はにかみトライアングルは、幼なじみの言いつけを信じて困りごとを手伝った高校生・水上弘司の前に、猫又、鶴の姿をした女性、桜に結びつく存在が現れるところから動き出す。彼女たちは弘司の暮らす夕凪荘で日常を送り、白瀬奈々や同級生、後輩も交えて関係が少しずつ増えていく。舞台は教室、下宿、海辺、北海道への修学旅行、遊園地へと移り、季節の行事や外出先が、誰が誰を気にしているのかを浮かび上がらせる。伝承の存在が人間社会に溶け込んだまま、生活と恋のやり取りが並行して進むシリーズ。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 王道のハーレムラブコメとして、設定が分かりやすく入りやすい。
- 人外ヒロインたちのにぎやかな掛け合いと、萌え寄りのキャラ推しが強い。
- 大きな仕掛けよりも、直球で押し切る軽快さがある。
- 息抜き感覚で読める、ストレスの少ないラブコメとして受け止められている。
こんな人におすすめ
- ひねりよりも王道のハーレム展開を楽しみたい人。
- キャラの可愛さやヒロイン推しを重視する人。
- ライトノベルらしい軽さとテンポを求める人。
- エロゲ的なノリや、にぎやかなラブコメが好きな人。
人を選ぶポイント
- 物語の深さや意外性は弱めで、展開が平板に感じやすい。
- キャラ数が増えるぶん、内面描写が薄く感じられる場面がある。
- 文章の比喩や例えが多く、くどく感じる人がいる。
- 初期のノリや一部のサービス描写が古く見える。
テンポ・読後感
- 全体にゆるく、ふわっと進むラブコメ調。
- 大事件で引っ張るより、日常のドタバタと好意の積み重ねで読ませる。
- 波は少なめで、安定した軽さがある。
- 夏回や新キャラ投入で賑やかさを足す構成が目立つ。
キャラクターへの評価
- 弘司は受け身だが、中心に置かれることで物語を回すタイプ。
- ヒロインは美亜、千鶴、さくらをはじめ、可愛いと感じる声が多い。
- 幼なじみの奈々や、後から出るキャラにも好感が集まる。
- 人外ヒロインの存在感が強く、キャラの属性そのものを楽しむ読み方が合う。
巻一覧
この巻のあらすじ
最近ついてない事が多い高校生・水上弘司は、幼馴染みの占いを信じて“困ってるもの”に手を差し伸べる。 しかし、助けた仔ネコにはひっかかれ噛みつかれ、募金箱には間違って一万円札を入れ、桜の木の傍ではゴミ拾い中に痴漢に間違えられたりと、以前よりも散々な目に遭ってしまう。 でも、その夜、トリプル赤面ラブコメディは、突然にやってきて――!?
この巻のあらすじ
「困っているものを助ければ 幸運の鍵になる」 という幼なじみの占いを信じ、いじめられていた仔猫、募金のお姉さん、汚れた桜を助けた水上弘司。 その夜、はたして彼のもとにネコマタの美少女&鶴女の美女&桜の精の美幼女がやってきた! それぞれがはにかみつつ、一生弘司に付き添うと言って求愛してくるが……。 ひとつ屋根の下で賑やかに暮らしている夕凪荘は夏真っ盛り! 管理人さんの一声で海への旅行が決定し、住人たちは胸を弾ませる。 夏、海水浴、浴衣、夏祭り、素直になれない幼なじみ、兄想いの妹、そして△△△──!? 美少女たちとの楽しい夏の思い出がぎっしり詰まった第2弾!
この巻のあらすじ
ネコマタの美少女&鶴女の美女&神様の美幼女から求婚され、3人と賑やかに暮らす水上弘司。 今度は弘司の幼なじみ・奈々に対抗意識を燃やす、美貌の同級生が急接近してきてドキドキモード。 彼女の狙いは奈々を動揺させることだったのだが、事態は思わぬ方向に!?
この巻のあらすじ
北海道へ修学旅行にやってきた水上弘司と3人の同居者―― ネコマタ美少女・美亜&鶴女の美女・千鶴&神様美幼女・さくら。 初日の夜から女の子が男子部屋に集まりえっちなゲームで大盛り上がり。 この旅行中に弘司と距離を縮めたいと考える幼なじみの白瀬奈々を始め、美亜たちの気持ちも日を追うごとに昂ぶっていき……。
この巻のあらすじ
ネコマタ美少女&鶴女の美女&神様美幼女に求愛され、一生付き添われることになった水上弘司。 ある日、幼なじみの少女・奈々のことが好きだという後輩が出現! そんな彼を諦めさせるため “彼氏のフリ” をして、奈々とデートをすることになった弘司だが……。 ドキドキ初デートの結末やいかに……!?
この巻のあらすじ
幼馴染みの占いを信じて “困っているモノ(白い仔ネコと募金のお姉さんと汚れた桜の木)” を助けた水上弘司は、いきなり家に訪ねてきたネコマタ美少女&鶴女の美女&神様美幼女に求愛され、一生付き添われることに……。 しかし、様々なドラマを乗り越えて築きあげられた、弘司と三人娘と幼馴染みの奈々による幸せトライアングルが、なぜか記憶と力を失っている 『妃』、シャルロットによって脅かされ始める。 自分の居場所(弘司の左隣) を奪おうとするシャルロットに対し、ネコマタの美亜が対抗するのだが、弘司への想いを深めた途端、病で意識不明に……。 そして、奈々も美亜に影響されていき──!?
この巻のあらすじ
幼馴染みの少女の占いを信じて“困っているモノ”(白い仔ネコと募金お姉さんと汚れた桜の木)を助けた水上弘司は、いきなり家に訪ねてきたネコマタ美少女&鶴女の美女&神様美幼女に求愛されることに──。 そして、様々な思惑が集まった遊園地。美亜と奈々の告白に戸惑う弘司の前に現れたのは、感情を暴走させ、ついに覚醒した『妃』だった。『妃』の意識の奥底に眠るシャルロットを救うため、弘司と美亜&千鶴&さくらの三人娘が立ち上がる! のですが、やっぱりいつも通りどこかのんびりムードがぬぐえないまま最終局面に突入するわけでして……。
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