)』と呼ばれる塔があり、 そこでは剣士と魔術師たちが勢力争いを繰り広げていた。

その勢力争いに、デュランダルはひょんなことから巻き込まれてしまう。 『氷菓姫(ザ・パフェ)』の二つ名を持つ、アイスクリンの助けを借りつつ立ち向かうのだが、 圧倒的な力を持つライバルたちが立ち塞がる。

破滅をもたらす占い少女、『大天使(アークエンジェル)』ビスコクトゥス 赤竜の血を受け継ぐ少年、『|竜炎魔術(ドラフレイム)』ザガロ 次期聖皇女と言われる伝説の上級生、『聖皇女(エンプレス)』ママリア

対するデュランダルの武器は、スキル『絶対記憶』。 そして、滅亡したといわれる幻の邪法『外道魔法(ヴァルガー)』--!

……我、深淵を覗く者なり…… 流氷に瞑(ねむ)れ! エターナル・グレイヴロック・シュート!

「小説家になろう」で連載中の異世界ファンタジー、第2弾!

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