ウイルスによって人が異形の怪物“イル”へ変わる現代を舞台に、高遠楓は単独でイル狩りを続けていた。女性のみで構成された対感染者組織の七条明日花と出会い、感染を止めるための処置を受けた結果、二人は感情や痛み、死まで共有する“リンク”で結ばれる。以後は師匠のもとでの修行や仇敵の追跡を重ねながら、隔離街の実態とイルの源へ近づいていく。吸血鬼の血を持つ少年クルトや、封鎖空間で動く人々も関わり、現代の街と伝奇的な戦いが並行して進む。

構造レビュー

こんな人におすすめ

この項目をレビュー
  • AI分析(あらすじ)

    現代伝奇や感染異形化、封鎖空間での潜入戦に関心がある人。

    内容を通報

    不適切な内容を運営に知らせます。虚偽の通報はお控えください。


    レビューを読む

作品Q&A

まだ Q&A がありません。最初の質問を投稿してみませんか?

質問を投稿するにはログインしてください。

質問を投稿

会員の質問は公開されます。回答は他の会員も投稿できます。

読者の声

読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • 感情や痛みを共有する「リンク」の設定が目を引く。
  • 主人公とヒロインの掛け合いが軽快で、距離感の変化を追う楽しさがある。
  • バトルは勢い重視で、熱量やノリを楽しめる。
  • 主要キャラの個性は立っていて、明日花や師匠、美也への反応が強い。
  • 伏線や仕掛けを回収しながら進む構成に手応えがある。

こんな人におすすめ

  • 速い展開やハイテンションなバトルものが好きな人。
  • キャラ同士の噛み合わなさや、そこから生まれる掛け合いを楽しめる人。
  • 細部の整合性より勢いとノリを優先するラノベに慣れている人。
  • 王道寄りのバトルアクションをテンポよく読みたい人。
  • 多少粗くても熱さがあれば受け止められる人。

人を選ぶポイント

  • 展開がかなり急ぎ足で、説明不足に感じやすい。
  • 登場人物が多く、後半ほど整理しきれていない印象が残る。
  • 世界観や戦闘ルールに引っかかりを覚える場面がある。
  • 感情共有や感染設定のわりに、緊張感が薄いと受け取られやすい。
  • キャラの言動がうるさく感じる場面があり、好みが分かれる。

テンポ・読後感

  • 序盤から全力疾走で、落ち着く間もなく進。
  • 戦闘中心で、テンションの高さが読み味を支える。
  • 中盤以降はキャラ整理で少し読みやすくなる。
  • 最終巻はまとめに入るぶん、駆け足感が強い。
  • 熱さと粗さが同居する、勢い優先の空気感。

キャラクターへの評価

  • 楓と明日花の関係性が軸で、互いを意識する描写が印象に残る。
  • 明日花は可愛い、うるさい、好みが分かれると反応が割れる。
  • 主人公は感情を表に出しすぎないぶん、かっこよさが立つ。
  • 師匠や美也は存在感が強く、好意的に受け取られている。
  • 脇役は人数が増えるほど薄くなり、掘り下げ不足が目立つ。

巻一覧

白翼のリンケージ
2011年8月 ISBN 9784086306317
この巻のあらすじ

【SD名作セレクション(テキスト版)】感染者を異形の化け物“イル”へと変貌させるナゾのウイルスが蔓延する現代。高遠楓(たかとお かえで)は感染の危険も顧みず、一人で“イル狩り”を繰り返していた。イルとの戦闘中、女性しかいない対感染者組織に所属する七条明日花(しちじょう あすか)と出会ったことから、彼の運命は大きく廻り始める! 戦闘の最中、明日花を庇って感染してしまった楓。楓の異形化を止めるため、明日花は自らの体内にあるワクチンを口移しで投与する。異形化を防ぐことに成功するが、二人の間には互いの気持ちや痛み、そして死までも共有してしまう“リンク”が残ってしまい――!? 伝奇バトルエンターテイメント、開幕!! ※この商品にはイラストが収録されていません。

白翼のリンケージ II
2011年12月 ISBN 9784086306553
この巻のあらすじ

【SD名作セレクション(テキスト版)】ウイルスによって異形と化した存在“イル”が跋扈する現代。感染の副作用で高遠楓(たかとお かえで)と七条明日花(しちじょう あすか)は互いの命を共有する“リンク”に繋がれてしまう。吸血鬼の血を持つ少年・クルトとの激闘後、自身の力不足を二人は痛感する。師匠・紀尾井竜玄(きおい りゅうげん)の元で、修行を開始するが強くなっている実感も湧かない日々を送っていた。そんな中、イルと戦う二人の前に顕現した暗黒のイル。それは楓が追う仇敵・黒金のイルだった! 怒り、悲しみ、そして歓喜が、楓を無謀な戦いへと駆り立てる! 一方、クルトたちも黒金のイルを始末すべく動き出す―。伝奇剣戟アクション第2章!! ※この商品にはイラストが収録されていません。

白翼のリンケージ III
2012年4月 ISBN 9784086306744
この巻のあらすじ

【SD名作セレクション(テキスト版)】最凶のイル・黒金を撃破し、季節は冬へと変わろうとしていた。黒金の正体について喧嘩をしてしまった楓と明日花。そこへ“リンク”という名の呪いを与えた銀狼が、昏睡状態から回復したと報せが入る。呪いの解除のために銀狼の元へと向かうが、そこで隔離街、そして隔離街の住人の真実を知ってしまう。すべてを知った楓たちは、イルの源・真祖を倒すべく、入れば二度と出てはこれない、隔離街への潜入を決意する――。楓たち内調、隔離街の住人であるクルトたち、そしてイル。未来を懸けた決戦の火蓋が切って落とされる! 伝奇剣戟アクション決戦の最終巻!! ※この商品にはイラストが収録されていません。

星評価・感想

構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。 構造レビューを書く

星評価 *

まだ感想はありません。