高校生の護田映一郎は、中学時代に縁のなかった青春を取り戻そうとして、斎条東高校の『超常現象☆探求部』に関わることになる。宇宙人のかぶり物をした部長・白羽根鈴緒は、怪異の調査を口実に彼を引き込み、護田は自分の体質や『SE-Xファイル』に振り回されながら、都市伝説や不可思議な出来事に向き合う。舞台は現代の学園で、部活の会話、学校生活、夏休みの外出や私生活の場面が重なり、超常現象の探索と恋愛の気配が並行して進むシリーズ。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 超常現象の調査とラブコメ、エロコメが同居したごった煮感が強い。
- 主人公とヒロインの体質の組み合わせが話を動かす仕掛けとして面白い。
- 座敷童やミステリーサークルなど、怪異ネタを軸にしたエピソードが印象に残る。
- ふざけたノリの中にも、設定や本筋の骨格は意外としっかりしている。
- 挿絵やキャラの見せ場が作品の勢いを支えている。
こんな人におすすめ
- 直球タイトルの勢いと、下ネタ混じりのドタバタ感を楽しめる人。
- オカルト、UMA、怪異ものを軽いノリで読みたい人。
- ラブコメだけでなく、少し過激なギャグやエロ寄りのネタも受け入れられる人。
- キャラ同士の掛け合いと、次巻への引きの強さを重視する人。
- 多少の粗さよりテンポの良さを優先したい人。
人を選ぶポイント
- エロ描写や性的なネタがかなり前面に出る。
- 物語の締め方や展開に強引さ、ご都合感がある場面がある。
- 巻によってエロ成分の濃さや面白さのベクトルがぶれやすい。
- キャラの会話やノリが既視感のある作風に感じられることがある。
- オカルト要素を期待しすぎると、ギャグ寄りの比重に戸惑う可能性がある。
テンポ・読後感
- 事件や怪異が次々起こるドタバタ進行で、軽快に読める。
- 夏休みや部活動の日常回は、青春感とゆるさが強い。
- ふざけた空気の中に、要所で謎や過去の断片が差し込まれる。
- 露骨なネタで笑わせつつ、超常現象の筋は比較的まじめに追う。
- 巻ごとにラブコメ寄り、オカルト寄り、エロコメ寄りの揺れがある。
キャラクターへの評価
- 主人公は超常現象を引き寄せるのに気づかない鈍さが面白い。
- 白羽根さんはメインヒロインらしい存在感と、謎を抱えた引っ張り役として見られている。
- 鈴緒は作品の中心にある秘密や本筋を感じさせる人物として注目されている。
- 芽衣や浅葱、麗奈など脇のヒロインも好みが分かれつつ印象に残る。
- キャラの掛け合いは楽しい一方、似た話し方や既視感を覚える人もいる。
巻一覧
この巻のあらすじ
俺・護田映一郎の高校での目標は、七色に光輝く青春イベントで今はまだ真っ白な青春アルバムを埋め尽くすこと。なぜなら自分の体質のせいで、中学時代は青春とは全く無縁な生活だったのだ。 「時にモルダくん。──私と第四種接近遭遇をしてみる気はないかな?」 だがしかし、接触してくるのは宇宙人のかぶり物をして『超常現象☆探求部』に誘うクラスメイトの白羽根鈴緒で……。一体、俺の青春の行方はどうなってしまうんだ!? 少女の好奇心がエッチを呼ぶとき、少年は鼻血を解き放つ! 禁断のラブダクション・コメディ、登場! 「も、護田(モルダ)くん……疲れてるの?」
この巻のあらすじ
俺・護田映一朗は、青春イベントいっぱいの生活を夢見て高校に入学したはずが、なぜか超常現象を解明する謎の部活、『超常現象☆探求部』に入部することになって、不思議現象を追う日々を送っている。でも、超常現象の代わりにHな現象を発見してしまう変な能力『SE-Xファイル』を持つ部長の白羽根さんを初めとしたメンバーと過ごすこの日常も、意外に青春まっただ中なんじゃないかと思い始めていて?? そしてやってきた夏休み。伊豆の旅館で座敷童を探したり、お祭りに出かけたりと夏を満喫して、さらに白羽根さんの家に遊びに行くことに! ……ってなんで俺は口裂け女に追いかけられてるの!? 『乃木坂春香の秘密』コンビで贈る禁断のラブダクション・コメディ、第2弾登場!
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